仕事で失敗。死にたい。。死がよぎった私の実体験と回避できた理由【人生終わったと思った話】






中小企業診断士のことまです。


  • 仕事で大失敗をした。
  • 失敗がつらくて死にたい。。
  • どうしたらいいのか分からない。。



と悩んで悩みまくった結果、このブログにたどり着いたのだと思います。


ちょっと待ってください!


死んだところで何の解決にもなりませんし、何より、死ぬ原因が「仕事」って悔しくないですか?

別に生きていれば「楽しいこと」もあるって、綺麗ごとを言うわけではありません。


ただ、

たかが仕事で死ぬ必要はない



こう思ってるだけです。

そして、ネットの情報みたいに、冷静に原因を追究するとか自己分析をするといった悠長なことを言うつもりでもありません。


あなたは今すぐ、トラブルに対応する必要があり、ゆっくり考えている時間はありません!


なので、今回はいつもみたいな冗談は無しでお話しますね。


私が実際に「死にたい」と思った体験談を聞いて、「他にも同じような人がいるんだ。。」と少しホッとしていただき、どのように回避したかの話を聞いて、対処法のヒントを得ていただきたいと思います!

会社にとんでもない額の損害を与える



では、早速私が「死にたい」と考えた話をしたいと思います。

私と私が所属していた会社のブラック社長との話です。

今日の話題はなかなか重そうだな。。



そうですね。。

正直、私としても封印しておきたかった話ですが、あなたのお役に立てばと思ってお話していきます!


とあるアパレル会社で私は営業を頑張っていたのですが、そもそも社長に嫌われていたことが原因となってるんですね。

性格がどうも合わなかったこと、また、過去にトラブルを起こしたことが引き金となっていますが、そのトラブルの話は余裕があれば見てください。
(ちょっとこの記事はお茶らけてますのでご了承ください。)



そして、大事件が起こったのです。

なんと、会社に1000万円の損害を与えてしまったんです!!


3億程度の売上の会社だったので、この金額のインパクトは半端ありませんでした。。

またやっちゃったのかよ。。
今回の金額はマジでヤバいんじゃね?



そうなんですよ。。

今回はマジでやばいです。


そもそも、この取引先Aは、詐欺の話ではなくて向こうから飛び込みで来たわけではないんですね。

私が以前から取引がしたかった大口であり、何カ月もかけてようやく口説き落とせた会社だったんです。

なので、少し油断があったのかもしれません。。


倒産の予兆は必ずある



取引が始まって2年目の頃です。


順調に取引が続き、毎月数百万円単位の額の発注があったのですが、この取引先の懸念は、90日の手形取引だったということ。

商品を売っても90日後に入金があると取引で、普通は30日後に支払いがあるのですが、この取引先は3ヶ月分の取引額が溜まるんです。


つまり、ツケで溜まる金額が大きくなるということになります。


そしてある日、詳細は避けますが、ちょっとした良くない話のお願い話が来たんです。

“伝票操作” です。


正直、若く未熟な私でも「これはマズいのでは?」と思いました。


でも、私の重要な取引先の要望を断るともう商売してもらえないのでは?と考えてしまったんですね。。

これは営業あるあるだと思いますが。

確かにそういった無茶な要望はたまにあるけどね。。



私はここで手を引いておけば良かったんです。

でもね、引くことができなかった。。


バイヤーとは仲良くていつも飲みに行ってましたし、その他メンバーとも仲良くなって懇意にしてもらってましたし。。


そして、しばらく商売を続けることになったんですが、数か月後にドボン。

あちゃ~。。
やめときゃ良かったのに。。



そう思ったのも後の祭りですね。。

私は顔面蒼白になってました。


私は逃げることにした



実は取引先Aの倒産を知った時、非常にマズいタイミングだったんです。

なぜなら、私は次の会社に転職することがすでに決まって引継ぎをしている最中だったんですね。

うわっ、最悪のタイミング。。



そうなんですよ、ほんと最悪です。。

でもね、私は社長のことが嫌いでしたし、私以外の知ってる同僚はすでに辞めていたので、私もいち早く辞めたかったんですよ。


嫌われ者の私でもその時はかなりの売上を上げており、私が居なくなることは会社にとってかなりの痛手となります。

なので、私の会社のブラック社長は、このトラブルが遭ったおかげで私はしばらく会社に居続け、損失の償いをすると思ってましたし、少し安心していたんですね。


でも私は今まで、失敗もありましたが、かなりの売上で会社に貢献したと思ってましたし、ブラック社長もそのことは以前から認めてました。


なので、私は損失を無理に償う必要はないと思い、辞めることを撤回しなかったんですが、そのことがブラック社長の怒りを買い、ある日、口論となって首を絞められたんです!

