効果あり!マインドマップの自己分析の使い方と具体例



こんにちは!


中小企業診断士で自己分析大好き営業マン、ことまです。

こっさんと呼んでください。


  • 転職活動の自己分析で強み弱みが出てこない!
  • 仕事でマインドマップを活用しようと思っているけど効果あるの?
  • マインドマップの使い方と例を見せて欲しい!



以上のように、マインドマップを使って自己分析をしようと考えているあなたに、今回の記事を読んでいただきたいと思います!


自己分析って面倒くさいですし、慣れていない人は難しいですよね。。

特に自分の強みや弱みがなかなか出てこないかもしれません。

俺は強みしかねぇぞ!

確かに。
バカのクズでブサイクでおまけにつるっぱげと、強みだらけですね、あなたは。。

あ、あれ?デジャヴ?
この展開、どこかで。。

SWOT分析を用いて自己分析した記事でしゅよ。



しかも、自己分析にマインドマップを使うのが良いと言われているけど、どう使えば良いのか分からない。。


分かりますよ!

私も中小企業診断士の試験勉強の時に格好つけて「マインドマップ」を試みましたが、どう使えばよいのか分からず挫折した経験がありますから。。


マインドマップは仕事でも使えるのですが、自己分析でも効果があります!


特に強み弱み抽出時に非常に役に立つので、是非とも使い方をマスターしていただきたいと思いますし、例もお見せするので参考にしてください。


自己分析でなぜマインドマップが効果的なのか?



マインドマップとは、イギリスのトニー・ブザンが提唱した、自らの思考や発想を視覚的に捉えて脳内の情報を整理、解放し、新たな発想を得るための手法のことです。

もともとは、「放射思考」と呼ばれる、、

そんな能書きなんていらないんだよ!
さっさとやり方を教えろ!!



ちっ。。

ここからいいところだったのに。。

SWOT分析の時と全く同じ展開でしゅね。。



。。。


まあ、おそらくある程度のことは分かっておられると思いますので、マインドマップの説明は省きますが、自己分析では必ず「自分の強みと弱み」が必要となってきます。


下記の記事ではSWOT分析を用いた自己分析を行っておりますが、こちらの記事も非常に役立つと思いますよ!


【参考記事】30代以上の転職者必見!SWOT分析で自己分析のやり方と事例を紹介します



そこで、強み弱みにおいてはマインドマップを使うのが効果的なんですね!

  • 強み:自分の強み、得意なこと
  • 弱み:自分の弱み、苦手なこと



いきなり、「あなたの強みは?」と聞かれても、なかなかパッと出てきません。

なぜなら普段、自分を客観的に見ることができないからです。


逆に自分の弱みの方がパッと出てくるかもしれませんね。。


しつけぇな!
俺には弱みがないって言ってんだろ!

あんたの方がしつこいんだよ。
次言ったらフルチンで引きずり回すからね。

「フルチンアゲイン!」

フルチンは・・。せめてパンツ履かせて。。
あ、あれ?2回目?

そうでしゅよ、SWOT分析に続き2回目のフルチンでしゅ。。



そして、自己分析でマインドマップがなぜ効果的なのかですが、一番のメリットは、

自分の考えていることを視覚化できることです!

私がそうなんですが、パッと思いついたことは書き出さないとすぐに忘れてしまいますし、全体像を見ないとよく分からないんです。また、「これは強みなのかな?」といった余計なことを考える必要はありません。

とにかく思いついたことを書き出しながら、アイデアの全体像を整理することができます。

また、マインドマップは強み弱みみたいな抽象的な言葉でも具体的な言葉へと広げられるうえ、箇条書きとは違って好きな場所に好きなだけ書き足していけるので、構造化しやすいんですよね。

  • 自分の言葉を視覚化できること
  • 思いつきの抽象的な言葉でも具体的になる
  • 後で書き足せて構造化しやすい



以上が自己分析でマインドマップが効果的である理由です。


自己分析でマインドマップの使い方と具体例



では、実際に自己分析でどのようにマインドマップを使えばよいのかをお話しします!


