こんにちは!
中小企業診断士で自分の市場価値は1000%予想の営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- スキルや年収UPのために転職を考えている
- 自分の市場価値はどれぐらいなのか気になる
- 自分の価値を上げる方法も知りたい
以上のように自分の市場価値が気になっているあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
自分の価値・・・
いくらか気になりますよね。。
俺の市場価値の高さを知ったら、全米が驚愕するぜ!?
とうとう、ハリウッド進出でしゅか?
ナイアガラの滝行って落ちろ。
バカが治るかもよ。
分かります!
私もよく自分の市場価値を気にしていましたし、あまりの低さにびっくりしたこともありました。。(笑)
自分の市場価値は特に、転職の際に重要になってきます!
なので、もし転職も考えておられるのであれば、今のうちに自分の価値を高めることをおススメしますし、方法もお教えしますね!
ということで今回は、
- 自分の市場価値は高い、低い?診断方法とは?
- 自分の市場価値を上げる方法
以上の内容となっておりますが、私の経験も含めてお話しますので、参考になれば嬉しいです!
Table of Contents
自分の市場価値は高い、低い?診断方法とは?
自分の市場価値はいくらなのか!?
普通に働いていれば、あまり考えることはないかもしれませんが、転職の際には非常に重要となります。
俺の市場価値はプライスレスだぜ?
か、かっちょいいでしゅ。。
うっせーわ。
なぜ、重要になるのかと言いますと、転職エージェントと関係してきます。
優秀な人材である “価値のある人” であれば積極的に求人を紹介してくれますが、”価値のない人” には「今はあまり求人がない」「また求人が出たらご連絡しますね」と冷たい対応をされますし、その後の連絡もない場合が多いんです。
そして、価値のある人であれば転職で成約しやすく、転職エージェントの報酬にもつながります。
つまり、価値ある人であればあるほど、高い年収で採用されるため、年収の30~35%の報酬である転職エージェントからすれば、喉から手が出るほど欲しい人材となるんですね!
じゃあ俺は、転職エージェントの救世主ってことかな?
メシア、、いいでしゅね。。
では、そんな自分の市場価値はどのように診断すればいいのでしょうか!?
俺の同僚に聞けば、俺の天才ぶりが分かると思うけど?
もうこの展開は飽きたでしゅ。
妄想は家でクソしてから見て欲しいでしゅよ。
まさる、こわっ。。
。。。
自分の市場価値の診断ツールには、
- ミイダス
- type
- doda 等
上記以外にも様々なものがあるので、一度試してみるのも良いと思いますよ!
私も試したことがありますし、ミイダスでは予想以上の市場価値判断され、嬉しかった記憶があります!
まあ俺の市場価値は年収1000万円以上は確実だけど?
寝言は寝てから言うでしゅ。
能力を見ると、市場価値はゼロでしゅよ。
ブラックまさる。。
でも、、正直あまり役に立たないんですよね。。
データ入力をするのは自分自身なので、間違っていたり、過剰な経験も入力してしまう場合もあります。
また、経験年数は記載できても実務能力や仕事内容まで細かく記載しませんし、機械もそこまで判断できません。
実際、転職活動をして、その診断ツールの市場価値どころか、かなり価値は低かったですし。。
まあ俺の能力は誰が見ても変わることのない不変でプライスレスだけど?
。。。
うっせーんだよ!
この無能の能無しは黙っとけ!!
でしゅ。
ひ~。。
とうとうまさる、覚醒したわね。。
どれだけ優れていても機械、AIでは限界があると私は思います。
一応、参考にはなりますけど!
ただ、現実的に自分の市場価値を診断するのは、転職エージェントと求人企業のセットだと私は考えています。
求人内容には、必要な能力と年収が書いてあるので、内容を見れば自分の市場価値がある程度分かりますよね?
例えば、マーケティング経験3年以上とか、10人以上のマネジメント経験3年等で、年収700万円~みたいな。
まずは条件をクリアしているのかを求人内容で把握するのですが、これだけだと機械での診断と同じことになるので、ここで転職エージェントが必要となります!
担当コンサルタントは求人企業に詳しいため、実際の実務能力が求人内容に合っているのであれば、紹介してもらえ、書類選考までいくことが可能です。
ただ、転職エージェントは可能性があるのであれば、紹介してもらえますし、受からなくても責任はありません。
なので、最後はやはり求人企業の判断になります。
つまり、自分の市場価値がいくらかなのかは、転職活動で内定した会社の年収によるということです!
じゃあ、俺はいくらになるのかな。。
おまえはゼロだよ、ゼ・ロ・!!
