【アパレル転職】経験者なら専門のクリーデンスが良い?実際に使ってみた感想



こんにちは!


中小企業診断士で転職経験7回を誇る現役アパレル営業マン、ことまです。

こっさんと呼んでください。



今回はアパレル専門転職エージェントである「クリーデンス」のお話です。

  • アパレル業界で転職を考えているけど、アパレル専門エージェントの方がいい?
  • クリーデンスを使うメリットはある?
  • クリーデンスの評判が悪いけど大丈夫?
  • 実際にクリーデンスで転職活動した人はどう思ってるの?



上記のようにあなたは今、アパレル業界で転職をしようと考えており、色々な転職サイトを見て「クリーデンス」が気になっているけれど、登録すべきなのか悩んでいるのではないでしょうか?

俺も転職したいけど、転職サイトが多すぎて何のこっちゃウーロン茶状態です。

アパレル業界を辞めちゃうでしゅか!?

ラッキー。
あんたみたいな最高ランクのクソ野郎がアパレル業界からいなくなると、めちゃイメージUPするわ。
ありがとう。

あ、アパレル業界内での転職ですが。。
イメージUPしなくてすんません。。




私は7回転職をしており、アパレル業界はもちろんアパレル以外の会社にも転職した経験があるのですが、過程で様々な転職エージェントを使いました。

私みたいに転職のベテラン?であれば何となくどの転職サイトやエージェントを使えばよいのかが分かりますが、初めてであればどれが良いのか分からないですよね。。


ただ、1つだけはっきりと言えることは、転職活動は絶対に転職エージェントを使うべきだということです。

そして、できれば転職したい業界に詳しい転職エージェントを使ったほうがいいと思います。



そこで私がおすすめするのが、 クリーデンスです!


理由は、クリーデンスはアパレル専門の転職エージェントの中では最大手で求人企業や求人数が多く、マニアックな仕事内容の求人もあり、アパレルに詳しいキャリアアドバイザーがいることにあります。


私も過去にアパレル専門のエージェントに相談したことがありますが、大手転職エージェントと違ってアパレル業界に詳しいですし、話が早いんですよね。

なので、大手転職エージェントみたいにトンチンカンな質問や助言が来ることはありません。



もちろん、クリーデンスを使うメリットは他にもあります。

ということで今回は、

  • アパレル専門転職エージェントのクリーデンスとは?
  • クリーデンスの特徴や強み、メリットは何なの?
  • クリーデンスの悪い口コミもあるけど本当?デメリットとは
  • こんな人は登録しないほうがいい!
  • 実際に私がクリーデンスに転職相談した時の話



以上のお話を実際に「クリーデンス」を使ってみた私の体験談も踏まえてお話したいと思います!


➡【クリーデンス公式サイト】アパレル経験を活かせる求人多数! アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

アパレル専門転職エージェントのクリーデンスとは?



私がおススメする「クリーデンス」は、アパレル業界専門の転職エージェントであり、転職サイト「doda」等で知られる、パーソルキャリア株式会社が運営しているサービスなので、安心して転職活動を進めることができます。


そして、大手アパレルからデザイナーズ、セレクトショップやインポート・ラグジュアリーブランドまで、3,200 社を超える求人企業が登録しており、人気ブランドの求人、専門性の高いハイキャリア求人、転職サイトには載っていない非公開求人なども掲載されているんです。

また、約20万人の登録ユーザー数が存在し、アパレル専門の転職エージェントでは最大級となっています!

参照:クリーデンスHP

へぇ。
クリーデンスなんて知らなかったけど、凄いんだな。。



大手転職サイトでもアパレル求人が掲載されていますが、アパレルを探すのが面倒でなかなかたどり着けない場合がありますが、クリーデンスならアパレルしかないので便利ですね。

しかも「企業・ブランド一覧」から、自分の好きなブランドの求人を見ることができるのも良いところです。


クリーデンスの特徴や強み、メリットは何なの?



そして、クリーデンスの特徴と強みですが、

  • アパレル業界に特化しており、業種ごとに求人が掲載されている
  • アパレル専門の非公開求人が多い
  • アパレル業界出身者やアパレルのプロであるアドバイザーの存在
  • アパレル転職に役立つ情報や職種ごとの応募書類見本がある
  • 事前の面接対策がしっかりしている



以上なのですが、順番に説明しますね!


