こんにちは!
中小企業診断士が強みであるはずの営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- どの転職エージェントが良いのか分からない
- マイナビエージェントが気になっているけれど、特徴は?
- マイナビエージェントのメリットやデメリットを知りたい!
以上のように転職を考えていて「マイナビエージェント」が気になっているけれど、実際どうなのかを知りたいあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
私は今まで転職経験が7回あり、しかも40代で3回転職しております。
なので当然、マイナビエージェントも体験済です!
どこの転職エージェントも同じようなもんじゃね?
目くそ鼻くそね。
で、こっちゃんは顔がクソだね。
俺の顔、関係なくね?
もらい事故でしゅね。
確かに大手の転職エージェントはどこも似たような特徴を持っています。
ただ、それでも各社は独自の強みを持っているんですね!
なので、当然「マイナビエージェント」にも独自の強みがありますし、逆に弱みと言いますかデメリットもあります。
ということで今回は、
- 【マイナビエージェントの特徴と強み】使うメリットは?
- マイナビエージェントにもデメリットはある!
以上の内容をお伝えしますので、是非とも参考にしてください!
Table of Contents
【マイナビエージェントの特徴と強み】使うメリットは?
どの転職エージェントにも特徴はあります。
実際に使ってみた私が実感した、マイナビエージェントの強みと使うメリットは下記です。
- 若手向け(20代~30代)で多彩な情報が満載
- トータルサポート力
- 中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
- IT/通信、メーカー、営業に強い
以上なのですが、順番にお話しますね!
若手向け(20代~30代)で多彩な情報が満載
マイナビエージェントは大手のため求人数が多く、業界や業種も多岐にわたっているため、様々な業界の転職ノウハウがあります。
しかも、下記のように若手である20代、30代の人向けの転職エージェントと言えますね!
なので、企業側も利用者の傾向を見てマイナビエージェントに求人依頼を出すため、登録者が多く存在する20代~30代向けの求人が多くなります。
じゃあ、こっさんみたいなおっさんには関係のない話だな。
お年寄りは色々と大変でしゅね。。
また、どんな業界であれ有効なノウハウや助言を求めることが可能です。
下記のように、専門領域に特化した支援をしているのも大手ができる技ですね!
そして、大手ならではの転職情報も満載なんです。
まずは初めての転職活動の進め方の記事 ↓
上記では転職者の実態や、転職の悩み、転職活動の基本的な流れまで多彩な情報が網羅されています。
もちろん2回目以降の転職情報もありますよ!
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そして、20代・30代に特化した転職情報等、、
職務経歴書の書き方や面接対策ガイドまで、本当に情報が充実しまくりなんです!
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どうせ、暇なヤツの日記みたいなもんだろ?
考えがいちいちネガティブでしゅね。。
暇の人が書いたのかどうかは知りませんが、、初心者にとっては嬉しい内容ですよね?
転職活動初心者の人は、今の会社で周りに聞けないですもんね。。
ましてや転職したいとは言えないでしょうし。。
私の場合は転職回数が多いので見ることはなかったですが、初めてであれば参考になることが多いと思いますし、失敗しないためにも是非とも一読してください!
トータルサポート力
マイナビエージェント自身、強みを
- プロフェッショナル力
- 他社にはないマッチング力
- トータルサポート
以上の3つだと言っております。
ただ、私が大手の「マイナビエージェント」の真の強みは、3つ目の「トータルサポート力」だと感じました!
マイナビエージェントは蓄積された転職のノウハウを基に求職者を専任制でサポートします。
各業界に精通しているとはいえ、ひとつの業界だけに特化しているわけではなく、全てのキャリアアドバイザーは様々な業界の転職市場にも詳しいので、求職者に他業界・業種を紹介することも可能です。
また、マイナビエージェントは職務経歴書の添削をしっかり行っており、求人数は多いですが、求人企業は書類のどこに注⽬しているか等を客観的にアドバイスしています。
担当者であるキャリアアドバイザーが対⾯や電話で求職者からヒアリングをして、書類に書くべき親和性の⾼いエピソードや求人企業にとって魅⼒となるスキルや経験をアドバイスすることで、アピール⼒のある応募書類の形を具体的に教えてくれるのです!
