「給料上がらないの?」妻から言われた同僚が悩んで会社を辞める決断をした結果



こんにちは!


中小企業診断士で妻に頭が上がらないアパレル営業マン、ことまです。

こっさんと呼んでください。


今回は私の知人であるアパレル営業マンの話をしたいと思います。

知人と言っても元同僚なんですけどね。。

今回はいつもと展開が違うけど、不幸な匂いがプンプンしてくるからやって来たぜ!

さすが不幸話が大好物のこっちゃん。
ハイエナみたいでしゅね。



。。。


私の元同僚は長年一緒に働いており、今では別の会社ですが付き合いがあるのです。

その同僚は私と一緒に働いていた時にポツリと言ったんですね。


「俺、会社辞める」と。。




って私は思いました。

10年も一緒に働いていたので、びっくりしたんです!


理由は、同僚の奥さんから「給料上がらないの?」と言われたことがきっかけだったみたいなんですね。


そしてあっさりと辞めてしまいました。

私はやめておけと言ったのですが。。


「給料上がらないの?」で転職を決断した同僚



元同僚Aと私は10年間一緒に働いていました。

そして共に同じアパレルの営業マンで歳も一緒。


一応私の先輩にはなるのですが、いつしか敬語を使うことはなくなるほど仲は良かったんです。


同僚Aは若い時は少し偉そうなところがあったのですが、歳を取るにつれ丸くなりいいヤツになっていきました。

ただ、私と同じく精神的に弱いところがあり、私よりも打たれ弱いところがあったんです。


なので、取引先の社長が支払いができずに逃げた時、怖いと言うので一緒に社長を追いかけ自宅まで行ったり、何かトラブルがあれば仕方なく同行してました。

また、売上が良い時は強気なのですが、売上が上がらない時はいつも「死にたい」と言ってましたね。。

情けないヤツだな!
ていうか、不幸話はまだ?

ご飯まだ?的な感覚でしゅね。



そして同僚Aはいつも給料のことで愚痴っていたんです。

「なぜ、俺の給料は低いんだ!」と。


。。。





ガラスのハートを持つ同僚Aに面と向かってはっきり言いたかったのですが、こんな展開になりかねないので、やめときました。。


俺じゃねーだろ!
勝手に使うんじゃねー!

ガラスのハート。。
まるでこっちゃんみたいでしゅね。

ムカッ!



そうなんです。

同僚Aは成績がずっと良くなくて、実は私の方が給料が良かったんですね。


でも、ほんの少しですよ!

同僚Aの2倍の売上を上げていたから、給料が倍でもおかしくないくらいです!

ほんと、こっちのやる気も考えてくださいよ!!

急にキレだしたぞ。
こいつ、やべ~。

思い出し怒りでしゅね。



ともかく、、同僚Aは仕事の成績はいまいちだったのですが、なぜか給料だけは強気だったんですね。

なので、社長によく「給料上げてくださいよ~。」と言ってました!



まあそんな感じで愚痴りながらも数年仕事をしていたのですが、ある日突然、

「俺、この会社を辞めて違う会社に行くことにした。」



と言ってきた日はびっくりしました!

理由を聞くと、給料に不満を持っているのは前から知っていたのですが、同僚Aの奥さんから、




と奥さんに真顔で言われ、かなりショックを受けたみたいなんです。。


ま、まあ俺の給料は高いから、同情できないけどな。。

この前、新入社員と同じ給料って言ってたでしゅけどね。。



。。。


俺の給料の悪口はやめろよ~。。

さすが、ガラスのハートでしゅ。



同僚Aはプライドが高く、家庭内では父親としての威厳を保ちたいみたいなんですね。

まあ気持ちは分かります!

私も家庭では威厳を保ちたいと考えてますし、父親としては頑張って稼いでいる姿を見せたいと常日頃から考えていますから。。


ただ、威厳を保ちたいばかりに安易に転職を考えてしてしまうとは。。


転職先は以前から私も知っている同業他社で社長はクセが強く個性的。

なので長年一緒に仕事をしてきた私達は、


「あの社長、ヤバいかもしれないからもうちょっと調べてからにしたほうがいいって!」

「今の会社よりも良い会社とは思えないんだけど。」

「今まで頑張って来たんだから、皆が売上を上げて給料を上げようって!」


等、説得を試みたんですが、今より少し給料が上がるという条件につられて同僚は去っていきました。。


給料が上がるから転職したのに。。同僚はどうなったのか?