アパレル業界に特化しており、業種ごとに求人が掲載されている



まず、クリーデンスはアパレル業界に特化しており、下の画像のようにエリア、職種ごとに求人を見ることができます。



職種を見てみると、

  • ファッションデザイナー
  • パタンナー
  • MD(マーチャンダイザー)
  • アパレルバイヤー
  • VMD/プレス/販促
  • アパレル営業
  • 店長/販売/店舗系
  • アパレル生産管理/物流/貿易
  • アパレル事務
  • その他



かなり細かいですよね?

めちゃ細かいな!
どれにしようかな、天の神様の言うとおり・・。

どっちの神様の話でしゅね。
どちらに・・の方が主流みたいでしゅよ。
また、後半部分が地域によって全然違うんでしゅよね。

どうでもいいわ。




他の大手転職サイトだとここまで細かくアパレル業界を区分していることはありませんので、ピンポイントで探すことができますね!

しかも地域別にも選択できるので、例えば「東京・デザイナー」と探せば、あなたにとってはどうでもよい求人を省くことができ、非常に効率的です。


アパレル専門の非公開求人が多い



そしてクリーデンスの特徴として、非公開求人が多く、しかもアパレル業界に特化している点があります。

非公開求人ってなんじゃらほい?
どれにしようかな、、
ぷっとこいてぷっとこいてぷっぷっぷー、かきのたね。

それは大阪版、どっちの神様でしゅね。
東京では、、

しつこいっての。




「非公開求人」とは、求人募集はしているものの、クリーデンスでは下記のような理由により Web 上では公開していない求人のことを指します。

  • 新規プロジェクトなど、企業・ブランドの戦略上公開できない求人
  • 特別なスキルや経験をお持ちの方が必要な、専門性の高い求人
  • 急募のため掲載する余裕がない求人 等



そしてクリーデンスでは、転職支援サービスに登録した人だけに、「非公開」を含めた求人をご紹介しているとのことですので、求人サイトなどで希望の求人が見つからなかったという方は、非公開案件がないか直接聞いてみるのが良いと思います。


実際に私は他社サイトで非公開案件を紹介してもらったことがありますが、非公開案件は会社の案件と担当者が独自で持っているものがあります。

なので、担当者によってはお宝案件があるかもしれませんね!


また他社サイトでもアパレル業界の非公開案件を持っているとは思いますが、やはりアパレル専門が持っている案件数とは比較にならないぐらい少ないです。

他社サイトはアパレルだけではなく、あらゆる業界の案件があるので、アパレルばかりに気を遣う必要がないからですね。


他社転職サイトの中にはアパレルに強い人もいるとは思いますが、母数が違います。

なのでアパレル業界に特化した転職エージェントを使うべきだと私は思うんですね。


アパレル業界出身者やアパレルのプロであるアドバイザーの存在



クリーデンスの強みは、アパレル・ファッション業界のプロであるキャリアアドバイザーが転職活動支援をしてくれることです。

しかも、専属担当となるアドバイザーは、国際資格として任命された、GCDF(個人のキャリア支援のために生まれた米国認定資格)の資格取得者が多く所属しています。


なので、アドバイザーは業界動向を把握しており、アパレル専門ならではの実績が培ったノウハウを活かして、求人の提案から転職成功まで共にサポートしてもらえるんですね。


大手転職サイトは多くの業界の求人を抱えているので、アパレル業界のことをよく分かっていなく、ただ単に求人を紹介するだけのアドバイザーがいますが、クリーデンスであればそんなことはありません。


私はある大手某転職エージェントにアパレル案件を紹介してもらった時の話です。

アドバイザーが可愛らしい若い女性だったのですが、求人企業のことばかりかアパレル業界のことも全然知らない人だったので、全く話にならず、相談することもできないので求人票だけ数件もらってさっさと帰ったことがあります。

まあ大手エージェントの皆がそうではないでしょうか、あまりにひどくて逆にアパレル業界のことを教えてあげたぐらいですから。。


このようにアパレル業界のことをあまり知らないアドバイザーに当たることがありますし、そうなったらほんと時間の無駄になるんですよね。

いいじゃんいいじゃん。
そんなの許してあげなって~。
で、そのかわい子ちゃんはどこのエージェントで名前は?