お互いが興奮して、マジで殴り合いのケンカになりかけましたね。

すでにもうヤバいじゃん。。



結局、この首絞め事件を理由に私は強行で辞めました。

つまり、会社への損失をフォローすることなく、会社から逃げた感じです。


結果的に、この退職経緯がブラック社長の恨みを買うことになってしまいました。

なんだか、かなり大ごとになりそうだな。。



大ごとも何も、今でも鮮明に覚えている、悲惨な出来事でしたね。。


前社長が襲撃、殴られる!



実は私が転職した会社っていうのは、前のブラック社長会社で私の上司だった人間が社長で、従業員は前の会社の人間ばかりなんです。

つまり、前の会社の人間のほとんどがそっくり新会社に移ったということですね。


一応、バレないように順番に辞めていったのですが、最後に辞めたのが私でした。


まあ、これだけでも良くないことなのに、前の会社の取引先にかなり営業をかけていたんですよね。

それは、非常にマズいね。。



今思えばそうなんですが、まだ私も若かったため、あまり深く考えてなかったんです。

もちろん、時間の経過とともに、我々が別の会社にいることはブラック社長にバレてしまったんですが、そのまましばらく仕事を普通にしていました。


でも、ある時、前の会社で取引があった売上が大きい会社に営業をかけ、前の会社からお客さんを奪い取るようなことを私がしてしまったんですよ。


その行為が前会社のブラック社長の逆鱗に触れ、大事件が起きてしまったんです!!


そして、前会社のブラック社長が、転職先の私の会社に殴り込みをかけてきました!

ひっ。。
そんなドラマみたいな話って本当にあるの?




もちろん実話です。

前社長が会社に現れた時、私はびっくりしたのですが、もう逃げるどころか動けなかったですね。。


その場にいなかったメンバーもいたのですが、私がたまたま居たこと、私が一番恨まれていたこともあり、一直線に私に向かってきて、私が思いっきりぶん殴られました!!

ひえ~。
こえぇよ~。。




その後は、今の会社の社長と同僚が抑えてくれたんですが、もう暴れまくって、その辺の資料を無理やり奪ってその場は立ち去りました。


その場では殴られるだけで終わったんですが、そこからが本当の地獄だったんです。。


殺人予告が来る



前会社のブラック社長の襲撃事件後、すぐに現会社の社長が前会社のブラック社長と話し合いを設けたみたいなんですが、当然、ブラック社長の怒りが収まらなかったんです。

そして、怒りの矛先は、皆を引き連れて新会社を立ち上げた今の社長ではなく、前の会社で損害を与えたときの恨みがある私でした。


そして、なんと怖いお兄さんたちを使って報復すると宣言したんです!!

実際に私の携帯に前会社のブラック社長から電話がかかってきて、「殺人予告的」なことを言ってきました。

マジか~。
すぐ警察に言ったのかよ?




今思えば、警察に傷害事件として相談するべきだったのですが、現会社社長が薄情で、「警察に行くな」という判断だったんです。

なぜなら、取引先にバレると会社としてマズいので、今の社長が隠ぺいすると判断しました。


しかも、隠ぺいするもう一つの理由が、今の社長自身には「怒りの矛先が向いていない」ということ。

つまり、しょせんは他人事なので、従業員を守るより会社の評判を気にしたわけです。

ひでぇ話だな。。



でしょ?

そりゃ、会社を守ることは社長としては当然だとは思いますが、こっちは実際に「殺人予告」的なことも言われてるわけですよ。

実際にやるかどうかは別ですが、私は恐怖のどん底だったんです。


そんな時に、ブラック社長との話し合いから帰って来た時の社長の “あの笑顔 ” (自分には矛先が向いてないと分かったから)を見て、私の社長への信頼はゼロになりましたけどね。。


死がよぎり、本気で死にたいと思った



前会社のブラック社長から、怖いお兄さんたちを使っての殺人予告まがいの話をされた時、情けないですが私は本当に怖くて怖くて、心底震えてました。。


正直、今この文章を書いてるだけで、当時を思い出して手汗がいっぱいです。
マジです、これ。(笑)

そりゃそうだろうよ。
俺だったらチビッてるかも。。




そのとき私は結婚してて、子供が生まれてまだ1年も経ってなかったですが、即家に電話して、妻に今すぐ実家に帰るように言いました。

そして、次の日は会社を勝手に休んで、一人で家の中にいたんです。


その間、前会社の固定電話から電話はあるわ、前会社のブラック社長から何回も携帯で脅されるわ。。


その時、私の頭に死がよぎったんです。

「死にたい。。」

「俺、死のうかな。。」



って、真剣に考えてしまいました。

俺が居なくなれば、奥さんも子供も安全だし、脅している前ブラック社長に対しても、死んで報復ができる。。


本当にそう考えて、


「どう死んだら痛くないだろう?」

「先に死んだらごめんな。。」



と、家族のことを考えて、布団にくるまって泣いていました。。


でも、泣いたからってスッキリもしなければ、何の解決にもならなかったんですよね。

なので、、

は、早まるなって。
な?