正直、同僚Aは成績は良くないのですが、お調子者でムードメーカーでもあったので、会社からいなくなった時は寂しかったですね。。

そんな感傷話はどうでもいいって。
で、不幸話はまだ?
お腹すいたんだけど。

不幸話でお腹を満たすでしゅか。



そして、会社を辞めた後もちょくちょく会って一緒にお酒を飲んだりしていたんですが、、



「まだ2ヶ月しか経っていないけど!?」

「あれだけ止めたのに辞めたんだから、もう少し頑張れって!!」




。。。


来た来た!
ご飯2杯ぐらいいけそうだな!

おかず・・?



話を聞いたところ、給料が上がると聞いて同僚Aは転職したのですが、転職先のクセが強い社長は「売上が上がればな!」と条件を覆し、結局前の会社より給料が低い状態だったんです!

しかも、入社早々から高い売上予算と新規先開拓を要求されていたのですが、どう見ても達成不可能。。


また、どうも同僚Aと社長の性格が合わないみたいで、入社早々から社長に嫌われて、あからさまなパワハラを受けることになってしまいました。


もう少し頑張れと言った私ですが、私は会社を1ヶ月で辞めた経験もあるので、正直、私も同僚と同じ立場なら会社を辞めているだろうなと思いました。


ただ、同僚Aは次の会社の見込みがありません。

なので、次の会社が見つかるまでは少し我慢しろと言いました。


同僚はそれからも泣きそうになりながら仕事をしてましたね。。

いいねいいね!
それから?

そんなこと言ってるとバチが当たるでしゅよ。。



徐々に精神的にボロボロになっていくところを私は実際に見ているので、会うたびに転職のアドバイスをしたのですが、同僚Aはまた血迷った行動に出ます。

私も知っている会社なんですが、クセが強い上司がいるところで、その会社の支店長(といっても1人だけ)として転職することになったんです!


なんだ、転職先が見つかったのかよ。
ちっ。。

。。。




ただ、営業の支店長として入社することは、たった一人で一から売上を上げなければならないということです。

今までうまくいっていない営業マンが何も考えずに転職して、入社早々売上が急激に上がることはほぼないですよね。。


結果、予想通り苦戦して、上司からボロカス言われ続けており、そろそろクビになると言っています。

不幸リターン!
イエスイエスイエス!!

クズでしゅね。。



。。。


まあ私の話を聞かなったからとは言え、私も転職時によくグチを聞いてもらいましたし、私も人のこと言えませんからね。。


なので、今は同僚Aの上司と直接話をしてクビにするのを何とか阻止しています。

その同僚Aの上司とは、実は昔から知っているので、結果、クビはしばらく先になりそうで良かったです。

ちっ。
邪魔すんじゃねーよ。。

あなた誰?




「給料上がらないの?」と妻から言われた同僚Aが転職した結果は、お先真っ暗とは言いませんが、明るくないのは確かです。。


何とかしてあげたいので、ただいま私の案を実行中ですが、なぜこんなことになってしまったのでしょうか・・。


給料だけで会社を辞める決断はちょっと待って!



そもそも同僚Aは転職する際にミスってしまったんですが、ミスった部分は下記です。

  • 自分の能力や価値はどれぐらいなのか
  • 自分が合う環境なのかどうか
  • そもそも転職すべきだったのか



順番にお話します!


