こんにちは!
中小企業診断士で評判を気にするネガティブ営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 転職を考えているけれど、どの転職エージェントがいい?
- マイナビエージェントは最悪って聞くけど本当?
- マイナビエージェントの評判や特徴等の全体像を知りたい
以上のように転職を考えていて「マイナビエージェント」が気になっているけれど、実際どうなのかを知りたいあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
私は今まで転職経験が7回あり、しかも40代で3回転職しております。
なので経験上分かるのですが、はっきり言って、
転職は簡単ではない!
ということを嫌と言うほど知りました。
特に歳を取ればとるほど難しくなることは想像つくでしょうが、若い頃でも実際に私は転職先が全然見つからないことや、かなり条件が悪くなった経験があります。
それはなぜでしょう!?
おめぇがバカでブサイクで口臭まで臭いからじゃね?
それ、おまえな。
でしゅね。
。。。
なぜなら、転職は簡単ではないのに一人で転職活動をしていたからです!
結果、私は軍隊みたいな会社に転職して3ヶ月で退職したり、焦ってグレーの会社に入社して、1ヶ月で辞めることになった経験があるんですね!
もっと転職エージェントを有効活用すべきだったと、私は反省しましたよ。。
私の経験で分かったことは自力で転職先を探すのはかなりリスクが高く、良い転職先を見つけるのは至難の業だということです!
なので、絶対に転職エージェントを使うべきですし、今回お話する「マイナビエージェント」はかなりおススメなんですね!
ということで今回は、
- マイナビエージェントの評判口コミはひどいし最悪?
- 転職でマイナビエージェントを使うべき理由
- マイナビエージェントのデメリットとは!?
- マイナビエージェントの体験談
以上の内容をお伝えしますので、是非とも参考にしてください!
Table of Contents
マイナビエージェントの評判口コミはひどいし最悪?
マイナビエージェントの評判が悪いという話を聞きますが、実際はどうなのでしょうか!?
まあ、「煙のない所に火は立たぬ」って言うからな!
それを言うのなら、”火のない” 所に煙は立たぬでしゅよ。
超ダサい。。
バカはやっぱり根っからのバカよね。
あ、あれ?
おかしいなぁ。。
では、まず超有名な転職メディアである「Career Theory」様が掲載している評判、口コミを見てみましょう!
- 30代以降の方からの評判は優れませんでしたが、20代や第二新卒の若手からは面倒見のよさなどから評判が非常に良い。
- 求人の質と量で、中小企業や第二新卒のための独占案件が多い。
- 20代からは厚い支持があるが、若い担当者が多く、30代以上からはニーズに合った提案がなかった。
- 熱意のある担当者が多くレスが速いが、連絡が密すぎて窮屈だと感じる場合もある。
- 取り合ってもくれないエージェントもあったが、マイナビさんはできる限りの求人を紹介してくれてとても助かった。
- 連絡も速く、安心して転職に臨めたこともよかった。
- リクルート、JAC、マイナビの3社を利用しましたが、一番自分にあった求人を用意してくれたのはマイナビでした。
そしてメリットは、
- サポートに熱意があって丁寧
- 中小企業を中心として求人量が多い
- 第二新卒のための求人を多数所有している
となっており、以前は新卒に力を入れていましたが、現在は中途採用を重視しており、他社に比べて社員の方のやる気が非常に高いと評判です。
対応が早いうえ、単なる求人紹介にとどまらず、求職者のことをしっかり分析した上での求人内容や丁寧な面接対策などをしてくれた、という声が多いんですね。
また「マイナビエージェント」は、リクルートエージェント や doda には劣りますが、案件数は業界でもトップクラスであり、特に広告費が高いリクルートのことが嫌いな企業を中心として、他の媒体にはない独自案件があるので中小企業の転職を視野に入れています!
一方でデメリットは、
- 30代以上やハイキャリアの求人は物足りない
- 連絡が密すぎて窮屈だと感じる場合がある
とまとめています。
さすが、超有名な転職メディアである「Career Theory」様です!