あっそ。
凄~い、ね。
もうちょっと興味持ったほうがいいでしゅよ。。
そして、⾯接が苦⼿・不得意な⽅向けに模擬⾯接を⾏っていると共に、利⽤回数や期間に制限なく、求職者の都合に合わせて夜間や⼟曜の相談も受けています。
質問への受け答え、⾝だしなみのチェック、話す速度や強弱など、キャリアアドバイザーが様々な観点でアドバイスを⾏います。
また、過去に出た質問等から求人企業が何を知りたいのか、求職者が伝えるべき情報は何なのかも教えてくれるんです!
ふ~ん。。
。。。
⾯接⽇程などのスケジュール調整や給与等の条件交渉等も代⾏してくれますよ!
給料も交渉してくれんのか!
あ、お金に食いついたでしゅ。
そして、これはメリットでもデメリットでもあるのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントと比較するとまだ登録者は少ないです。
大手は1人の担当者が多くの求職者の担当をしなければならないのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントよりも1人の求職者に時間をかけられます!
なので、大手の割に他社より対応が迅速なうえ、丁寧で手厚いサポートが受けられるため、満足度が高いんです!
登録者が少ないのは転職エージェント側にとってはよくありませんが、逆のそのデメリットを我々が活かすことが大切ですね!
そんな「満足度が高い」「トータルサポート力」のあるマイナビエージェントの流れは下記となっています。
中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
私は「マイナビエージェント」の強みであり、使うべき一番の理由は、
中小企業求人が多いうえ、マニアックで面白い会社がある
これだと、実際に求人を見ていて感じました!
俺は超有名な大企業しか似合わないけど?
誰一人、そう思っている人はいないでしゅけどね。
。。。
正直、求人数自体は大手の「リクルートエージェント」にはかないませんが、中小企業の求人の量と質は比較しても決して引けをとりませんし、他にない案件を多数独占しています。
しかも、知名度の低い中小企業や、一般に知られていない中小企業の求人も多く、他社やハローワークでも見つけられない優良中小企業に強いんです!
なので、マイナビエージェントでしかないレアな好条件の求人紹介に出会う可能性があります!
いいよ、レアキャラは。
メジャーキャラの俺には関係ないし。
言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信でしゅ。。
なぜレア求人があると言いますと、「リクルートエージェント」みたいな超大手には、待っていても企業側から求人依頼があります。
でも、マイナビエージェントは大手とは言え、転職エージェント事業ではまだまだ新参者であり、自ら積極的に営業をかけなければ多くの求人を確保できません。
なので、マイナビエージェントは超大手と差別化を図るために、他社ではフォローしていない小さい企業までカバーして求人数を増やしているんですね!
結果、他社と求人のバッティング(同じ求人が色々なサイトに掲載される)も少なくなります。
実際に私が転職活動時、「マイナビエージェント」以外に「リクルートエージェント」や「JACリクルートメント」等を使っていましたが、一番面白い求人があったのが、マイナビなんですね!
特に中小企業の中に興味深い求人が多く、他転職エージェントには掲載されていないのですが、マイナビだけには掲載されており、「こんなマニアックな会社まで掲載されている!」と驚きました。
なので、マイナビエージェントの求人は見逃すことはできませんでしたし、実際に一番よくチェックしていましたね。
中小企業を狙っている方は要チェックです!
IT/通信、メーカー、営業に強い
また、「マイナビエージェント」は、IT、メーカー、営業に強い転職エージェントです。
上の図のように、実際にメーカーで15.3%、ITで9.6%を占めており、職種では営業が一番の21.5%を占めています。
また、下図のように専門サイトもあります。
若手に強いという以外に特定ジャンルに特化することは、超大手に対抗するための手段なのですが、該当する方はせっかくなので有効活用したほうが良いですね!