自分の能力や価値はどれぐらいなのか



同僚の一番のミステイクは「自分の能力が高い」と勘違いしていたことです。

私と一緒の会社の時に、売上がよくなかったお話はしましたが、同僚Aは「たまたま売上が悪い」と思っていたんですね。


ただ、我々からすれば、今の同僚Aの能力で「今の売上はまだ上がっている方」だと考えてましたし、その話は会社内でもよくしていたんです。

面倒くさいことや雑用を率先してやってくれるし、とてもいいヤツなのですが(一応先輩です。。)、営業に関しては御用聞きしかできなかったんですね。

なので、規模が小さいお客さんの対応はできるのですが、大きくなるとよくトラブって商売がなくなることがありました。


でも私は決して役に立たないとは思ってませんでしたし、自分の強みを活かして細かいお客さんの数をこなせば、売上は大きくならないかもしれませんが、安定した売上を確保できると考えていたんです。

でも、同僚Aは見栄っ張りなので、大きいお客さんに行ってしまうんですよね。。


で、失敗してよく凹んでいました。。

それのどこが悪いんだよ!
俺だって大きいお客さんが欲しいんだよ!

で、こっちゃんは失敗しないんでしゅか?

ちっ、バカにすんじゃねーよ。
失敗は成功のもとだろ?

。。。
やっぱりこっちゃんと同僚Aは似てるでしゅね。



同僚Aの失敗は、自分の能力が高いと思っていたことに加え、自分の強みを把握していなかったこと、大きなことを転職先の社長に言ってしまったことです。

売上を上げることができると言ってしまったばかりに早々に失望されてしまったんですね。


同僚Aはまずは自分のことを理解すべきでした。。


自分が合う環境なのかどうか



次の失敗の原因は、自分の性格や能力が転職先で合うかどうかを把握していませんでした。


例えば社長。

同僚の転職先は小さい会社だったのですが、小さいのであれば社長と合うかどうかがめちゃ重要となります。


私も今のアパレル会社は小さいのですが、入社する前に社長の評判やどういった人なのかの情報を集めましたし、必要以上に社長と会って話をしていました。


同僚Aは私と同じく精神的に弱いところがあるので、私であればクセが強い社長の会社に行くことはしません。

過去に痛い目に遭ってますから。。


でも、同僚Aは転職先の社長のクセが強いことを知っていたのに、あまり社長や会社を調べていなかったんですね。

全ては思い込みで転職してしまったんです。


結果、社長にパワハラを受けまくって精神的にボロボロになってしまいました。



また、自分の能力が活きる会社を選ぶべきだったんです。

同僚Aの転職先は比較的大きい会社のお客さんが多い会社だったんですね。


なので、そもそも同僚Aの能力では対応できず、売上が上がらないのは当然なんです。

よく調べもせずに入社したのが運の尽きでした。。


そもそも転職すべきだったのか



最後ですが、同僚Aはそもそも転職すべきだったのか?

この疑問が残ります。


自分の能力を知り、転職先を調べれば、私であれば転職を選ばなかったと思いますね!

なぜなら、焦る必要はなかったですし、もっとじっくりと探せば良かったんです。


私も事前に相談を受けていれば、自己分析等をさせて自分を見つめ直すことをしてもらったと思うのですが、決断して転職先を決めてしまった後ではもうどうにもなりません。

会社に残っていれば、気心が知れたメンバーと一緒に売上を上げる方法を考えることができたかもしれないのに。。


同僚の最大のミスは、自分一人で特に調べもせず転職先を決めてしまったことにあります。


妻に「給料上がらないの?」と言われる前にすべきこと



私の知人である同僚Aと同じ道を歩まないため、また、妻に「給料どうなってるの!」と文句を言われる前にしておいた方がいいことがあります。

それは、

「あなた自身の今の市場価値を知る」ことです!

市場価値?



つまり、あなたの値段です。

あー、俺?
1億兆円の男って言われてますけど?

言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信でしゅ。。




今の自分の価値を知ることで、給料を上げることが可能なのかが分かります!


仮に、あなたの年収が300万円として、実は500万円の価値があった場合は会社に強気に給料交渉してみるのがいいと思いますし、年収相応の価値なのであれば、給与UPはしばらく諦めて能力を上げる必要があるんですね。


私の場合、自分の価値が想像以上に低かったのでがっかりした経験があります。


さっきからカチカチうるせーけど、どうすればその自分の価値が分かるんだよ?

みっちゃんなら分かるでしゅよ。

はい!
あなたの価値はマイナス1億円なので、消えてくださ~い。

さようなら~。




自分の価値を知るのは簡単です!

