こんにちは!
中小企業診断士で退職を7回も繰り返した営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 退職したいけど言い出せる環境ではない
- 退職代行が気になっているけど SARABA はどうなの?
- SARABAだと交渉は可能なの?
以上の悩みや疑問をお持ちのあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います。
退職したいってなかなか言い出せないですよね。。
しかも、有休消化や未払い賃金等の話なんかとてもできる状況ではありません!
そうそう。
俺も退職したいけど給料ちゃんと払ってくれるかな。
辞めるんでしゅか?
ブサイクだからしょうがないわよね。。
ブサイクは関係なくね~。
分かります!
私は過去に精神的に病んで辞めたときには、交渉できる精神状態ではなかったですし、有休や1ヶ月分の給料を捨てて辞めた経験もありますから。。
なので、トラブルなく有休等を取得してなお、できるだけ費用を抑えたいのであれば「退職代行SARABA(サラバ)」を使うべきだと思います!
なんで?
疑うのも無理はありませんので、そのへんをお話しますね!
ということで今回は、
- 退職代行SARABA(サラバ)ならなぜ交渉が可能なのか?
- 退職代行SARABAでトラブルなく有休・給料・退職金をもらう方法
以上となりますが、大切な話なので是非ともご覧ください!
Table of Contents
退職代行SARABA(サラバ)ならなぜ交渉が可能なのか?
でも、退職代行業者は交渉できないって噂だけど?
そうなんです!
普通の退職代行業者は交渉ができません!
なので、業者は「退職したい」ことを伝えるだけなのですが、「退職代行SARABA」は違うんですね。
なぜなら、退職代行SARABA(サラバ)は、運営元が労働組合「退職代行SARABAユニオン」だからです。
労働組合であれば有給休暇の消化や、未払い給与などについて会社と交渉ができるうえ、違法の心配もなく利用可能になります!
労働組合ってなんじゃらほい?
ですね。
そもそも労働組合とは何なのでしょうか?
厚生労働省によれば労働組合とは、「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」と定義されています。
簡単に言えば、労働組合は給料や残業などを改善して欲しいと会社に交渉する組織ですね。
日本の大きい会社ではそれぞれの企業ごとに労働組合を設置している場合がほとんどです。
なぜ、労働組合を設置するのかと言いますと、会社に何か要望があっても、大きい会社で1人では難しいと思いますし、今後のことを考えると言いにくいですよね。。
給料や昇級に影響があるかもしれませんし、下手をすればこそっと降格や左遷されるかもしれませんから。。
おめでとうございます。
こっちゃんは左遷ドラフト1位でした!
あざーす。。
。。。
ただ、団体で要望すれば、話を聞いてもらいやすくなりますし、個人の印象が悪くこともありません!
また、会社側が悪い労働条件や規則変更しようとしたときに、労働組合があれば対抗できます。
そして、企業の枠を超えて労働組合を組織することをユニオンと言います。
ユニオンであれば、どの企業とも労働に関する交渉が可能であり、労働組合には働き方や待遇について会社と交渉する権利があるんですね!
そういったこともあり、外部で結成された労働組合であるユニオンを結成することで、会社と交渉をおこなう退職代行SARABAのようなユニオンが出てきました。
結果、今まで難しかった依頼者にとっては交渉しやすい状況となっています!
退職代行SARABAでトラブルなく有休・給料・退職金をもらう方法
退職したいと思った時、他人に退職代行を依頼すること自体は違法ではありませんし、書面や電話で「退職の意志を伝えてもらうだけ」であれば、どんな会社でも行うことができます。
ただ、その場合、会社側と交渉することができないんですね。
なぜなら、交渉は違法になるからです!
違法でも別にいいんじゃね?
だめでしゅよ。
法律に関する行為は基本的に弁護士しかできませんし、法律事務を行うと違法になります。
違法になる具体例は下記です。
- 退職日の交渉
- 退職金の交渉
- 退職条件の交渉
- 未払金の請求
- 弁護士の名前を借りて実働する
通常の退職代行は、退職日の交渉ができません!