弱小は色々と大変だな。。
まあ、生きるためにはしょうがないでしゅよ。。
マイナビエージェントは IT/Webエンジニア、メーカー、営業に力を入れていることをあえて前面に出すことによって、該当する求職者の登録が増えると共に、イメージが定着することになります。
「新卒者に強い」という同様のイメージ戦略ですね。
一般受けしやすいけれど、特に特色を感じない「洋食ファミレス」なのか、洋食の「ハンバーグ」に特化した「ハンバーグ専門店」との違いと言うと分かりやすいかもしれません。
そして、当然、求職者から注目してもらうと共に、求人企業からも注目されます。
「IT」ならマイナビエージェントに IT求職者が多いというイメージがあるからであり、名ばかりにならないように実際に力も入れています。
なので、20代、30代で、IT、メーカー、エンジニア、営業の人や、中小企業が気になる人はとりあえず「マイナビエージェント」は抑えておいたほうがいいと思いますよ!
マイナビエージェントにもデメリットはある!
では、ここからマイナビエージェントのデメリットのお話をします!
主なマイナビエージェントのデメリットは、
- 担当者問題
- 求人数、ハイクラス求人数
以上の2つになるのですが、まずは担当者のデメリットについてお話します!
担当者によってレベルに差がある
1つ目のデメリットは「担当者の質」の不満や問題ですね。
ただ、この担当によってレベルに差があるのは何も「マイナビエージェント」だけの話ではなく、どの転職エージェントでもよくあることなんです!
実際に私も7回の転職で経験済みですし、ネットで他の転職エージェントの口コミを見てもらえれば分かりますが、どの転職エージェントにも必ず「担当者によって対応に差がある問題」は出てきています。
なので、もし担当者のレベルが低い場合、遠慮なく担当を代えてもらいたいことを言えばOKです!
でも、担当代えてもらうのって気まずくね?
キモいおっさんなら別にいいけど。
大丈夫ですよ!
大手だけあって担当者は多いですし、何より “あなたの人生” に拘ってくるのですから遠慮なんかいりません!
遠慮したために変な会社に転職しても、誰も責任は取ってくれませんから。。
なので、担当者のレベルの差はどの転職エージェントにもある話で、レベルが低い担当になった場合は変更してもらってください!
希望条件に合わない求人を勧められる
次のデメリットは、求人内容と合わない求人を無理やり勧めてくる問題ですね。
私は求人の質が悪い(例えばブラック会社)と思ったことはありませんでしたが、何とか通りそうな求人を勧めてくるのは感じました。
求人の質が悪いのは、質が悪いと気付いてなく勧めてくる担当者に問題があります!
こちらも先ほどお話した担当者次第ということになるんですね!
なので、担当者のレベルが低いと求人の質が悪い可能性もあるので担当を代えてもらうといいと思います。
そして、本人に合っていない求人を勧めてくるのは、これも担当者のレベルが低い場合です。
ただ、受かりそうな求人を無理やり勧めてくるのは、ある意味仕方がないんですよね。。
塾の講師と一緒で、受からなそうなレベルの高い学校より、受かる確率が高い方を勧める方が自分の実績にもなるし、本人のためだとも思ってますから。
逆に本人のことを考えず、イチかバチかで受からなそうなレベルの高い学校を受けさせる方がどうかと私は思います!
でも、担当者は実績になるなら、どこに転職しようが関係ないんじゃね?
普通はそう思いますよね?
ただ、ほとんどの大手転職エージェントの場合、転職者が半年以内で退職してしまうとペナルティとして求人企業から受け取った成功報酬を全額返金しないといけない規定となっています。
なので、転職者と求人企業とをうまくマッチングさせなければマイナビエージェントは儲かりませんし、担当者の人件費が無駄になってしまうんです!
また、短期間の離職者を数多く輩出してしまうと、求人企業はもうマイナビエージェントで求人しようと思いませんし、マイナビエージェントのイメージもダウンしてしまいます。
今は口コミやSNSの悪口は無視できないぐらい凄いですからね。。
つまり、普通であれば担当者はブラック企業やどう見ても合わなさそうな会社を無理に紹介することは無いということです。
なので、もし自分に合わない会社を紹介してくる場合、レベルが低い担当者もしくは、合わないと思っていなく合うという根拠を持っているレベルが高い担当者の可能性もあります!
