コンペティターの意味とは?コンペティションの違いとビジネスで活かす方法



こんにちは!


中小企業診断士でコンパ大好きアパレル営業マン、ことまです。

こっさんと呼んでください。


あなたは、コンペティターとコンペティションするってどういう意味かご存知ですか!?

コンペティターって何?
ターミネーター?
コンペティツィオーネの仲間?

殺人級に面白くないでしゅね。。
しかも「アバルト595 コンペティツィオーネ」なんかあまり知られてないでしゅよ。

次にまた言ったら電気あんま喰らわすからね。




competitor(コンペティター)とは、私は競合他社と言いますが、競争相手とかライバルとも言いますね!


コンペティターを “コンペチ” と略す人もいるそうです。

コンペチは業界用語ですが、私は今までコンペチと言ってる人を見たことも聞いたこともありません。


また、私は経営コンサルタントでもあるのですが、コンサル会社時代や顧問先でも “コンペチ” と言っている人はいませんでした。


なので、安易にお客さんの前で、


「当社のコンペチはですね。。」

「ちみ、分かるかね?」



と格好つけても通じない場合があると共に、、




と心の底で笑われる可能性もあるので、使わない方がいいかもしれませんね!

なんだ、次の営業先で早速使おうと思ってたのに。。

。。。




コンペティターを営業先で格好つけて “コンペチ” と言うことよりも、“コンペティターの意味と使い方” を知っていた方が絶対に役に立ちます!

特に30代以上なら今後は会社のベテランになると思いますので、尚更知っておいて欲しいです!


ついでに関連する “コンペティション” “3C” についても知っておいてください。


ということで今回は、

  • コンペティションとは?コンペティターとの違い
  • 30代以上なら知っとけ!コンペティターの上手な使い方
  • コンペティター知識をビジネスで活かす方法
  • あなた自身の3C分析もしてみる?



以上の内容となっていますが、次項から詳しく説明します!


コンペティションとは?コンペティターとの違い



コンペティションとコンペティター、名前は似ていますが意味はかなり違ってきます。

competition (コンペティション)は主に「競争」「試合」の意味として使われます。


コンペティションは馴染みが薄いと思いますが、「コンペ」であれば馴染み深いですよね。

つまり、コンペはコンペティションの略であり、ゴルフコンペやビジネスで言うと他企業との競争のことを指します。


なので、コンペティター(競争相手)とコンペティション(競争)する。

といった使い方ができますね!


30代以上なら知っとけ!コンペティターの上手な使い方



さきほど、competitor(コンペティター)とは競合他社、競争相手、ライバルと言いました。

コンペティターは知らないけど、アバルト595 コンペティツィオーネなら知ってるぜ!

まだ言ってる。。
みっちゃんに電気あんま喰らうでしゅよ。



コンペティター(競合他社)の意味だけを知っているのはちょっともったいないです。

なので、30代以上なら使い方も知っておいて欲しいと思います!


コンペティターはマーケティングでよく使われる言葉なのですが、ではこっちゃんはマーケティングの3C(さんしー)を知ってますか?

知ってるよ。
桂3Cだろ?

ひ、ひぃぃぃ。。

クソつまんねーって言ってんだろが!
フルチンの電気あんまで、にゃん玉4つにしたろかい!!

ひ~。。




マーケターではないのなら、3C分析までする必要はないかもしれませんが、3Cが何かは知っておいた方がいいと思います!


なぜならコンペティターは3要素の一つなので、一つだけの意味と使い方だけでなく、3つのCを併せて知っておかないと威力が半減するからです。

3つを絡ませることでコンペティターの考えがより活きるわけですね!


それに、コンペティターだけより3Cを全部知っていた方が、ビジネスマンとしてもよっぽど格好いいですよ!


社長でも3Cを知らない人は多いですが、まれに取引先のマーケ大好き社長が話題で話を振ってくる可能性もあります。

なので、知っておいて損はしないので、3Cの意味と簡単な使い方だけでも理解しておいてください!