評判を集めるノウハウが凄いですし、非常に鋭い分析力だと尊敬してしまいます!!
なんだこいつ。。
いつもと違って、めちゃ褒めで超キモいんだけど。。
評判口コミをパクッてるから、ヨイショしてるんでしゅよ。
盗人猛々しいわね。
。。。
その他の評判口コミでは、、
- 大手転職エージェントだけあって安心して利用することができました。
- 登録も簡単にでき、サポート体制もしっかりしており、キャリアアドバイザーの方も丁寧に対応してくださりとてもよかった。
- 求人情報も豊富で、自分が求める求人を探すのも探しやすかったかなと思います。
- 担当者が懇切丁寧で、サービスが行き届いており、無理に急がせようともしないで、こちらのペースに合わせてくれた。
- 疑似面接もしてくれて面接の練習にも付き合って頂けるので、一人で不安になってたのが内定貰えるまでサポートしてもらい、心強くありがたかったです。
- 希望の業界のヒアリングや書類の添削、模擬面接の実施などを丁寧に行なってくれました。
- 他数社のエージェントを利用しましたが、マイナビエージェントの面談の対応の良さは他より群を抜いていた印象です。
- 中小企業の求人が多くあり、大企業で大きな仕事の一部を任されるより、責任ある立場で働きたい私にぴったりの求人が多かった。
上記のような評判が良い口コミが多く、「マイナビエージェントの評判口コミはひどいし最悪」ではないことが分かりました!
結局、他社の口コミをパクッてるじゃねーかよ。
まるで自分が分析しましたみたいな言い方で、一種の詐欺で
しゅね。
。。。
私もマイナビエージェントにはお世話になりましたが、担当者の対応が悪いとは全然感じませんでしたし、求人の質が悪いとも思いませんでしたよ!
実際は、
- 中小企業の求人が多い
- メーカーや営業の求人が多い
- 他大手にはない、かなりマニアックな求人が多い
と感じましたし、営業の私には非常に役に立ちましたし、何社かか面接もさせていただきました!
口コミで20代に強いとよくありましたが、30代の私でも十分に満足できる求人がありましたよ!
今さら、自分の体験を語ってもおせーよ。
詐欺師のレッテルはもう剝がせないでしゅよ。
。。。
一方で、
- 試しにマイナビエージェントに登録したら、「あいにく紹介できる求人がございません」とお断りされてしまった。
- 転職の一番の目的は年収アップだったが、紹介された求人はどれも希望以下ばかりでガッカリした。
- 未経験でも別の業界に行きたくてマイナビエージェントに登録したが、何度も何度も同じ業界の求人を紹介されてイヤになった。
- 求めていない情報が毎日メールで届くのが嫌だった。
- 担当者から頻繁に電話が来て、忙しいのにイライラした。
上記のような悪い評判もあるのですが、担当者の問題が多いですね。
大手の転職エージェントはどこでも担当者によって当たり外れがあります。
また、求人メールをめちゃ送るのも大手に共通していることです。
なので、担当者に問題がある場合は、担当を変えてもらったほうが良いですし、メールに関しても設定等で調整できるもの調整する。
ただ、求人メールは良い求人が混ざっているのも多いので、停止することなく目を通していただいた方がいいと思いますよ!
何より、
メールが来ない = 紹介できる案件がない
ということなので、メールは来ないよりも来た方が私は良いと思うのですが。。
マイナビエージェントの評判や口コミはひどいし最悪なのは本当か検証してみた結果、評判自体は悪くなく、むしろ良いと分かりました!
悪い評判は担当者の問題なのですが、担当者に関しては後述します。
ただ、ここまで「マイナビエージェント」の評判や口コミのお話をさせていただきましたが、はっきり言って、、
大手の転職エージェントはどこも似たようなものです。
うわっ、、とうとう本音が出たよ。。
今までヨイショしまくるから怪しいと思ったけど。
やっと普段通りに戻ったでしゅね。
今まで無理をしてただけでしゅ。
ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、サービス内容や担当者のレベルは大手のどこも似たようなもんなんですよね。。
ただ、似てても各社の強みは違ってきます!
