こんにちは!
中小企業診断士で断られてもへこたれない営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- マイナビエージェントに断られて腹が立っている!
- マイナビエージェントで面談できない理由は?
- マッチする求人がないと言われた時の対処法を教えて!
以上のように転職を考えていて「マイナビエージェント」に登録したけれど断られた、または登録を考えているけれど面談できないのは嫌だ!というあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
私は今まで転職経験が7回あり、しかも40代で3回転職しております。
そして、マイナビエージェントも活用したことがあるので経験上分かるのですが、はっきり言って、
転職は簡単ではない!
ということを嫌と言うほど知りましたし、転職エージェントに断れるといったことを実際に味わったりもしました。
嫌ですよね、、せっかく転職しようとやる気になったのに、断られたり面談できないとか、求人がないとか。。
求人がないのは、おめぇがブサイクだからだろ?
それ、おまえな。
でも、なんで断られるでしゅか?
そうなんです!
わざわざ登録したにもかかわらず、断れるってどういうこと!?
と、殴りたい気持ちは分かりますが、決して手を出してはいけません!!
ちっ。
分かってるよ。。
え、ダメなの?
。。。
手は出せませんが、断れるのには理由があります!
ということで今回は、
- マイナビエージェントに断られる理由
- マイナビで面談できない、マッチする求人がない時の対処法
以上の内容となっており、対処法もお教えしますので是非とも参考にしてください!
Table of Contents
マイナビエージェントに断られる理由
マイナビエージェントは以前、面談ができないぐらい遠い人は難しかったのですが、今では電話面談が可能なので、距離に関しては断られることが少なくなりました。
ただ、下記の理由だと断られることがあります。
- 知識や経験が求人と合っていない
- 転職回数が多い
- 年齢が高い
順番にお話します!
知識や経験が求人と合っていない
今までの仕事で得た知識や経験がどの会社でも合うことは少ないです。
また、あなたが若手で有名企業求人の場合、学歴であったり以前の会社で判断されることもあります。
ふん。
俺みたいな超エリートには一切、関係のない話だな!
学歴、知識も経験もクソ。
プラス顔面もクソなあなたには、確かに関係のない話です。
なぜか悲しい話でしゅ。。
そして、自分の能力とかけ離れている求人や年収を求めたりする人が断られるケースもよくあります!
私は過去、コンサルの国家資格である「中小企業診断士」を取得したことを得意げにして転職は簡単にできると思っていたことがありました。
なので、年収が高い経営企画職やコンサル求人に応募したのですが、総スカンを食らったことがあるんですね。。
なぜなら、「資格」だけあっても実務能力や経験が一切なかったからです。
私のように勘違いすると断れることがありますが、断られる理由の大半はミスマッチです。
例えば、営業経験3年以上と書いてあるのに経験が1年以内であったり、経験者と書いてあるのに経験したことがない企画職等。。
求人の応募要項をよく読まずに応募すると、いくらやりたい仕事であっても断られる可能性が高いので注意が必要です!
転職回数が多い
通常、転職経験が多すぎることは企業が嫌うため、利用を断られる理由になることがあります。
特に「マイナビエージェント」は若手主体の転職エージェントのため、この傾向が強いのは事実です!
なので、「マイナビエージェント」は基本的に転職回数が3回までと言われているんですね。
もちろん公にはできないので、「マイナビエージェント」は断る理由を転職回数とは言わないはずですが。。
こっちゃんは同じ女性に3回断られても懲りないバカだけど、それが何か?
それは言わないでよ。。
涙が出ちゃうじゃない。。
実はガラスのハートの持ち主でしゅね。
また、転職回数と同じく、転職期間もチェックしています。
なので、在職年数が短くても明確な理由を用意しておく必要があります!
年齢が高い
マイナビエージェントで断られる理由NO.1は、「年齢」です!
特に、全員ではありませんが、40代以上はだいたいアウトだと思ってください!
なぜなら、求人案件を見てもらえれば分かりますが、40代以上の求人はあまり無いからです。
求人が少ないのに、わざわざ担当者をつけるほど「マイナビエージェント」も暇ではありません。
なので、40代以上であれば、特別優れた能力(英語ペラペラの実務経験、能力が優れている等)が必要となります!
まあ、40代以上だと死が近いからな。。
こら!
。。。
私も40代なんだけどね。。
ただ、40代以上が転職できないのではありません。
「マイナビエージェント」の対象ではないだけなんです!
まあ、「マイナビエージェント」も差別化を図らないと超大手には勝てないため、あえて年齢を制限して若手に特化しているので、勘弁してあげてください!
なので、40代以上の方は他の転職エージェントに登録することをおススメします。
面談できない、マッチする求人がない時の対処法
では、マイナビエージェントに「面談できない、マッチする求人がない」と言われた場合はどうすれば良いのでしょうか!?
担当者をフルチンにして引きずり回してやったらいいのよ。
ぞ~。
俺、担当者じゃなくて良かったよ。。
死と隣り合わせの危険な仕事でしゅ。。
対処法は2つあります。
- 自分の能力に合った求人を探す
- 断られにくい転職エージェントにする
以上となりますが、順にお話しますね!
自分の能力に合った求人を探す
まずは、高望みしすぎていないかをチェックして、自分の知識や経験を活かせる求人を選ぶことが対処法になります!
誰だって年収1000万円以上欲しいと思います。
1000万円!?
欲しい、欲しい、くれー!!