僕も付いて行くでしゅ。。

あんた達のキモさにはヘドが出るわ。。



。。。


一方でクリーデンスはアパレル出身者が多いので、一からアパレル業界の話や仕事内容について話さなくてもある程度のことは分かってますし、専門用語を使っても理解してくれるんです。

なんと言いますか、アパレル業界の者同士で話している感覚なんですよね。

アパレル業界を熟知しているので、トンチンカンな質問はしてきませんし、こちらからの細かい質問にも答えてくれるんですが、アパレル専門でないと細かい部分までは無理でしょう。


また、クリーデンスは登録者一人ずつに、業界専門のキャリアアドバイザーが直接話を聞くので、あなたのこれまでのアパレル経験はもちろん、今後の希望や転職についての不安等の相談にも乗ってくれますよ!


アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

アパレル転職に役立つ情報や職種ごとの応募書類見本がある



そして最後に、クリーデンスにはアパレル業界での転職に役立つ情報が多く掲載されているんですね。



例えば上記の「転職完全ガイド」です。

もしあなたが転職経験がない、少ないのであればかなり参考になると思います。


なんせ転職初心者は、何をどうすれば良いのか分からないですし、見本があれば行動しやすいですからね。

転職7回の負け犬が偉そうに言うんじゃねーよ。

さっきの転職エージェントのかわい子ちゃんを紹介してもらえなかったから、こっちゃんの口調が急にきつくなったでしゅ。



。。。


そして、ステップごとに細かく解説しているところも良いのですが、職種ごとに応募書類の書き方見本まであるのがいいと思いますね。

無視したでしゅ。

ちっ。




例えば店長のですと、、

参照:クリーデンスHP




こんな感じですね。

大手サイトでも応募書類の書き方は掲載されていますが、大まかに営業とか企画といったものになります。

一方、クリーデンスはアパレルに特化しているので、デザイナーやパタンナー、店長といった細かい業種で分類しているんです。


この細かい分類が応募書類、特に職務経歴書を書き慣れていない人にはありがたいと思います。

過去の私もそうでしたが、アパレル業界の人は堅い、論理的な文章を書く機会がほとんどないので、説得力のある文章が書けないんですよね。。

まあ偏見かもしれませんが。(笑)

偏見だ!
俺は読書感想文ぐらい書けるぞ!

。。。




他社の大手転職エージェントでも応募書類の書き方は丁寧に教えてくれるところもあるのですが、アパレルに特化した書類ではないので、クリーデンスの書類とは差が出てくると思いますね。


アパレル専門外指導の書類ですと、どうしても一般的な内容になってしまうんですよ。

もちろん内容的には良いのですが、どこの業界でも通用するような文章になりがちです。


自分の仕事も分かることですが、やはり広く網羅している会社と専門にしている会社との差ですね。


また、応募書類以外でも

  • アパレル業界の平均年収と転職動向
  • アパレル業界専用の職務経歴書サンプル
  • Fashion★シゴトNEWS
  • CREDENCE JOURNAL
  • クリーデンス転職塾
  • 転職活動完全ガイド



以上の情報を見ることができて、特に「クリーデンス転職塾」は日々の求人企業の話や転職情報が掲載されてますし、「スタッフブログ」は日々のスタッフの個人的なファッションの話等が更新されており、私も読みましたが内容もなかなか面白いですよ!


事前の面接対策がしっかりしている



面接対策にしても、アパレル業界に合った対策をしてもらえます。



また、クリーデンスでは面接に向けて必要な準備や心構え、当日の注意事項などが聞ける「面接対策セミナー」や、「個別面接対策」で受ける企業・求人に合わせてより詳細のアドバイスがもらえます。

ただし、これらはクリーデンスから応募して面接に進んだ人だけのサービスであると共に、東京オフィスのみのサービスですが、遠方の人は電話でのサポートも可能です。

俺は面接が苦手だから、こりゃ助かるな。




そして、クリーデンスから求人に応募し面接に進んだ場合、面接前に必ず「面接詳細メール」が送られてきます。

そこには、面接の日時や場所、持ち物といった基本情報のほか、面接にあたっての注意事項やワンポイントアドバイスなども併せて記載されており、クリーデンスでしか手に入らない貴重な企業情報も盛り込まれているんです。


この企業情報は嬉しいですね!