なので、せっかく大手の転職エージェントを使うのであれば、大手の強みに特化した転職方法が正解なんです!
そして、マイナビならマイナビの強み、リクルートならリクルートの強みを転職活動に活かさないともったいないです。
ということで次に「マイナビエージェント」の強みや使うべき理由についてお話しします!
転職でマイナビエージェントを使うべき理由
実際に使ってみた私が実感した、マイナビエージェントを使うべき理由は下記です。
- 若手に強く大手ならではの多彩な情報が満載
- 大手ならではトータルサポート力
- 中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
以上なのですが、マイナビエージェントの強みとも言えますね!
順番に私の体験談と共にお話します!
若手に強く大手ならではの多彩な情報が満載
マイナビエージェントは大手のため求人数が多く、業界や業種も多岐にわたっているため、様々な業界の転職ノウハウがあります。
しかも、下記のように若手である20代、30代の人向けの転職エージェントと言えますね!
なので、企業側も利用者の傾向を見てマイナビエージェントに求人依頼を出すため、登録者が多く存在する20代~30代向けの求人が多くなります。
じゃあ、こっさんみたいなおっさんには関係のない話だな。
お年寄りは色々と大変でしゅね。。
また、どんな業界であれ有効なノウハウや助言を求めることが可能です。
下記のように、専門領域に特化した支援をしているのも大手ができる技ですね!
そして、大手ならではの転職情報も満載なんです。
まずは初めての転職活動の進め方の記事 ↓
上記では転職者の実態や、転職の悩み、転職活動の基本的な流れまで多彩な情報が網羅されています。
もちろん2回目以降の転職情報もありますよ!
↓
そして、20代・30代に特化した転職情報等、、
職務経歴書の書き方や面接対策ガイドまで、本当に情報が充実しまくりなんです!
↓
どうせ、暇なヤツの日記みたいなもんだろ?
考えがいちいちネガティブでしゅね。。
暇の人が書いたのかどうかは知りませんが、、初心者にとっては嬉しい内容ですよね?
転職活動初心者の人は、今の会社で周りに聞けないですもんね。。
ましてや転職したいとは言えないでしょうし。。
私の場合は転職回数が多いので見ることはなかったですが、初めてであれば参考になることが多いと思いますし、失敗しないためにも是非とも一読してください!
大手ならではトータルサポート力
マイナビエージェント自身、強みを
- プロフェッショナル力
- 他社にはないマッチング力
- トータルサポート
以上の3つだと言っております。
ただ、私が大手の「マイナビエージェント」を使うべき理由としては、3つ目の「トータルサポート力」だと考えているんですね!
マイナビエージェントは蓄積された転職のノウハウを基に求職者を専任制でサポートします。
各業界に精通しているとはいえ、ひとつの業界だけに特化しているわけではなく、全てのキャリアアドバイザーは様々な業界の転職市場にも詳しいので、求職者に他業界・業種を紹介することも可能です。
また、マイナビエージェントは職務経歴書の添削をしっかり行っており、求人数は多いですが、求人企業は書類のどこに注⽬しているか等を客観的にアドバイスしています。
担当者であるキャリアアドバイザーが対⾯や電話で求職者からヒアリングをして、書類に書くべき親和性の⾼いエピソードや求人企業にとって魅⼒となるスキルや経験をアドバイスすることで、アピール⼒のある応募書類の形を具体的に教えてくれるのです!
あっそ。
凄~い、ね。
もうちょっと興味持ったほうがいいでしゅよ。。
そして、⾯接が苦⼿・不得意な⽅向けに模擬⾯接を⾏っていると共に、利⽤回数や期間に制限なく、求職者の都合に合わせて夜間や⼟曜の相談も受けています。
質問への受け答え、⾝だしなみのチェック、話す速度や強弱など、キャリアアドバイザーが様々な観点でアドバイスを⾏います。
また、過去に出た質問等から求人企業が何を知りたいのか、求職者が伝えるべき情報は何なのかも教えてくれるんです!