退職希望日を退職代行業者を通じて伝えることはできますが、会社から退職日を調整したいと言われたら、回答不可なんです。
なので、直接会社と依頼者が話をする必要が出てきます。
そして、退職金に関することや退職条件の交渉もできません。
そもそも、退職金がもらえるかどうかは規定によって決まります。
規定がない場合は退職代行を使わなくてももらえないので気にする必要はありませんが、規定に退職金支給のルールが書いてある場合は要注意です!
基本的に退職代行業者を通じて退職したからといって、支払いを拒むことはできません!
ただ、通常の退職代行業者を使うと、支払い拒否された場合に何も言えなくなってしまうんです。
何も言えなくても、ぶん殴ればいいんじゃね?
でしゅね。
。。。
また、退職条件ですが、たとえば、有給を使ってからやめたいといった希望もあると思います!
通常の退職代行業者では細かい条件を決められないので、「辞めてもいいけど、有給を使わずに即日退職して欲しい」等の条件を出されても拒否することはできません。
私は過去、退職したいと言った時に通常であれば1ヶ月後なのですが、1週間後に退職してくれと言われて慌てた経験があります。
なので、通常の退職代行業者にお願いした場合、退職に成功しても自分に不利な条件を飲むことになる可能性があるんです!
そして、残業代や給料が未払いだとしても、会社に請求することはできません!
その場合、灰皿で頭かち割ったらいいんじゃね?。
でしゅね。
しつこいでしゅ。。
。。。
でも、給料が貰えないのは辛いですよね。。
私は過去、ブラック会社を辞める時は揉めるのが嫌だったので、給料を諦めたことがあります。
給料交渉ができないのであれば退職代行業者を使うメリットがないので、業者によっては、顧問弁護士をつけて業務上のアドバイスを貰っているところもあります。
ただ、顧問弁護士がいるからといって法律事務が行えるわけではありません!
実働弁護士でない限り、いくら監修がいても法律行為を行うのは違法です。
でも、労働組合であれば会社との交渉ができることになるんです!
なので、
労働組合が運営する退職代行SARABAであれば、トラブルなく未払い給料や有休、退職金の取得が可能になります!
なんだ、ボコボコにすることができないのか。
ちっ。。
クソつまんね。。
。。。
なぜなら、労働組合には「団体交渉権」があり、未払い賃金や残業代、退職金額などを本人に代わって会社と交渉できるんですね。
これができるのは、労働組合と弁護士だけであり、通常の退職代行業者は交渉することができません!
何度も言いますが、通常の退職代行業者ができることは本人に代わって、退職の意思があると職場に伝えることだけなんですね。
なので、「退職をしたい」と伝えたときに会社から時期変更を要望されれば、本人がその要望を飲まない限り、それ以上の話をできません。
結果、通常の退職代行業者であれば、退職希望者の要望に応えることができないので、労働組合の退職代行SARABAを使うメリットがここにあります!
あっそ。
殴れないから急に興味なくしたでしゅ。
。。。
なので、変な退職代行業者を使わないようにしてください!
もし依頼した退職代行業者が労働組合や弁護士以外で法律違反していた場合、退職が取り消されたり、トラブルに巻き込まれるリスクもあるので、注意が必要です。
「退職代行SARABA」は労働組合運営なので安心であると共に、有休消化率98%と業界トップクラスであり、今なら特典として「有給消化サポート」を受けることができます。
また、「退職代行SARABA」は24時間365日いつでも無料相談できるので一度相談してみるのが良いと思いますよ。
最後に
今回は「退職代行SARABAは有休や給料、退職金まで交渉可能?トラブルは?」ということで、
- 退職代行SARABA(サラバ)ならなぜ交渉が可能なのか?
- 退職代行SARABAでトラブルなく有休・給料・退職金をもらう方法
以上の内容をお伝えしました。
退職する場合、変な業者を使うと交渉ができないので退職できなかったり、最悪、法律違反で退職が取り消されたり、トラブルに巻き込まれる可能性があります!
そうなると、有休や給料どころではありません。
なので、労働組合や弁護士が行っている退職代行業者を使うことをおすすめするのですが、退職代行SARABA(サラバ)なら大丈夫です!
SARABAは労働組合が運営していますし、実績も十分なので安心してください。
今回は以上となりますが、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
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