私も過去の転職活動時、企業情報を手に入れるために直接転職エージェントに連絡をして、入社すればどうなるのか、残業は本当に少ないのか等、根掘り葉掘り聞きました。


私の経験上、こういった面接対策は大手転職エージェントですと一般的なことになりがちですし、小さいエージェント会社の場合、こちらからアプローチしないと情報が出てこないといった欠点があるんですよね。。

クリーデンスは事前の面接対策がしっかりしている上、アパレル目線での企業情報が手に入るので、非常に心強いと思います。


以上がクリーデンスの特徴と強みになりますが、クリーデンスを使うメリットは、アパレル専門の転職エージェントに加えアパレル出身者の転職のプロなので、アパレル転職に特化した多くの情報と対策を準備していることです。

アパレル転職はアパレル専門が強いのは当然と言えますね!


➡ クリーデンスの公式サイトはこちら アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

クリーデンスの悪い口コミもあるけど本当?デメリットとは

メリットは分かったけど、調べてみるとクリーデンスはアドバイザーの質が低く態度が悪いとか書いてあったけど?



確かに私も見ましたが、悪い口コミはありましたね。

  • 担当アドバイザーの対応が事務的で上から目線に感じた
  • 求人が少なく希望していない条件の企業や職種を紹介された
  • 業界未経験者だと企業を紹介できないと言われた 等



クリーデンスのデメリットは上記のことなのでしょうか?


一つ目の担当アドバイザーの対応問題は、別にクリーデンスを庇うわけではないのですが、はっきり言ってどこの転職エージェントでもある話です。


私は今まで7回の転職経験があり、大手から小規模まで多くの転職エージェントを使ったことがありますが、担当する人によって全然違います。

特に大手はいまいちな人が多かったですね。

求人が多いのは良いのですが、専門的な話やアドバイスをもらうには心もとない。


なので、もし担当がいまいちなのであれば、違う担当にしてもらうことをおススメします!



また、求人が少ないのはその時の転職状況やあなたの状況次第です。

未経験だと紹介してもらえなかったという口コミもありますが、たまたまその時に未経験者の求人がなかっただけかもしれません。


それに、私が未経験でアパレル業界からコンサル業界に入った時に経験したのですが、未経験者が他業界に入るのは本当に大変です。

特に年齢が高くなると未経験だとかなり厳しくなります。


私なんかコンサル関係で応募して100社以上、書類審査で落とされましたからね。(笑)

100社。。
俺なら気が狂って寝込んじゃうかも。

こっちゃんは見た目と違って、ガラスのハートでしゅもんね。。



まあ、会社としても未経験者より経験者の方が良いに決まってますので、クリーデンスに限らず、未経験者は求人自体が少ないのは当たり前だと思ってください。


また、クリーデンスの求人自体が東京、大阪、名古屋周辺の勤務が多いのがデメリットという声もありますが、アパレル会社自体がこの3つの場所に集中しているので仕方がないことであり、クリーデンスではなくアパレル業界の問題ですね。

ただ、少ないですが地方勤務の求人もあり、リモートで面談もできるようになっています。


以上がデメリットと言われていることですが、どの転職エージェントでもメリットとデメリットが必ずあります。


大切なのは、転職活動であなたが重視していることは何なのか、その重視していることがどの転職サイトやエージェントであれば満たされるのかを考えることです。

もし、あなたにとって重視していることがクリーデンスにあるのであれば、クリーデンスを使えばいいと思います。


クリーデンスであれば登録や相談等の全てが無料なので、少しでも一致するのであれば登録することを私はおススメします!


➡【クリーデンス公式サイト】無料登録はこちら アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

こんな人は登録しないほうがいい!