ふ~ん。。
。。。
⾯接⽇程などのスケジュール調整や給与等の条件交渉等も代⾏してくれますよ!
給料も交渉してくれんのか!
あ、お金に食いついたでしゅ。
そして、これはメリットでもデメリットでもあるのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントと比較するとまだ登録者は少ないです。
大手は1人の担当者が多くの求職者の担当をしなければならないのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントよりも1人の求職者に時間をかけられます!
なので、大手の割に他社より対応が迅速なうえ、丁寧で手厚いサポートが受けられるため、満足度が高いんです!
登録者が少ないのは転職エージェント側にとってはよくありませんが、逆のそのデメリットを我々が活かすことが大切ですね!
そんな「満足度が高い」「トータルサポート力」のあるマイナビエージェントの登録等の流れは下記となっています。
中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
私は「マイナビエージェント」を使う1番の理由は、
中小企業求人が多いうえ、マニアックで面白い会社がある
これだと、実際に求人を見ていて感じました!
俺は超有名な大企業しか似合わないけど?
誰一人、そう思っている人はいないでしゅけどね。
。。。
正直、求人数自体は大手の「リクルートエージェント」にはかないませんが、中小企業の求人の量と質は比較しても決して引けをとりませんし、他にない案件を多数独占しています。
しかも、知名度の低い中小企業や、一般に知られていない中小企業の求人も多く、他社やハローワークでも見つけられない優良中小企業に強いんです!
なので、マイナビエージェントでしかないレアな好条件の求人紹介に出会う可能性があります!
いいよ、レアキャラは。
メジャーキャラの俺には関係ないし。
言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信でしゅ。。
なぜレア求人があると言いますと、「リクルートエージェント」みたいな超大手には、待っていても企業側から求人依頼があります。
でも、マイナビエージェントは大手とは言え、転職エージェント事業ではまだまだ新参者であり、自ら積極的に営業をかけなければ多くの求人を確保できません。
なので、マイナビエージェントは超大手と差別化を図るために、他社ではフォローしていない小さい企業までカバーして求人数を増やしているんですね!
結果、他社と求人のバッティング(同じ求人が色々なサイトに掲載される)も少なくなります。
実際に私が転職活動時、「マイナビエージェント」以外に「リクルートエージェント」や「JACリクルートメント」等を使っていましたが、一番面白い求人があったのが、マイナビなんですね!
特に中小企業の中に興味深い求人が多く、他転職エージェントには掲載されていないのですが、マイナビだけには掲載されており、「こんなマニアックな会社まで掲載されている!」と驚きました。
なので、マイナビエージェントの求人は見逃すことはできませんでしたし、実際に一番よくチェックしていましたね。
中小企業を狙っている方は要チェックです!
また、「マイナビエージェント」は、IT、メーカー、営業に強い転職エージェントです。
実際にメーカーで15.3%、ITで9.6%を占めており、職種では営業が一番の21.5%を占めています。
また、下図のように専門サイトもあります。
若手に強いという以外に特定ジャンルに特化することは、超大手に対抗するための手段なのですが、せっかくなので有効活用したほうが良いですね!
弱小は色々と大変だな。。
まあ、生きるためにはしょうがないでしゅよ。。
マイナビエージェントは IT、メーカー、営業に力を入れていることをあえて前面に出すことによって、該当する求職者の登録が増えると共に、イメージが定着することになります。
「新卒者に強い」という同様のイメージ戦略ですね。
一般受けしやすいけれど、特に特色を感じない「洋食ファミレス」なのか、洋食の「ハンバーグ」に特化した「ハンバーグ専門店」との違いと言うと分かりやすいかもしれません。
そして、当然、求職者から注目してもらうと共に、求人企業からも注目されます。
「IT」ならマイナビエージェントに IT求職者が多いというイメージがあるからであり、名ばかりにならないように実際に力も入れています。
なので、20代、30代で、IT、メーカー、営業の人や、中小企業が気になる人はとりあえず「マイナビエージェント」は抑えておいたほうがいいと思いますよ!