3Cとは

  • Customer(カスタマー):市場・顧客
  • Competitor(コンペティター):競合他社
  • Company(カンパニー):自社



この3つの頭の C をとって3Cと(さんしー)言います。

そして3C分析とは、新規事業や既存事業の見直しのためによく使われるフレームワークなんですね。

参照:ferret



なぜ3C分析を行うのかを簡単に言いますと、会社や事業の方向性を決めるためです。


特に中小企業は経営資源である人材や事業資金が少なく、あれもこれも手を出すわけにはいきません。

なので、少ない経営資源を分散させず、有効活用するために3C分析をするんですね。

ふ~ん。
なんか難しそうだし、俺営業だから関係ねーや。

こっちゃんは難しいと思った瞬間に、すぐ諦めるでしゅね。




確かに細かい3C分析は、マーケターやコンサルタントでないと使うことは少ないかもしれません。

ただ、簡単な3C分析ぐらいなら、事業計画、営業計画の作成や見直し等でも使いますので、ビジネスマンなら発想方法として知っておいたほうが絶対に良いと思いますよ!


なので、次から解説します!

ちっ。。

Customer(カスタマー)・顧客



まずは、3CのCustomer(カスタマー)・顧客です。

大きい会社であれば市場分析も行う必要があるのですが、中小企業はあまり市場を気にする必要がありません。


市場分析には政治や経済、社会等の分析を行うPEST分析があるのですが、PEST分析は簡単に言えば、外的要因分析ですね。

外的要因とは、消費税UPとか円高円安、少子化等のことを言います。

つまり、自分達ではどうしようもないことです。


ただ、もちろん外的要因は考慮したほうがいいのですが、中小企業ではどうしようもありませんよね!?


「消費税が下がるように政治家に働きかけよう!」

「少子化を改善するために税金を何とかしよう!」


と頑張ったところで難しいと思いますから。。

そう?
俺なら何とかなると思うけど?

なるわけねーだろ。




まあ外的要因を改善しようとすることは時間の無駄なので、市場分析より今の顧客が何を求めているのかを考えた方が良いです!

なので、

  • 今の顧客は当社の何に魅力を感じているのか?
  • 顧客になってほしいのは誰で、当社の何を訴求すれば良いのか?



このことを他の3Cと絡ませて考えることが大切になります。


Competitor(コンペティター)・競合他社



次はCompetitor(コンペティター)・競合他社、競争相手です。


あなたの会社にもライバル会社がいるはずです!

例えば、お客さんと取引している他社とかお客さんがよくかぶる会社ですね。


私はコンサル会社に所属していた時、3C分析他のため顧問先の従業員にアンケートをとっていました。


競合他社はどこか、その会社は何が強くて弱いのか。

色々な人から意見を集めることで競合他社がどんな会社なのかが見えてくるんですね!


ただ、中小企業でアンケートを集めると競合他社を大手・有名企業にしてしまいがちなのですが、本来、ライバルは同じような規模の中小企業になる場合が多いと思います。

大手はライバルになりにくいので、本当の競合他社を分析することが大事です!


Company(カンパニー)・自社



最後に、Company(カンパニー)・自社ですね。

自社の強みと弱みは何なのか、特に中小企業は強みを把握することが必要となります!


なぜなら中小企業は経営資源が有り余っているわけではありません。

苦手なものを克服するより強い部分に集中したほうが効率的であり、資金的にも集中せざるを得ないです。。

満遍なく平均点をとるより、苦手分野はあるけど一部分は突出して得意なことがあるほうが、営業や販売もお客さんに説明しやすいと思います。


なので、自社の強みが何かを把握する必要があるのですが、何も特別なことである必要はありません!

競合他社よりも少しでも優れていればいいんです!


この “競合他社よりも” がポイントで、私は自社の強みもアンケートで従業員からヒアリングをするのですが、従業員はよく大手企業と比較してしまうんですね。

自社商品は大手企業の○○よりも高いし品質も負ける、でも大手より細かい接客ができるといった感じで。。


そうではなく、本当のライバルである身近な会社や店との比較が大事なんです!

なので、実は強みだと思っていたことが実はたいしたことなかったり、逆もしかり。。


例えば、自社は「小ロット生産が強みです!」と豪語していても、ライバルである同業他社のほとんどが小ロット生産なのであれば、強みにはなりません。

逆に、在庫を持ちすぎているところが自社の弱みだと思っていたら、競合他社は在庫を持っていなく、実は強みだったということもあります。


実はこの在庫を持ちすぎていることが強みなのが、私が今所属しているアパレル会社なんですね!