1円の価値もない能無しのゴミが。。
でしゅ。
言うことがエグい。。
ぶひ~。。
たとえ、自分自身の市場価値は500万円以上だと思っていても、その金額の求人企業から内定が貰えない限り、500万円の市場価値はないということなんですよね。。
残念ながら。。
もちろん1社だけで判断する必要はありませんが、私は何社も応募して、書類すら通らない現実に絶望した経験があります。(笑)
ショックでしたね。。
ただ、転職を7回経験して分かったのですが、簡単に自分の市場価値を知りたいのであれば「書類選考」に通るかで判断すれば良いと思います!
まだ転職をするかどうか決めていない人が内定まで取ることはできないですし、そこまでして市場価値を知ることは億劫でしょうしね。。
書類選考といっても通過するのは至難の業です!
先ほど言いましたが、私は転職活動で100社以上、書類選考に落ちた経験があるのでよく分かります。
本当に悲惨で地獄でしたが。。(笑)
ただ、注意点が必要なのですが、「書類選考」で市場価値を測るにも、応募書類のレベルが低ければ、不当に市場価値が低くなる可能性があります。
なので、応募書類のレベルを上げるためにも「転職エージェント」を活用することをおススメします!
転職エージェントであれば、レベルの高い書類の書き方を教えてもらえますし、何より自分の市場価値が高い能力を探り出してもらえるんですね!
自分では大して能力がないと考えていても、第三者から見れば凄い能力であったり、市場価値が高いものもあります。
私も転職エージェントを活用して、自分の能力を最大限に引き出してくれました!
そして、レベルの高い転職エージェントですが、おすすめは私もお世話になった「JACリクルートメント」です。
JACリクルートメントはハイクラス案件が多く、優秀な担当コンサルタントも多いので、自分の市場価値を知るにはもってこいだと思います。
もし、良さげなハイクラス案件に転職できそうなら、転職してしまうこともありですからね!
JACリクルートメントについては下記記事も参考にしてください。
➡JACリクルートメントで年収アップのハイキャリア案件に転職できる理由
当時、私の場合は未経験業種だったので市場価値は低かったですが、同じ業界で同じ業種であれば、市場価値は高まる可能性はあります!
でも、まったく同じ仕事だということはあまりありませんし、今の会社でしか通用しない能力も多いので、普段から自分の市場価値を高めておく必要があると私は感じました。
では、自分の市場価値を高めるためにはどうすればいいのでしょうか?
次にお話します!
自分の市場価値を上げる方法
自分の市場価値を高める方法は何でしょうか!?
では、私はどうすれば価値が上がるのでしょうか。。
まさる先生?
そうだな!
まず、能無しのおまえは数値に弱いから、僕が会社数値を教えてやるでしゅ!
お願いします。。
舎弟かよ。
その前に、自分の市場価値は人によって変わってきますので、まずは自分にとっての市場価値を高める能力とは何かを把握する必要があります。
仮に営業をしている人が、経理仕事での市場価値を知っても意味がなく、低くなるのは当然ですし、何を高めるべきなのかも分かりません。
そこで必要となるのは、「求人情報」です!
求人情報で自分が興味を持った業界や、同業種の求人以外でも例えば年収700万円以上の全企業という感じで、今より高年収の求人を見ることがポイントになります。
興味を持った求人内容を見ていけば、どんなスキルを持った人がどの業界で求められているのか、その求人の年収やスキルと今の自分にはどれくらいの差があるのかなど、気づきがあるはずです!
実際に私も多くの求人情報を見ましたが、年収が高ければ高いほど、マネジメント能力が必要であることが分かりましたし、マネジメント以外であれば、より高度な専門知識と実務能力が問われることに気付きました。
マネジメントって?
そんなことも知らんのか?
バカはマネジメントより、まずは自分を管理しろ!
しょうがないから教えてやるでしゅ。。
すいません。。
そして、私は自分の市場価値を高める能力は「再現性」もあると考えています。
営業以外でも今の会社で売上と利益を伸ばすことに貢献することは重要ですが、その能力が今の会社でしか通用しないのであれば、外から見れば市場価値は高くありません。
その場合は、今の会社に一生しがみつく必要が出てきて、リスクが高くなります!
営業であれば、歳を取れば今と同じ営業ができるかは分かりませんし、できなくなれば、お払い箱にもなりかねませんしね。。
なので、どこの会社でも売上と利益を伸ばすことができる再現性がなければなりません!