営業系は下記からどうぞ!
マイナビエージェントのデメリットとは!?
では、ここからマイナビエージェントのデメリットのお話をします!
冒頭の悪い評判にも含まれていましたが、主なマイナビエージェントのデメリットは、
- 担当者問題
- 求人数、ハイクラス求人数
以上の2つになるのですが、まずは担当者の問題についてお話します!
担当者によってレベルに差がある
1つ目は「担当者の質」の不満や問題ですね。
ただ、この担当によってレベルに差があるのは何も「マイナビエージェント」だけの話ではなく、どの転職エージェントでもよくあることなんです!
実際に私も7回の転職で経験済みですし、ネットで他の転職エージェントの口コミを見てもらえれば分かりますが、どの転職エージェントにも必ず「担当者によって対応に差がある問題」は出てきています。
なので、もし担当者のレベルが低い場合、遠慮なく担当を代えてもらいたいことを言えばOKです!
でも、担当代えてもらうのって気まずくね?
キモいおっさんなら別にいいけど。
大丈夫ですよ!
大手だけあって担当者は多いですし、何より “あなたの人生” に拘ってくるのですから遠慮なんかいりません!
遠慮したために変な会社に転職しても、誰も責任は取ってくれませんから。。
なので、担当者のレベルの差はどの転職エージェントにもある話で、レベルが低い担当になった場合は変更してもらってください!
希望条件に合わない求人を勧められる
次の問題は、求人内容と合わない求人を無理やり勧めてくる問題ですね。
私は求人の質が悪い(例えばブラック会社)と思ったことはありませんでしたが、何とか通りそうな求人を勧めてくるのは感じました。
求人の質が悪いのは、質が悪いと気付いてなく勧めてくる担当者に問題があります!
こちらも先ほどお話した担当者次第ということになるんですね!
なので、担当者のレベルが低いと求人の質が悪い可能性もあるので担当を代えてもらうといいと思います。
そして、本人に合っていない求人を勧めてくるのは、これも担当者のレベルが低い場合です。
ただ、受かりそうな求人を無理やり勧めてくるのは、ある意味仕方がないんですよね。。
塾の講師と一緒で、受からなそうなレベルの高い学校より、受かる確率が高い方を勧める方が自分の実績にもなるし、本人のためだとも思ってますから。
逆に本人のことを考えず、イチかバチかで受からなそうなレベルの高い学校を受けさせる方がどうかと私は思います!
でも、担当者は実績になるなら、どこに転職しようが関係ないんじゃね?
普通はそう思いますよね?
ただ、ほとんどの大手転職エージェントの場合、転職者が半年以内で退職してしまうとペナルティとして求人企業から受け取った成功報酬を全額返金しないといけない規定となっています。
なので、転職者と求人企業とをうまくマッチングさせなければマイナビエージェントは儲かりませんし、担当者の人件費が無駄になってしまうんです!
また、短期間の離職者を数多く輩出してしまうと、求人企業はもうマイナビエージェントで求人しようと思いませんし、マイナビエージェントのイメージもダウンしてしまいます。
今は口コミやSNSの悪口は無視できないぐらい凄いですからね。。
つまり、普通であれば担当者はブラック企業やどう見ても合わなさそうな会社を無理に紹介することは無いということです。
なので、もし自分に合わない会社を紹介してくる場合、レベルが低い担当者もしくは、合わないと思っていなく合うという根拠を持っているレベルが高い担当者の可能性もあります!
その場合、なぜこの会社を勧めてくるのかを直接聞けばいいです。
答えを持っている担当者であれば、根拠を明確に示してくれますよ!