みっちゃんの前で、お金の話をするなよ。。
フルチン刑の話は消えたでしゅね。
でも、年収300万円以下の人が、さすがに1000万円以上の求人に申し込むのは無理があると思います。
例えですよ、例え、極端な例ですが。。
同じく、営業の人がマーケティングの仕事であったり。
もし、求人企業が「未経験可」と書いてあったとしても、20代でないと難しい可能性がありますし、人気がある企業であればさらに難しくなります。
ただ、マイナビエージェントは「IT」「メーカー」「エンジニア」「営業」には強いエージェントであり、専門のサイトがあるので、該当する人は専門サイトで求人を探すことをおススメします!
営業系は下記からどうぞ。
下図が示すように、上記の専門サイトに該当しない人や年齢が40代以上だと、マッチする求人がなく面談すら難しくなります。
該当しない人やすでに断られている人の対処法は次にお話しますね!
断られにくい転職エージェントにする
前述したとおり、「マイナビエージェント」は若手やIT、メーカー、営業に特化したエージェントです。
求人数や支援実績では超大手に負けるため、個性を出さないと生き残っていけないんですよね。。
実際に、
- リクルートエージェント 公開求人数:約10万件 非公開求人数:約14万件
- doda(デューダ) 公開求人数:約6万件 非公開求人数:非公開
- マイナビエージェント 公開求人数:非公開
上記のように、リクルートエージェントの求人数が非公開も含め、圧倒的に多いというのが分かると思います。
リクルートはdodaの約2倍、マイナビは非公開ですがdodaより少し少ないぐらいです。
あ~ん!?
じゃあ、1000万はどうすりゃいいのよ!!
もう、金の亡者のみっちゃんは止められねーぞ。。
あ~ん!?
誰のこと言ってんだよ!?
こ、怖いでしゅ。。
「マイナビエージェント」に断られたとか、マッチする求人がないと言われたのであれば、さらに多い求人数がある転職エージェントを選べばいいんです!
その場合は「リクルートエージェント」に登録することをおススメします。
実際に私が活用しましたが、求人数は半端なかったですし、40代で転職回数7回の私でも案件は見つかって面接も通りました!
40代で大丈夫なのであれば、20代30代なんて余裕ですね。(笑)
求人数が多い = 選択肢が多い
単純な構図ですが求人が増えれば、たとえ案件確率が1%しかないとしても、100件だと1件、1000件だと10件と段違いに変わってきます!
マイナビエージェントの10倍規模の求人数である「リクルートエージェント」では実際にあり得るんですね。
「リクルートエージェント」なら案件種類が豊富で担当者もしっかりしており、しかも40代以上でも可能なので、「マイナビエージェント」と並行して登録しておいてください!
【参考記事】なぜ大手リクルートエージェントの転職支援サービスが人気?体験して分かった件
最後に
今回は「マイナビエージェントに断られた!面談できない、マッチする求人がない理由と対処法」として、
- マイナビエージェントに断られる理由
- マイナビで面談できない、マッチする求人がない時の対処法
以上の内容をお伝えしました。
「マイナビエージェントの」に断られる理由は、
- 能力と求人が合っていない
- 転職回数が多い
- 年齢が高い
以上が大半の理由であり、その場合、自分の能力に合った求人を選ぶことや、求人数が多い転職エージェントを選ぶことが重要です!
なので、もう一度「マイナビエージェント」を見直していただき、無理であれば「リクルートエージェント」も併用することをおすすめします。
ただ、断られたからと言って「転職エージェント」自体を活用しないのはリスクですし、私みたいに地獄を味わう可能性があるので、独力はおすすめしません!
求人企業が求める詳細の人物像が分かりませんし、社内情報を得ることもできませんし、応募書類の精度も悪くなります。
なので、必ずどこかの転職エージェントは活用してください!
今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
会社を辞めたくても辞めれない場合
今、もしあなたが、
- もう何も考えれないぐらい精神的にヤバすぎる状態
- 仕事がつらすぎるけれど人手不足等で会社を辞めれない
- 会社がブラック過ぎて後が怖いし退職が言い出せない
上記の状況であれば、退職代行を使ってでも辞めたほうがいいと思います。
そんなヤバい状態で会社に残っていても絶対に良いことはありませんし、体と精神が崩壊するだけです!
私は基本、退職時は自分自身でしっかり伝えた方が良いと考えている古い体質の人間なのですが、それは通常の場合です。
伝えるのが無理な状況や聞いてくれない時は仕方がありません!
退職代行を使えば会社に出向くことなく退職できますし、しっかりとした退職代行業者を使えば退職後もトラブルもありませんので、心配無用です。
退職代行はただの「手段」にすぎません!
あなたの目的は無事に辞めることです。
であれば極論、直接伝えようが間接的に伝えようが、退職代行を使おうが何でもいいはずです!
あなたはもう頑張りました。。
頑張り過ぎたのです!
でも、会社は助けてくれませんでしたよね。。
苦しんでいるのに、、会社のために頑張っているのに。。
会社ってそんなものなんです!
良い時はヨイショしてくるくせに、ダメな時はあっさり切り捨てる!
冷たいもんですよね。。
そんな会社、今回はこちらから見限ってやりましょう!
なので、遠慮なく辞めてしまって大丈夫ですよ!!
会社を辞めることは決して逃げることではなく、人生を変えることですから。
退職代行については下記記事を参考にしてください。
【参考記事】退職代行を使う人はクズで恥ずかしい?逃げでも利用すべき理由
【関連記事】退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
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