クリーデンスに登録しないほうがいい人は、当然、アパレル業界に興味がない人です。

まあアパレル専門なので、当たり前の話ですね。


後は担当エージェント制が面倒くさい人ぐらいだと思います。


もし、アパレル業界を離れるか迷っている人でも一度、相談してみると良いと私は思いますね。

給料が不満な場合であれば、違う会社で意外と給料が高い求人があるかもしれないですし、職場環境が嫌な場合は雰囲気が良い会社を紹介してもらえるかもしれませんから。


また、クリーデンスだけでは心配なのであれば、他の転職エージェントを併用しても良いと思います。

他社で見つけた求人はクリーデンスでも扱っている場合もありますし、アパレル専門以外のアドバイザーの話を聞くことも参考になると思いますしね。


ただ、クリーデンス以外に他のアパレル専門エージェントもありますが、専門であればクリーデンスが一番求人数が多く、他社だと首都圏だけであったり、求人数自体が少ないことがあります。

また、パソナやマイナビもアパレル案件は多いですが、アパレル専門ではありませんし、アパレルのみの案件ではクリーデンスには敵いません。


私は過去に、パソナにもアパレル案件を紹介してもらったことがありますが、担当が特にアパレル知識がある人ではなかったので、求人紹介だけをしてもらった印象でした。


なので、アパレル業界で転職したいのであれば、アパレル専門エージェントのクリーデンスはとりあえず登録した方が良いです。

メリット部分で述べましたが、私にはアパレル転職で一番求人数が多いクリーデンスを外す理由が見当たりませんから。


➡ クリーデンスの公式サイトはこちら

実際に私がクリーデンスに転職相談した時の話

ウンチクはもういいからさー、実際にクリーデンスに相談した時の話を聞かせろよな。



実は、私はクリーデンスで実際に転職した経験がないんです!


なんだそりゃ!
じゃあ今までの話は何だったんだよ。。

ほんと時間の無駄でしゅ。
妄想だけで語るのはやめてもらいだいでしゅね。。




まあまあ。。

決して妄想で話したわけではありませんし、私は転職活動をしているときに、クリーデンスの存在を知らなかったんです!


なので、色々と調べているうちに、もっと早くに知っておけばと少し後悔しました。


ただ、今までの話が妄想ではないと言いましたが、実はリサーチを兼ねて最近クリーデンスを体験したんですね!

その時のお話をしたいと思います。


クリーデンスHPからまずは登録ですね。

どこの転職サイトと同じく、基本情報を入力していきます。

参照:クリーデンスHP



登録は、はっきり言ってめちゃ簡単でした!

入力することが少ないし、確かに簡単そうだな。。




私の7回の転職経験でここまでの印象は、他の大手転職サイトより記入事項が少なく、簡単に登録することができることです。

他のサイトでは、経歴や条件、仕事内容等を細かく入力しないといけないこともあるので面倒くさいことがありますね。


そして登録すると下記メールが来ます。



そして、電話かメールで連絡があるみたいですが、私には携帯に電話がかかってきましたね。

たぶん、携帯に出れない場合はメールが来るのだと思います。


電話で面談日を決めるのですが、コロナの影響で電話面談となりました。

私は実際にクリーデンスの会社に行ってみたかったのですが、まあしょうがないですよね。。


そして電話面談日を決めると下記メールが来ます。



そして電話面談を迎えるのですが、あまりにも登録や電話面談まで簡単に進むので、そのまま面談を受けそうですが、電話面談の前に担当アドバイザーに情報を与えるため、マイページにしっかり職歴等を記載しておいた方がいいと思います。

でないと、電話面談で基本情報の聞き取りからスタートとなってしまうため、時間の無駄になってしまいますから。


ただ、マイページへの記載も簡単です。

参照:クリーデンスマイページ




上記の画像が実際の私のマイページですが、入力は難しくないですね。

仕事内容も500字以内のため、簡単に仕事内容だけを記載します。

これぐらいなら俺にでもできるかな。。




私の7回の転職経験があるのですが、クリーデンスのマイページの印象は、他の大手転職サイトより記入事項がかなり少ないと感じました。

おそらく他社大手転職サイトは様々な分野の求人を扱っているので、細かく記載しないとコンピューターがどの分野の求人が合うのかを自動的に分析できないという理由だと思いますが、クリーデンスはアパレル専門なのでその必要がないからでしょう。


ただ、職務経歴書はアップロードする必要があるので、経歴の詳細はアップした職務経歴書で見ると思います。

なので取りあえず、私は以前の職務経歴書をそのまま使いました。


職務経歴書は面談時に必要ではないのですが、情報を与えるためにも面談前にあったほうがいいと思います。

ただ、時間的にも能力的にも作成することができない場合、取りあえずマイページだけは記載しておいてください。


➡【クリーデンス公式サイト】無用登録はこちら

クリーデンスの担当アドバイザーと電話面談!