サポート期間が短い
大手の転職エージェントの場合、基本、3ヶ月間しかサポートを受けることができません。
もし3ヶ月で決まらないのであれば、求職者が真剣に活動していないか転職できる見込みが低いと判断するからです。
マイナビエージェント側からすれば、3ヶ月支援しても転職できないヤツは「もう知らない!」てな感じでしょうか。。
まあ無能なヤツは切り捨てられるのは当然だよな。
それ、おまえな。
残念ですが、ある意味仕方がありません。。
マイナビエージェントは慈善事業ではなくビジネスですし、完全成功報酬なので求職者が転職してやっと報酬が入るんです。
つまり、求職者が転職活動中は報酬がゼロなんですね。
なので、転職できる見込みが無さそうな人を相手にしてもコストと時間の無駄ですし、受かりそうな会社を紹介するのは当然だと思いますし、担当によっては嫌な思いをする可能性もあります。
ただ、求職者は無料で転職支援を受けられるというメリットの方が大きいです!
転職は、自分に合うより良い会社を選ぶとなると簡単ではありません!
転職に慣れていればまだいいですが、慣れていないのであればかなり難しくなります。
支援期間が3ヶ月というのはどこの転職エージェントも同じような感じなので、「意地でも3ヶ月以内で決める!」という覚悟を持って真剣に活動する必要があります!
頼りにならないハローワークでダラダラ転職活動するよりは、3ヶ月という短期決戦の方が私は良いと思うんです。
転職活動は面倒くさいですし、労力をかなり使います。
担当者からメールや連絡もあると思います。
たまに、希望条件に合わない案件を紹介してくるかもしれません。
でも、転職エージェントに頼らないと求人企業が求めている人物像の詳細を把握できないですし、応募書類や面接対応の質は下がりますし、効率も悪くなるので、私は経験上、転職エージェントは必須だと考えています。
担当が嫌なら、代えてもらえばいいだけですからね!
大手ならでは機械的な対応
次のデメリットは、対応が機械的なことです。
大手の場合、担当する人数が多いため、対応は早いのですが熱意があまり感じられず、冷たい感じがするんですよね。。
担当者が冷たいのは、おめぇがブサイクだからじゃね?
だからそれ、おまえな。
大手の転職エージェントなので、担当している求職者は多いんです。
なので、小さい転職エージェントみたいに一人に時間をかけすぎるわけにもいかず、効率的に対応しないと人数を多く対応できないんだと思います。
それが機械的だと感じてしまうのかもしれませんね。。
ただ、マイナビエージェントは前述しましたが、他の大手と比べて求職者の人数が少ないため比較的熱心です!
「リクルートエージェント」だと求職者の数が全然違うので、さらに冷たく感じるかもしれません。
なので、マイナビエージェントは冷たいという感じはしないと思いますよ!
逆にうっとおしいというのはあるかもしれませんが。。
ただ、こちらから積極的にメールや電話等をしたほうがいいです!
いくら他の大手と比較して求人者が少ないと言っても担当者は忙しいので、こちらから何もアプローチしないとそのままスルーされる恐れがあります。
なので、積極的にメール等はしたほうがいいと思います!
でも、担当者の対応は素晴らしいですし頼りになるので、マイナビエージェントは良いと思いますよ!
ここまでマイナビエージェントのデメリットである担当者の話をしましたが、担当者のレベルの差はどの大手転職エージェントでもあり得る話です。
酷い口コミがあるのはたぶん、うまくいかなかった腹いせではないでしょうか。(笑)
誰でもうまくいかなければ腹が立ちますし、誰かに当たりたくなりますから。。
なので、口コミも参考程度に見るのがいいと思いますよ!
では次にもう1つのデメリットである求人数の話をしたいと思います!
求人数とハイクラス案件が少ない
最後のデメリットは、マイナビエージェントは求人数とハイクラス案件が少ないというものです。
- リクルートエージェント 公開求人数:約10万件 非公開求人数:約14万件
- doda(デューダ) 公開求人数:約6万件 非公開求人数:非公開
- マイナビエージェント 公開求人数:非公開
上記のように、リクルートエージェントの求人数が非公開も含め、圧倒的に多いというのが分かると思います。
リクルートはdodaの約2倍、マイナビは非公開ですがdodaより少し少ないぐらいです。
なので、普通に考えれば「マイナビエージェント」より「リクルートエージェント」を登録する方が効率的ですよね。。
でも、転職エージェントにはそれぞれの強みがあります。
であれば、それぞれの強みを活用すればいいんです!