転職活動をすればいいんですね。


転職?
まだする気ないけど。



転職ではなく、”転職活動” です。

活動なので、転職する必要はありません!


そして転職活動で今の仕事に似た求人、もしくはやりたいことや興味がある仕事の求人に申し込むんです。

もちろん求人内容の「想定年収」をチェックすることも忘れずに!


そして、仮に今の年収が300万円であっても年収500万円求人企業から内定をもらえば、あなたには “年収500万円の価値がある” ということです!


例え、内定まで行かなくても書類審査を通過すれば、500万円の可能性はあると思ってください。

なぜなら、面接は自分を上手にアピールする必要があり、伝える能力も必要となってくるので、仕事能力とは別の能力が求められるからです。


そっか!
俺はアピール上手だから、年収1000万円ゲットだぜ!

その前の仕事能力を忘れてるでしゅよ。。




また、転職活動の良いところは自分の価値が分かると共に、自分の強みを気付かせてくれることなんですね!


求人に申し込むためには履歴書と職務経歴書が必要で、特に職務経歴書を書くには自分を棚卸をする必要があります。


そして、面接においては自分の強みを自己アピールしなければならないですし、自分の能力がどんな事業に活かすことができるのか、今後のキャリアプランも語ることになるんです。


つまり、転職活動は今の自分と今後の自分を考える良い機会ともなるんですね!

私は7回も転職をしているのでよく自分のことや将来のことを考えました。。

自分が大好きなんだな。
いい歳して。

キモいマンでしゅね。



。。。


ただ、転職活動のおかげで自分の能力の無さを知ることができ、今後成長するためにはどんな知識や経験が必要なのかも知る事ができて良かったです!

おかげで数字バカだったアパレル営業マンが数字を扱うコンサルタントにまでなれましたし。。


なので、転職活動を行うことはおススメなのですが、1つ気を付けていただきたいことがあります。

それは、一人で実行しないことです!

マジ?
俺、友達少ないんだよね。。

可哀想な人生でしゅね。。



友達ではなく、転職エージェントを使っていただきたいんですね!

理由は転職エージェントは転職支援のプロであり、様々な助言や相談に乗ってくれます。


そして、強みやどういった会社が向いているのか、書類の書き方等、第三者目線から助言してくれるんです。


安心して欲しいのは、転職エージェントは仕事とは言え、無理な転職は勧めてきません。

なぜなら、無理やり転職をさせても半年以内で本人が退職すれば、求人企業に成果報酬を全額返金しなければならないからです。

また、変な人間を紹介したことによって求人企業が離れてしまうことや、悪評が立つことになれば会社の信用問題にもなりますからね。


実際、私は何度も転職エージェントを使いましたが、毎回気付きを得ましたし、結果良い転職先を紹介してくれました。


しかも転職エージェントは無料でリスクがないので、自分の価値を知るための転職活動は下記記事を参考にして進めていただきたいと思います!

私の同僚Aは一人で実行したため、失敗することになりましたから。


事前に私に相談があれば、良い転職エージェントを紹介したんですけどね。。

➡転職活動におすすめの転職サイト、エージェントはこちら

➡大手企業や年収大幅UPを狙う転職活動ならこちら


転職活動によって自分の市場価値を分かれば、次にどうするかですね!


給与UPする転職ができそうなのであれば、今の会社で給与交渉してもいいですし、無理なのであれば転職活動を進めて転職してしまうこともありです。


もし、給与UPできなさそうであれば、必要知識と経験を積んで再チャレンジしてください!

そして妻から給料のことで愚痴られるのをしばらく我慢する覚悟をしておけば問題ありません。(笑)


最後に




今回はいつもと趣向を変えて、私の知人である同僚のお話をさせていただきました。


私の知人は自分の能力を見誤り、一人で全てを行ってしまったことで転職に失敗し地獄を見ることになってしまったんです。

今も近くで見ている私も辛いですね。。


なので、あなたには私の知人みたいになって欲しくないですし、まずは自分の価値を知っていただいてから具体的に動いてほしいと思います!


そして今回の記事であなたの給料が上がり、父親としての威厳を保てることになれば本当に嬉しいです!



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