本当に凄い営業マンは業界や商品が違っても売りますからね。。
そして、営業も含めてですが、業界全体の状況を把握し、会社の問題や課題を見つけ、周囲の役割と自分がやるべき仕事を理解することができ、さらに解決策を考えて実行できる人の市場価値が高くなる傾向が強いです。
つまり、自分のことだけでなく、会社全体のことを考えられて実行できる人ですね。
それには周囲を巻き込む能力も必要となり、市場ではマネジメント能力が高い人の市場価値が高いとなっている所以です。
一方、市場価値の低い人に共通しているのが、”同じ給料なら無駄に働かないほうがいいという考えを持っている人です。
この考え方は短期的には楽で合理的かもしれませんが、長期的にみると、現状維持体質で仕事に対する姿勢が受け身になり、得られる知識や経験値も低くなり、将来においてリスクが高くなります。
なので、逆に給料以上のことをやり続けることは自分への投資だと思って実行することをおススメします!
自分の市場価値を高めるために、会社が抱える課題解決のために貢献できるスキルを把握したり、自分が目標とする年収や職種に必要な能力を把握して、今の自分の仕事との共通点を探す。
また、多くの求人を見ることで、世の中で必要とされているスキルを把握し、自分にできることを探していくことも必要となります!
何よりも自分の市場価値を高める方法は、転職です。
もちろん、無理に転職しろ!と言っているわけではありませんし、まずは今の会社に慣れて仕事を頑張り、成果を出すべきだと思います。
ただ、会社で身に付けられる知識や能力には限界がありますし、経営者次第で出来ることも限られるんですね。
なので、その会社でもう成長できない、スキルアップできないと考えれば、私は転職すべきだと考えています!
転職をすれば分かりますが、他社に転職するたびに成果を出さなければならないので大変ですが、その度に新しい知識や経験を得ることができるんです。
私も7回転職していますが、毎回毎回、成果を出すことに苦労しました。
でも、マンネリ感が払しょくされますし、成果に対して敏感になるんですね!
なぜなら、転職組はずっといる社員と違って、何もできなければ冷たくあしらわれますし、外者意識を払しょくするためには成果が必要なのを知っているからです。
転職の良いところは、意識とスキルアップです。
転職してもクビにならないように、いかに成果を上げるか、仕事ができるように意識は高まりますし、よりレベルの高い会社に転職することで成長することができます。
身に付けたいスキルを実務経験を通じて苦労して得ることができる!のが転職のメリットです。
私の場合、中小企業診断士の資格を取得しても何もできませんでしたが、コンサル会社に転職して実務経験を積むことで、コンサル能力を身に付けることができました!
確かに、既存の会社に居続けることは、仕事に慣れていると共に人間関係的にも楽ですよね。。
給料も年功序列的要素もあって、ベテランの人はそれなりにあると思いますし。。
ただ、会社内で新しいことに挑戦できるような会社であれば良いのですが、それが無理であれば、どんどんと自分の市場価値は他者と比較して低くなっていきます!
今後、市場価値を高めなければ生き残っていけません!!
若いうちはいいですが、市場価値が低いままだと40代、50代になって酷い扱いを受けたり、最悪リストラに遭ったり。。
しかもリストラに遭えば、転職も難しいかもしれません。
なので、年収アップやスキルアップのため、将来のためにも、是非、市場価値を高めてください!
ここでも「転職エージェント」が役に立ちます。
転職先の紹介に加え、良い転職エージェントにであれば、自分の良いところだけでなく、良くないところや市場価値を高めるべきポイントも教えてくれます。
レベルの高いアドバイザーであれば、直近の転職成功だけでなく、次のキャリアまで見据えた提案をしてくれますよ!
➡【体験談】年収1000万稼げる職業に転職でJACリクルートメントを使った理由
最後に
今回は「自分の市場価値は高い、低い?診断方法と価値を上げる方法」として、
- 自分の市場価値は高い、低い?診断方法とは?
- 自分の市場価値を上げる方法
以上の内容をお伝えしました。
私は自分の市場価値を高めるために「中小企業診断士」の国家資格を取得したわけではありませんが、資格を得て転職して実務経験を積むことで、結果的に市場価値が飛躍的に向上することになったのです。
なので、別に資格を取得しろと言うわけではありませんが、市場価値を高めること自体は非常に重要だと感じております!
私自身、自分の市場価値を高めることで、劇的に人生が変わりましたから。。
もちろん今も、市場価値を高めるために日々、自分に投資をしております!
現状維持は退化の始まりですからね。。
今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
➡マジで人生変えたい時は転職!社会人人生を変えるきっかけは環境の訳
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