コンサルタントも普通は資金繰りを考えて在庫は良くないと言いますし、今のご時世、在庫は悪だという考えもあり、競合他社はあまり在庫を持っていません。


ただ、当社であれば即納が可能であり、お客さんにとってはリスクが抑えられるので、当社の在庫量はかなりの強みとなっているんですね!


考え方によって、「強みは弱み、弱みは強み」となり得ます。


このようにしっかりとコンペティター(競合他社)と比較して自社の強みを把握することが、コンペティターの上手な使い方であり、ビジネスマンにとっても大事なことになるんですが、次に詳しくお話します。


コンペティター知識をビジネスで活かす方法



先ほど、3Cの説明をさせていただきましたが、こと細かく3C分析方法を知る必要はありません。


ただ、営業マンであれば、自社の強みは競合他社と比較して何なのかを把握することで、新規顧客像が決まり、誰に何をウリにすべきかが分かるんですね!

加えて、既存顧客の見直しや今の顧客は自社の何が魅力で取引をしているのかも知ったほうがいいと思います。


意外と自社の魅力を顧客に聞いたり把握している営業マンは少ないと思いますので、是非ともこの機会にお客さんに直接聞いてみてはいかがでしょう!?

やだよ、恥ずかしいもん。

その顔で、でしゅか。。

顔は関係ねーだろ!
俺のハートは繊細で傷つきやすいんだよ!

さっきからうっせーよ、このハゲ。

ゲハ。。




少し恥ずかしいかもしれませんが、自社の魅力を知ることで、自社の意外な強みを知ることができるかもしれませんよ!


そして、自社の強みと顧客が感じている魅力を知れば、狙うべき顧客が分かると共に、競合他社とは違った魅力を新規顧客に説明しやすくなります。


また、このような考え方は、新規顧客だけでなく新規事業にも活かすことができますよ!


3Cを難しく考える必要はありませんが、自社を知り、顧客と競合他社を知ることは営業だけではなくビジネスマンにとっても必要不可欠だと私は思うんです。

売上計画や事業計画にも必要になってきますからね。


なので、コンペティターだけではなく、3C全部を絡ませた考え方を是非ともあなたの今後の仕事に活かしていただければと思います!


【こちらの記事もおすすめです!】

営業戦略とは?立て方や活かし方と事例までを営業マンが紹介します!


あなた自身の3C分析もしてみる?



先ほど、営業マンやビジネスマンとして自社の強みを把握することが大切だと言いましたが、もう一つ重要なことがあります!

それは、、

あなた自身の魅力・強みを把握することです!



自社の強みを伝えるのに、あなた自身の強みを活かせれば鬼に金棒なんですね!

どゆこと?



つまり、”あなた自身の3C分析” をするんです!

あなたの強み、ライバル、顧客ですね。


営業で例えると、自社の強みを伝える方法がテレアポのみだとしたらどうでしょうか?

もし、あなたがテレアポが苦手であれば、自社の魅力や強みを伝えることができるでしょうか!?


ひょっとしたら、伝える前に電話を切られるかもしれません。。


仮にあなたの強みが飛び込み営業であれば、飛び込んでその場で伝える、ブログ作成が得意なのであれば、ブログを通じて自社の魅力や強みを伝える方法が、あなたに合ったやり方なんですね。


そして、あなたのコンペティター(競争相手)は誰なのか?

同僚A君がライバルなら、A君に勝っている部分で勝負することが必要です!


別にライバルは他社営業マンでもいいですし、その場合、他社営業マンに勝てる部分を顧客にアプローチする必要があります。



また、強みが活きる会社でなければあなたの強みは活かすことができません。

もしブログが得意な人がひたすら飛び込み営業を行っても、強みを活かすことなく飛び込み営業に耐えられず辞めてしまうと思います。


なので、自分の強みを知り強みを活かせる会社で自分(自社)の強みをお客さんに伝えてライバルに勝つ!

この3つのことを知れば、あなたと会社の強みを同時に活かすことができ、きっと売れる営業マン、レベルの高いビジネスマンになるはずです!


3つの考え方の詳細は、こちらの記事を併せて読んでいただくと理解が深まると思います。


【参考記事】営業の仕事ができる男になるには?できるようになりたい人がすべき3つの考え方



今回は以上となりますが、少しでもあなたの参考になればとても嬉しいです!


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