その場合、なぜこの会社を勧めてくるのかを直接聞けばいいです。
答えを持っている担当者であれば、根拠を明確に示してくれますよ!
サポート期間が短い
大手の転職エージェントの場合、基本、3ヶ月間しかサポートを受けることができません。
もし3ヶ月で決まらないのであれば、求職者が真剣に活動していないか転職できる見込みが低いと判断するからです。
マイナビエージェント側からすれば、3ヶ月支援しても転職できないヤツは「もう知らない!」てな感じでしょうか。。
まあ無能なヤツは切り捨てられるのは当然だよな。
それ、おまえな。
残念ですが、ある意味仕方がありません。。
マイナビエージェントは慈善事業ではなくビジネスですし、完全成功報酬なので求職者が転職してやっと報酬が入るんです。
つまり、求職者が転職活動中は報酬がゼロなんですね。
なので、転職できる見込みが無さそうな人を相手にしてもコストと時間の無駄ですし、受かりそうな会社を紹介するのは当然だと思いますし、担当によっては嫌な思いをする可能性もあります。
ただ、求職者は無料で転職支援を受けられるというメリットの方が大きいです!
転職は、自分に合うより良い会社を選ぶとなると簡単ではありません!
転職に慣れていればまだいいですが、慣れていないのであればかなり難しくなります。
支援期間が3ヶ月というのはどこの転職エージェントも同じような感じなので、「意地でも3ヶ月以内で決める!」という覚悟を持って真剣に活動する必要があります!
頼りにならないハローワークでダラダラ転職活動するよりは、3ヶ月という短期決戦の方が私は良いと思うんです。
転職活動は面倒くさいですし、労力をかなり使います。
担当者からメールや連絡もあると思います。
たまに、希望条件に合わない案件を紹介してくるかもしれません。
でも、転職エージェントに頼らないと求人企業が求めている人物像の詳細を把握できないですし、応募書類や面接対応の質は下がりますし、効率も悪くなるので、私は経験上、転職エージェントは必須だと考えています。
担当が嫌なら、代えてもらえばいいだけですからね!
大手ならでは機械的な対応
次のデメリットは、対応が機械的なことです。
大手の場合、担当する人数が多いため、対応は早いのですが熱意があまり感じられず、冷たい感じがするんですよね。。
担当者が冷たいのは、おめぇがブサイクだからじゃね?
だからそれ、おまえな。
大手の転職エージェントなので、担当している求職者は多いんです。
なので、小さい転職エージェントみたいに一人に時間をかけすぎるわけにもいかず、効率的に対応しないと人数を多く対応できないんだと思います。
それが機械的だと感じてしまうのかもしれませんね。。
ただ、マイナビエージェントは前述しましたが、他の大手と比べて求職者の人数が少ないため比較的熱心です!
「リクルートエージェント」だと求職者の数が全然違うので、さらに冷たく感じるかもしれません。
なので、マイナビエージェントは冷たいという感じはしないと思いますよ!
逆にうっとおしいというのはあるかもしれませんが。。
ただ、こちらから積極的にメールや電話等をしたほうがいいです!
いくら他の大手と比較して求人者が少ないと言っても担当者は忙しいので、こちらから何もアプローチしないとそのままスルーされる恐れがあります。
なので、積極的にメール等はしたほうがいいと思います!
でも、担当者の対応は素晴らしいですし頼りになるので、マイナビエージェントは良いと思いますよ!
ここまでマイナビエージェントのデメリットである担当者の話をしましたが、担当者のレベルの差はどの大手転職エージェントでもあり得る話です。
酷い口コミがあるのはたぶん、うまくいかなかった腹いせではないでしょうか。(笑)
誰でもうまくいかなければ腹が立ちますし、誰かに当たりたくなりますから。。
なので、口コミも参考程度に見るのがいいと思いますよ!
では次にもう1つのデメリットである求人数の話をしたいと思います!