「リクルートエージェント」であれば求人数と支援実績、「マイナビエージェント」であれば、若手向けと中小企業、IT、メーカー、営業。
それぞれに登録して、両者の強みを総どりすればいいだけの話です。
そして、「マイナビエージェント」がハイクラス案件に弱いというのは確かですが、もしハイクラス案件を求めているのであれば「JACリクルートメント」がおすすめです!
ハイクラス案件は、「マイナビエージェント」並びに「リクルートエージェント」も得意とはしていません。
であれば、他の転職エージェントを併用する必要があります。
なので、上記の3つを使えば、ほぼ全ての案件を網羅できることになりますね!
転職エージェントの強みは様々です。
それぞれの良いとこ取りをすればいいだけですし、私もうまく活用していました。
なので、上記の3つは抑えておいてくださいね!
マイナビエージェントの体験談
では最後に、実際のマイナビエージェントの体験談をお話したいのですが、残念ながら私の過去のメール等が残っていないため、他社のを集めてみました!
結局、最後までパクリかよ。。
さすが真の詐欺師でしゅね。
では最初に、超有名転職メディアである「Career Theory」様に再登場していただきましょう!
【営業・30代前半・男性】
担当の人の対応がとても素晴らしかった。話もしっかりと聞いてくれた上で提案もしてくれて、他のエージェントさん達よりも心強かったです。
特に、初めての転職だったので職務経歴書・履歴書が不安だったのですが、丁寧に添削してくれたのが印象に残っています。
またお世話になる機会があったら、その担当さんにお願いしたいと思っています。
【マーケティング・20代前半・男性】
1年しか在籍しなかったので転職はとても不安でしたが、いいコンサルタントに当たることができ、いい転職ができましたと思います。
自分が考えていなかった業界のマーケティング職の求人をくださったり、「1年でやめられて不安な方はいっぱいいるので安心してください」と優しい言葉をかけてくださったり、とても感謝しています。
【生産管理・ 40代前半・男性】
取り合ってもくれないエージェントもあったが、マイナビさんはできる限りの求人を紹介してくれてとても助かった。
連絡も速く、安心して転職に臨めたこともよかった。
【広報・30代前半・女性】
リクルート、JAC、マイナビの3社を利用しましたが、一番自分にあった求人を用意してくれたのはマイナビでした。
リクルートも同じくらい多くの求人を用意してくれましたが、自分にはいまいちピントこず。。
最終的には、マイナビのコンサルタントにおすすめされた福利厚生のしっかりした隠れ優良企業に転職しました。
【営業・33歳・男性】
担当の人の対応がとても素晴らしかった。
話もしっかりと聞いてくれた上で提案もしてくれて、他のエージェントさん達よりも心強かったです。
特に、初めての転職だったので職務経歴書・履歴書が不安だったのですが、丁寧に添削してくれたのが印象に残っています。
またお世話になる機会があったら、その担当さんにお願いしたいと思っています。
参照:【Career Theory】
以上となりますが、さすが超有名な転職メディアの「Career Theory」様ですね!
この口コミを集めるノウハウは是非、私にもご教授していただきたいです!