そしていよいよ、担当アドバイザーと電話面談日を迎えました!

私は周りの営業マンが出張でいない日と事務の女性が帰って一人になる18時半に設定し、会社内で電話面談をしたんです。

仕事サボって何やってんだよ。。

公私混同でしゅね。




ま、まあ定時は17時半までなので仕事をサボってるわけじゃないですし、外だと雑音が入るし、会社内が一番なんですよね。。

ちっ。。



ともかく!


担当アドバイザーと電話で色々と話をしました。

私の経歴のこと、今後どういったことをしたいのか、どういう会社へ行きたいのか、転職先に求める条件等。


話してみて思ったのが、さすがにアパレル出身、アパレル専門の転職エージェントなだけあって、業界のことをよく知っており話がスムーズだということです。


例えば、

アドバイザー「アパレル営業の卸ということですが、どういった取引先に卸しているんですか?」

私「以前は大手相手にOEMみたいな別注をしてたんですけど、今は現物抱えての営業が多いので専門店とか問屋が中心ですね。あとネット系も多く、そこで売上を上げてます。」

アドバイザー「なるほど。受注生産ではなくて在庫を抱えるんですね。次も現物を売り歩く営業スタイルの会社がいいのですか?」


このように、アパレル同士が話している感覚です。


私は他の転職エージェントで経験があるのですが、この会話の中の、別注や現物を抱えての営業とか、問屋、ネット系と言ってもアドバイザーはピンときませんし、実際に「OEMってどんな営業なんですか?」と聞き返されたことがあります。


アパレル業界にいると普段使っている言葉が他業界に通用しないことが多々あります。

問屋どころか、現物、プロパー、等。


担当アドバイザーがアパレル業界のことをあまり知らないと、営業で例えれば、私が在庫を抱えての営業スタイルの会社を探しているのに、OEM営業のみの会社を間違って紹介されてしまう可能性があるということです。


また、アパレル業界のことを知らない担当者から求人会社の詳細情報を聞こうにも、細かい話まで聞くことができないので、会社情報だけ渡されても面接まで進んでいいのか判断できないことがあります。

また、当然アパレルの細かいニュアンスが伝わらないので、質問しても正しい情報が返ってこないことも。


このようにアパレル業界に詳しいか詳しくないかは、失敗しない転職をするのにかなり重要な要素だと気づきました。

今まで私のアパレル業界への転職でクリーデンス以外の転職エージェントを使った時、アパレル業界に詳しくない担当エージェントの話は当てにならないので、取りあえず面接まで進んで求人企業から直接詳細を聞くようにしてました。