求人数とハイクラス案件が少ない
最後のデメリットは、マイナビエージェントは求人数とハイクラス案件が少ないというものです。
- リクルートエージェント 公開求人数:約10万件 非公開求人数:約14万件
- doda(デューダ) 公開求人数:約6万件 非公開求人数:非公開
- マイナビエージェント 公開求人数:非公開
上記のように、リクルートエージェントの求人数が非公開も含め、圧倒的に多いというのが分かると思います。
リクルートはdodaの約2倍、マイナビは非公開ですがdodaより少し少ないぐらいです。
なので、普通に考えれば「マイナビエージェント」より「リクルートエージェント」を登録する方が効率的ですよね。。
でも、転職エージェントにはそれぞれの強みがあります。
であれば、それぞれの強みを活用すればいいんです!
「リクルートエージェント」であれば求人数と支援実績、「マイナビエージェント」であれば、若手向けと中小企業、IT、メーカー、営業。
それぞれに登録して、両者の強みを総どりすればいいだけの話です。
そして、「マイナビエージェント」がハイクラス案件に弱いというのは確かですが、もしハイクラス案件を求めているのであれば「JACリクルートメント」がおすすめです!
ハイクラス案件は、「マイナビエージェント」並びに「リクルートエージェント」も得意とはしていません。
であれば、他の転職エージェントを併用する必要があります。
なので、上記の3つを使えば、ほぼ全ての案件を網羅できることになりますね!
転職エージェントの強みは様々です。
それぞれの良いとこ取りをすればいいだけですし、私もうまく活用していました。
なので、上記の3つは抑えておいてくださいね!
最後に
今回は「【マイナビエージェントの特徴と強み】メリットデメリット、求人数は?」として、
- 【マイナビエージェントの特徴と強み】使うメリットは?
- マイナビエージェントにもデメリットはある!
以上の内容をお話しました。
マイナビエージェントの強みであり活用するメリットは、「中小企業のめずらしい案件」と「IT、メーカー、営業案件」です!
上記の案件は他大手にはない独自の特徴であり、是非とも活用したい強みですね!
そしてデメリットとしては担当の質がありますが、問題があれば変更すればいいだけですし、求人数やハイクラス案件の少なさは「リクルートエージェント」や「JACリクルートメント」を活用すれば解決します。
各社の強みを活かした転職活動をすれば効率的ですし、良いとこ取りですね!
今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
➡マイナビエージェントの履歴書、職務経歴書の添削は費用無料なのに凄い訳
会社を辞めたくても辞めれない場合
今、もしあなたが、
- もう何も考えれないぐらい精神的にヤバすぎる状態
- 仕事がつらすぎるけれど人手不足等で会社を辞めれない
- 会社がブラック過ぎて後が怖いし退職が言い出せない
上記の状況であれば、退職代行を使ってでも辞めたほうがいいと思います。
そんなヤバい状態で会社に残っていても絶対に良いことはありませんし、体と精神が崩壊するだけです!
私は基本、退職時は自分自身でしっかり伝えた方が良いと考えている古い体質の人間なのですが、それは通常の場合です。
伝えるのが無理な状況や聞いてくれない時は仕方がありません!
退職代行を使えば会社に出向くことなく退職できますし、しっかりとした退職代行業者を使えば退職後もトラブルもありませんので、心配無用です。
退職代行はただの「手段」にすぎません!
あなたの目的は無事に辞めることです。
であれば極論、直接伝えようが間接的に伝えようが、退職代行を使おうが何でもいいはずです!
あなたはもう頑張りました。。
頑張り過ぎたのです!
でも、会社は助けてくれませんでしたよね。。
苦しんでいるのに、、会社のために頑張っているのに。。
会社ってそんなものなんです!
良い時はヨイショしてくるくせに、ダメな時はあっさり切り捨てる!
冷たいもんですよね。。
そんな会社、今回はこちらから見限ってやりましょう!
なので、遠慮なく辞めてしまって大丈夫ですよ!!
会社を辞めることは決して逃げることではなく、人生を変えることですから。
退職代行については下記記事を参考にしてください。
【参考記事】退職代行を使う人はクズで恥ずかしい?逃げでも利用すべき理由
【関連記事】退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
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