洋服が売れない時代にも売れる!自社商品を魅力的に伝える営業術



こんにちは!


中小企業診断士で魅力的でありたいアパレル営業マン、ことまです。

こっさんと呼んでください。

  • 仕事で営業をしているけれど成績が良くない
  • 営業の仕事ができる男になって皆を見返してやりたい!
  • 仕事ができるようになりたい人はどうすればいい?



以上のようにできる男になりたいあなたに、是非とも今回の記事を読んでいただきたいと思います。


あなたは営業をしているけれど、成績がいまいちで周りからの評価が低く、仕事ができるようになって見返してやりたい!

でもどうすれば良いのか分からず悩んで困っているのではないでしょうか?


結果、成績がいまいちなのは、服が売れない時代だからとか企画が悪いとか、外部要因や人のせいにしたいと思うかもしれません。

その気持ちは痛いほど分かります!

私も以前は成績が悪かったり、嫌なことがあれば会社や人のせいにしたり、どうしようもない政府のやり方に怒ったりしてましたから。。


でも、私自身、他のせいにしている間は成績も上がりませんでしたし、改善どころか逆に心が腐っていったんです。

心が腐ると本当に悲惨なんですよね。。

結果、私は会社を辞めましたし。。


あなたには私みたいに腐って欲しくないので、今、もし服が売れない時代だからといった諦めを少しでも感じているのであれば、こちらの記事を読んでみてください!

アパレルが売れない原因はコロナのせい?売れないストレスから解放される方法法


過去の私がそうでしたが、あなたとしても営業としては数字を上げたいし、周囲からも認められたいと思ってますよね?


そんなあなたのために下記記事が参考になると思います。

営業の仕事ができる男になるには?できるようになりたい人がすべき3つの考え方

上記の記事で私は、

  1. 自分の魅力(強み)を理解する
  2. 自分の魅力(強み)が活きる環境を整える
  3. 自社や商品の魅力を理解して伝える



ということが大事だとお伝えしました。


あなたの魅力(強み)が分からなければ自分の苦手な方法で営業をしている可能性がありますし、強みが活きる環境でなければ力を発揮できません!

なので、強みが活きない環境で営業をしていても自社や商品の魅力をお客さんに伝えきれないんです!


続いては、1つずつさらに深掘りしていきますね。


1、自分の魅力(強み)を理解するには



案外、自分の得意なことが何かを理解していなくて、得意なことを活かせられる仕事をしていない人が結構な割合でいます。


自分の得意なこと(強み)を知らなければ、仕事で成果を出すことが難しいんですね。。


例えば、飛び込み営業が得意でないと分かっているのに、給料目当てで飛び込み営業主体の会社に所属しているとか、私みたいに管理されるより放任主義の方が力を発揮できるタイプの人が、言われたこと以外はするな的な大企業に所属していたり。

分かっていればまだマシですが、知らずに自分の苦手なことばかりしていて、成績が上がらず「なぜだろう?」と悩んでいる人はもったいない!と私は思っています。


なので、まずは自分の魅力(強み)を知ることが大事になってくるのですが、自分を知るための方法として「自己分析」が有効です。

なぜ自己分析する必要があるのか、自己分析方法の詳細は下記記事に記載されていますので、是非!参考にしてみてくださいね!


自己分析する理由と方法の詳細記事はこちら


2、自分の魅力(強み)が活きる環境を整える



あなたは一度でも「営業本」を読んだことはないでしょうか?


営業本でなくても「仕事ができる人の特徴」とか「仕事ができる人の習慣」といった雑誌ぐらいは立ち読みでもしたことがあると思います。


その雑誌等を見ると、

  • 営業でのヒアリング方法
  • できる営業マンの時間管理方法
  • 手帳の使い方
  • クロージング方法 等



色々と書いてありますが、人によって言っていることが違うと思いませんか!?


営業本からはテクニック論やできる営業マンの経験を知って、確かに参考になる部分も多いのですが、その方法は本を書いている人だから出来たのであって、必ずしもあなたに当てはまるわけではありません。

しかも、飛び込み営業主体の営業か、ルート営業か、業種によっても営業の仕方が違います。


なので、本や雑誌の営業方法を真似ても、ここで営業テクニックをお教えしても、あなたの成績が変わらないことが多いんですね。


そこで、私がお伝えする「営業のコツ」は技術面ではありません。

それは、

あなたが勝てる場所で戦う



もしくは、勝たなくてもいいので、あなたが負けない場所で戦うことです!


つまり、私が提唱するのは、技術面ではなく環境面なんですね。

そんなお話をこちらでお伝えしています。


3、自社や商品の魅力を理解して伝える



昔は、「良い商品は黙ってでも売れる」時代がありました。


特にバブル期の話は私が若かりし頃に、上司のおっさんから嫌というほど聞かされましたね。。

そして、「あの時は良かった!」と。


あのときの上司おっさんは今、どうしてるんだろうかと思い出すときがありますが、とにかく、そんな良い時代は終わったんです!


今は商品があふれてますし、足りていないものはありません。

特にアパレルは供給過剰が異常なんですよね。


なので、例え良い商品でも

お客さんに魅力が伝わらなければ売れない



という事実を知っておいたほうがいいです!


では、どうすれば売れるようになるのか!?

ということで、

  • 良い商品でも売れないのはあなたのせいかも?
  • 営業マンが売れない商品でも売る秘密の方法
  • あなたのお客さんが喉から手が出るほど欲しいものとは?
  • 売れない人がクビになる前にすべきこと



以上の内容が下記記事で記載されていますので、じっくりと見ていってください!

アパレル営業で売れない商品を売る方法 売れない人はクビになる!



今回は「洋服が売れない時代にも売れる理由 自社商品を魅力的に伝える営業術とは」ということで、

  1. 自分の魅力(強み)を理解する
  2. 自分の魅力(強み)が活きる環境を整える
  3. 自社や商品の魅力を理解して伝える



上記の3つを参考記事と共にお話をさせていただきました!


自社商品の魅力を伝えることはもちろん重要ですが、あなたの強みが活きない会社では力が半減します。

例えば、営業成績が悪い営業マンが自信を持って商品の魅力を伝えることができるでしょうか?


売れる営業マンは間違いなく自信を持っていますが、売れない営業マンは売れていないので自信がないと共に根拠がありません。

なんせ売れていないんですから、自信を持って「これ売れてますよ!」と言えないですよね。


売れる営業マンは売上を上げており、売れているという実績があるので、仮に間違っていたとしても自分の営業方法や商品の伝え方に自信を持っているんです。


なので、売れる営業マンは売れているという自信がお客さんに伝わり、お客さんも安心して購入し、さらに売上が上がるという好循環になりやすいんですね。


このように自信を持って商品の魅力を伝えるためには、あなたの魅力(強み)が何であるかを理解し、強みが活きる環境で仕事をして実績を上げる必要があるんです!


もし強みが活きない場合や会社が嫌いすぎる場合は、転職を考えた方が良いと私は思います。


そんな売れる営業マンになる方法はこちらで詳細をご確認ください。

あなたがアパレル業界で売れる営業マンになる方法




是非とも、今回の記事を参考にしていただければ幸いです!




 

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