それが当たり前だと思っていたのですが、クリーデンスで電話面談をした時に、アパレルに詳しい人だと自分で情報を得るより楽ですし、はるかに効率的だと感じたんですね。


ただ残念ながら、電話面談ではアパレル営業の転職先を紹介してもらえませんでした。

転職理由を年収UPにしたのが失敗だった上、今ある求人が30代の若手を募集しており、私は今44歳のため転職先がかなり限られてしまったんです。


しかも、そもそも私はリサーチのためだけで本気で転職する気がないのが伝わってしまったのかもしれませんね。

年収UPしなくても頑張ります!と言えば少しは紹介してもらえる求人があったかも。。

そりゃあ、、44で転職する気がない初老が年収UPって無茶なことを言えば、相手になんかされないわな。。

初老。。



。。。


クリーデンスではなく他の大手転職エージェントなら、アパレル業界に詳しくないですし、適当に何らかの求人を紹介してもらえたかもしれません。

なので、クリーデンスはアパレル専門だけあってシビアで、明らかに今の求人に当てはまらない、難しい人には簡単には紹介してくれないと感じました。


ただ、私は適当に紹介されても面接で落とされてしまう可能性が高いことを考えると、可能性がある人だけに求人を紹介することはお互いの時間のために良いことだと思います。


今回の体験談ではここまでになりますが、今後もクリーデンスを続けて、実体験を追記できればと思います。

さすがに転職する気が全くない私が面接まで行くのは失礼だと思うので、面接までの話になりますが。。


そして、今は様々な求人を検索しているのですが、クリーデンスは職種ごとに分類しているので、分かりやすいですね。

参照:クリーデンスバイヤー求人



バイヤー求人から、、


参照:クリーデンス事務求人



社長秘書みたいなマニアックな求人もありますね。


参照:クリーデンスその他求人




事業開発みたいな求人まであります。(応募してみようかな。。)


もちろん営業の求人もあります。




ただ、上の画像の求人で「担当業務」という仕事内容がアパレル業界出身なら何となく分かるのですが、アパレルを知らない人が別注提案と言われてもピンときません。

クリーデンスの良いところは、このような求人内容の詳細まで理解しているので、話が早く的外れな紹介をしないということです。


私は20代の時にクリーデンスではないですが、アパレル専門の転職エージェントを使ったことがあります。

その時はまだ転職に慣れていなかった私でしたが、未経験にもかかわらず、やりたかったアパレル企画の仕事を紹介してくれ、見事に内定をもらった経験があります。

アパレル業界のことで悩んでいた私の不安を取り除いてくれましたし、励ましてもらうと共にスムーズに転職活動を進めてもらえました。

その時はアパレル専門の凄さに気付きませんでしたが、アパレル専門以外であれば、やりたかったアパレル企画職は無理だったと思います。



残念ながら私が約20年前に使ったその転職エージェントはすでになくなってしまったのでご紹介できませんが、私はアパレル専門の転職エージェントの凄さを経験しており、クリーデンスなら凄さを再現できることが可能だと思っています。

クリーデンスの私の体験は途中までで終わりましたが、アパレル専門か専門でない場合の両方を体験した私は、アパレル業界へ転職したいのならアパレル専門の転職エージェントが良いと過去の自分の体験談も含め、そう感じました。


是非、クリーデンスは無料なので、気軽に登録してみてください。


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最後に




今回は「アパレル転職 経験者なら専門のクリーデンスが良い?実際に使ってみたアパレル営業マンの感想」として、

  • アパレル専門転職エージェントのクリーデンスとは?
  • クリーデンスの特徴や強み、メリットは何なの?
  • クリーデンスの悪い口コミもあるけど本当?デメリットとは
  • こんな人は登録しないほうがいい!
  • 実際に私がクリーデンスに転職相談した時の話



以上の内容をお伝えしました。


実際に使ってみた私が感じたのは、やはり専門は強いということです。

クリーデンスはアパレル以外ではあまり役に立ちませんが、アパレル業界に限れば抜群の力を発揮します。


ハンバーグで例えると、洋食全般を扱っている飲食店より、ハンバーグ専門店の方が美味しい(はず)ですよね。

これは仕事でも一緒で、100の力を10の分野に分散するより、30の力しかない中小であっても1分野に経営資源を投資すれば大企業にも勝てるんです。


そして、アパレル業界に特化している専門の転職エージェントの中でも最大級の求人企業と求人数を誇る「クリーデンス」が良いと私は思うんですね。


別にお世辞で言っているわけではありません。

私の7回の転職経験があり、様々な媒体を使ったからこそ言えることであり、アパレル転職で失敗したくないのなら、クリーデンスを使うべきだと思うんです。


私ならアパレル業界に転職するのなら(今は転職する気はないですが)、まずはクリーデンスに登録しますし、登録も相談も内定しても “無料” なので、使わない方が損だと思います。


転職するかまだ悩んでいる人、アパレル業界で何かモヤモヤしている人でも一度相談してみてはいかがでしょうか?

クリーデンスでもいいですし、私もご相談に乗りますよ!


今回の記事が今後のあなたに少しでもお役に立てれば嬉しいです!


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