中小企業診断士で挑戦大好き営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
挑戦はリスクが高い
確かにリスクは低くないですよね。。
挑戦したばかりに失敗して後悔したり。。
私も以前に挑戦して失敗ばかりしました。
営業で果敢に新規取引先を探して取引が始まったけれど、倒産したり、詐欺にあったり。
海外事業も最後は失敗で終わり、周りから白い目で見られたり。笑
なので、その時は
「闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう~」
と中島みゆきの歌を思い出したものです。。
いいんですよ、笑いたければ笑えば。。
いや、傷つくんで、やっぱり笑わんで欲しいっす。
失敗や挫折をしたことがない人とは、何も新しいことに挑戦したことが無いということだ。
アインシュタイン
今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。
ロベルト・バッジョ
別にアインシュタインみたいに失敗することに美徳を持つ必要もなければ、ロベルト・バッジョみたいに偉そうに言うつもりもありません。
あ、ロベルト・バッジョ知りませんか?
一応、有名なイタリアのサッカー選手です!
まあ、ワールドカップでPKを外した時の姿が印象的ですよね。。
あ、知らんすか!?
まあ、いいですけど。。
挑戦するということは、新しいことをするということです。
挑戦しないということは、現状維持のままなんですね!
つまり、挑戦しなければ成長しないということになります。
なので、私は特に「挑戦」を美徳にするつもりはありませんし、無理に失敗や挫折をする必要もないと思っています。
でも、挑戦すれば失敗や挫折は付きものなんですね!
しょうがないんです。
なんせ、新しいことですから。。
私も今まで数々の挑戦をしました。
一番の挑戦は40代で未経験のコンサル会社に転職したことです。
アパレル一筋の人間が40代でやったこともないコンサルタント。。
通用するか分からないですし、今後のお金は大丈夫か、今までのキャリア・経験を捨てて本当に良いのか。。
マジで恐怖でしたし、相当迷いました。
でも挑戦した結果、今の私があります。
私の場合は極端かもしれませんが、成長するには嫌でも挑戦し続けるしかないんです。
転職しなくても、今の会社で新しいことをするのも挑戦ですね。
同じことをしてても慣れてしまえば、その後は成長しません。
挑戦は美徳ではありませんが、今後の自分のために必要なこと。
同じことをして潰しが利かなくなるのは40代以降です。
挑戦しない人生だとダメ人間になる。
最近、そう思う理由は私が40代半ばを過ぎ、周りも同じ年齢層が多いからです。
今の会社で酷い扱いを受けている者もいれば、やりがいもなく抜け殻みたいになっている者、すでに定年まで待っている者、リストラされて困っている者。。
そういう人たちを見ていると10年前から何も新しいことをしていない。
つまりはスキルアップできていないから、会社にとっては必要でないと判断されたんです。
まあ、特に能力もない40代50代だったら、若い人に変えたいと思うのが経営者ですから仕方ありませんよね。。
若いうちは何でもいいんですよ。
出世したくなくても遊んでいても、仕事を本気でやらなくても若いうちは何とかなります。
転職先もいっぱいあるでしょうし。
でも、何もしなければ10年後、会社で必要のない人材になるかもしれません。
なので、挑戦しなければならないんです。
まあ、挑戦と身構えるのではなく、新しいことをすると考えればワクワクしませんか?
ワクワクドキドキは何歳になってもいいですよ。
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