なにがご教授だよ。。
ここまで媚びへつらうと逆に感心するわ。
パクるために必死でしゅね。
。。。
その他では、
【メーカー・ 30代後半・男性】
未経験からのスタートで求人を探してもらいました。
面談は1時間の予定でしたが、様々なアドバイスなど色々と相談させていただき、2時間ほどになりました。
提案していただいた数種類の求人も担当者が一つ一つ丁寧に説明してくれて、懇切丁寧でサービスが行き届いており、無理に急がせようともしないうえ、こちらのペースに合わせてくれました。
そのほか数社のエージェントを利用し、マイナビエージェントの面談は他のエージェントよりも対応のよさは群を抜いていた印象です。
【販売職・20代・女性】
登録も簡単にでき、サポート体制もしっかりしていました。
担当者の方も丁寧に対応してくれてとてもよかったです。
求人情報も豊富で、自分が求める求人を探すのも探しやすかったかなと思います。
同じような色んなサービスを利用してきましたが、このマイナビエージェントが個人的には1番良かったかなと思います。
【営業・20代後半・男性】
転職活動を何から始めたらよいか分からず、どこまでのサポートがあるのか心配をしていましたが予想以上に手厚いサポートがありました。
面接対策などだけでなく自己分析を実施し、私のキャリアビジョンや人生設計についても一緒に考えてもらい、私にとっては良いきっかけになりました。
また求人数がとても多かったので迷いましたし、魅力的な企業が多く、いい意味で迷いました。
以上となりますが、確認したところ良い体験談が多かった印象です。
ただ、担当者が悪ければ、悪い口コミ通りとなる可能性があるので、担当者の質が悪ければ速攻で変更してもらってください!
あまり悪い担当者っていないんですけれど、たまにいますからね。。
ご注意ください!
最後に
今回は「マイナビエージェントの評判口コミはひどいし最悪?本当か検証してみた」として、
- マイナビエージェントの評判口コミはひどいし最悪?
- 転職でマイナビエージェントを使うべき理由
- マイナビエージェントのデメリットとは!?
- マイナビエージェントの体験談
以上の内容をお伝えしました。
「マイナビエージェント」の評判は決して悪くありませんし、若手向けと中小企業、IT、メーカー、営業なら「マイナビエージェント」は抑えておきたい転職エージェントです。
担当者や求人数の問題はありますが、どの転職エージェントでも担当者のレベル問題はありますし、担当を代えてもらえばいいだけです。
求人数が少ないのも、他社と併用すれば問題ありません。
確かに数社の登録は面倒くさいですし、私も分かっています。
ただ、転職エージェントを1社に限定するのは少しリスクが高いです。
担当者のレベルは悪くなくても、各社の案件には個性があり、逃してしまう求人が出てくる可能性もありますから。。
なので、「マイナビエージェント」を核にするにしても、他に数社登録すべきだと思います。
そうしたほうが様々な求人と出会うことができ、リスク回避になりますよ!
今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
会社を辞めたくても辞めれない場合
今、もしあなたが、
- もう何も考えれないぐらい精神的にヤバすぎる状態
- 仕事がつらすぎるけれど人手不足等で会社を辞めれない
- 会社がブラック過ぎて後が怖いし退職が言い出せない
上記の状況であれば、退職代行を使ってでも辞めたほうがいいと思います。
そんなヤバい状態で会社に残っていても絶対に良いことはありませんし、体と精神が崩壊するだけです!
私は基本、退職時は自分自身でしっかり伝えた方が良いと考えている古い体質の人間なのですが、それは通常の場合です。
伝えるのが無理な状況や聞いてくれない時は仕方がありません!
退職代行を使えば会社に出向くことなく退職できますし、しっかりとした退職代行業者を使えば退職後もトラブルもありませんので、心配無用です。
退職代行はただの「手段」にすぎません!
あなたの目的は無事に辞めることです。
であれば極論、直接伝えようが間接的に伝えようが、退職代行を使おうが何でもいいはずです!
あなたはもう頑張りました。。
頑張り過ぎたのです!
でも、会社は助けてくれませんでしたよね。。
苦しんでいるのに、、会社のために頑張っているのに。。
会社ってそんなものなんです!
良い時はヨイショしてくるくせに、ダメな時はあっさり切り捨てる!
冷たいもんですよね。。
そんな会社、今回はこちらから見限ってやりましょう!
なので、遠慮なく辞めてしまって大丈夫ですよ!!
会社を辞めることは決して逃げることではなく、人生を変えることですから。
退職代行については下記記事を参考にしてください。
【参考記事】退職代行を使う人はクズで恥ずかしい?逃げでも利用すべき理由
【関連記事】退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
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