早まってたら、今ここに居ませんから。(笑)

まあ、今となっては考えが大げさすぎて、少し笑ってしまいますけど。


ただ、その時は本当に「もうこの世の終わり」ぐらいに考えてました。

人ってここまで追い込まれると、後先を考えないもんだなと。。



で、それから一週間、同僚の家でかくまってもらいました。

その間、奥さんには詳細を言えなかったのですが、事情がよく分からない状態で、子供と一週間も実家で過ごしてもらってました。


今思えば、よく我慢してくれましたよね。

事情も知らずに。。

ほんとだよな。。
で、どう解決したんだよ。
すげー、気になるんだけど。。



気になりますよね?


大きな声では言えないのですが、、

「目には目を」です。

え、、まさか・・?



だから、「目には目を」です。

「怖い兄ちゃんには怖い兄ちゃん」ですね。


私も後で知ったのですが、現会社の社長が知り合いを通じて連絡したみたいです。

そして、その後ブラック社長からの嫌がらせがピタッと止まりました。


詳細は語れませんが、どうもこちらが用意した、怖いお兄さんの方が上だったみたいです。(笑)

笑ってる場合かよ。。



時効なので言いましたけどね!

でも、本当に私は「死にたい」と思ったぐらいどん底だったので、しばらく立ち直れませんでした。。


私の死を回避できた理由



以上が「仕事で失敗して死にたい。。死がよぎった私の実体験」の話でしたが、死を回避できたのには理由があります。

それは社長が怖いお兄さんに話したからだろ?



結果的にはそうなんですが、実際は違うんですね。

実は、、

私の仲間、家族が助けてくれた



そうなんです。

私の仲間である、同僚が助けてくれたんですよ。


私が死にそうになっているときに、私の同僚が実家に一週間もかくまってくれましたし、私が毎晩寝れないので毎日部屋での飲み会に付き合ってくれました。


本当に感謝ですね。


しかも、知らない間に前会社のブラック社長と話し合いをしてたみたいですし、現会社の社長に入れ知恵を与えたのも私の同僚です。

やり方が良いとは決して言いませんが、私のために本当に助けてくれました。


薄情な現会社社長とは違ってね。。


まあ、結果的には現社長が助けてくれたんで感謝はしてますが、信頼はゼロです。

そうだったんだな。。
新社長は置いといて、いい同僚じゃん。。




そして、家族の存在ですね。

事情も分からず、何も聞かずよく我慢してくれました。

ほんとだよな。。



そして死ぬことを思いとどまったのも家族の顔が思い浮かんだからです。

この時ほど、家族の力は大きいと思うことはなかったですね。。


誰かに頼ることが大事



あなたが本当に「死にたい」と考えているのなら、是非とも信頼できる仲間、もしくは家族、親に頼ってください。

本気でそう思っているのなら、相手には必ず伝わりますし、泣きながら話をしてもいいです。


もう、恥も変なプライドも捨てて、思いっきり頼って欲しいと私は思ってます。

信頼できる仲間がいないのなら、家族や親がいます。


身内であれば、危機を察して死に物狂いで立ち向かってくれるはずです。

私が家族にそんな話をされてら全力で立ち向かいますから。



ただ、私の場合はかなり特殊ではありましたが、あなたの場合は

たかが仕事



です。

不正をしていたのなら違う対処法が必要ですが、失敗して責任を負わされることは法が認めてません。

従業員が会社の損失を負う必要はないんです。


なので、もし仕事の失敗で死にたいと思うぐらいなら、何もかも投げ出して辞めてください!

「命よりも仕事の方が大事」なんてことはあり得ませんし、許されるわけがありません。


転職すれば、意外とスッキリしますから。

ただ、私みたいに顧客を奪うような、さらに怒りを買う転職方法はおススメしませんが。。

最後に



今回は、「仕事で失敗。死にたい。。死がよぎった私の実体験と回避できた理由」として、私の生々しい実体験の話をさせていただきました。

あなたの失敗は私のよりも大きかったでしょうか?


私の場合は “身から出た錆” ですが、あなたの場合は失敗したくて失敗したわけではないと思います。

なので、まずは仲間や身内に頼ってください。


それが無理、だったりどうしても嫌なのであれば、もう逃げるしかありません!

あなたの命の方が大切ですし、仕事で命を絶つなんて、バカバカしいですよ!


修羅場を経験して死のうと考えた私でも本当にそう思います。


一度冷静になって考えてみてください。

そして助けを求めるか逃げて欲しいんです。

何年かして私のように笑って話できるように、次の会社で頑張ったらいいじゃないですか。。


これはお願いですが、私みたいに早まった考えをしてはダメですよ!

絶対にダメです!!



今回はいつものようにフザけたネタは用意せず、全力で記事を書きましたが、今苦境にある「あなた」に少しでもお役に立てれば幸いです。


下記の記事を併せてお読みいただけると、さらに参考になるかもしれませんし、仕事を辞める心配もなくなると思いますので、是非ご覧ください。



生きていれば、あなたにも希望の未来は絶対にやってきます!

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