紙に書く場合は大きめの紙を用意してください。

紙が大きくなければ、何枚もの紙に分散されるため、マインドマップの利点である全体像が見えなくなります。


なので、私はマインドマップアプリを使うことをおススメしているんですね!

アプリ?
俺、そっち系は苦手なんだよな。。

見た目どおりアナログ人間でしゅね。

。。。



難しくないですよ!

色々なアプリがあるのですが、特にこだわる必要はありませんし、正直何でもいいです。


私は無料のXMindを使っていますが、はっきり言って使い方をよく分かっていません。

なんせIT音痴なもので。。(笑)

おめぇもかよ。
アプリは難しいよね~。



たまに手書きでもアプリでも様々な色やイラストを使ったマインドマップを見ますが、目的はインスタ映えでもなければ、見た目を自慢するためでもありません!

考えを視覚化させ全体を把握し、構造化するためです。


なので、詳しくなくても大丈夫ですよ!

私でも使えたぐらいですから。。


マインドマップを実際に使ってみる!



では、始めていきます!

まずは真ん中のテーマですね。


テーマで重要なことは自己分析の目的です!


例えば、転職のための自己分析なのか、今後の仕事のためなのか。

目的によって、小テーマであるトピックが少し変わってきます。



例としては転職が分かりやすいかなと思っていますので、今回は、コンサル会社からアパレル会社へ出戻り転職の私の具体例です。

転職のために自己分析すると仮定しての「強み・得意なこと」に設定しますね!



大テーマを中央に配置した次はキーワードを派生させて小テーマを作成していきます。


ここで先ほど言った、「自己分析の目的」が役に立つんですね

目的がなければ、小テーマが多くなりすぎるんです。


例えば、テーマの次のキーワードを恋愛とかスポーツのサッカーとか野球にして、強みを探ってもなかなか仕事に繋がりません!

ヘディングが得意とか、キャッチャーがうまいと言われても。。

え、ダメなの?
ちっ。。

。。。



まあナンパが得意とかなら営業の新規顧客開拓に結び付けれられるのですが、ここは先に仕事関係を小テーマにしましょう!

ただ、どうしても区別がつかないのであればテーマにしてもらっても大丈夫ですし、下記を参考してください。


私の場合はアパレル営業なので、まず「社内」と「社外」に分けます。

さらに、社内は社長、上司、同僚、部下、女子社員に小分類し、社外は顧客、業者、工場、他社営業マンに分けました。



ちなみに「enter」キーで社内と社外を同列にでき、社内 → 社長に構造化したい場合は「tab」キーを押せばOKです。



さらに構造化する前に小テーマであるトピックを広げます!

営業の仕事内容を細分化すると分かりやすく強みの多く出そうですね!


また、私の場合であればアパレル、資格、過去等を追加しました。



ここまでのポイントは、短い言葉でとにかく仕事に直結することを思いつく限り書き出すことです。

すぐに消すことは可能なので、思いついたことは書き出す!


また、トピックの「アパレル」と「過去」を見て欲しいのですが、その下のトピックで “転職” がかぶってますよね。

かぶったらダメだろ。。
タートルネックボーイになっちまうぜ?

。。。



。。。


気にする必要はありません!

マインドマップでは取りあえず気にせずに網羅すること。

色々と制限をしていれば発想がなくなってしまいますから。。


取りあえず広げる!

そして具体的に掘り下げていくことが重要なんです。


ではさらに掘り下げます!


結果、、

うわ、細かい。。
掘り下げすぎじゃね?



ただ、結構かぶっている部分があります。

私の「過去」の営業経験と「営業」のトピックはかぶっているのですが、最後はどちらかに絞って深掘りすればいいだけです。


とにかく思いつく感じで記載すればいいので、気にしないでください!

では、ある程度網羅できたので、ここから強みを発見していきましょう。


トピックごとで強みを考える



ここから1つ1つのトピックごとに強みを発見するわけなんですが、難しく考える必要はなく、トピックにあるものをまとめていく感じでも良いと思います。


私のアパレルの場合ですと、



まとめる前は上記のような感じなのですが、強みを書く場合は下記の赤〇のようにどこかにまとめてくっつけて書いていただいて大丈夫です!



そしてその他のトピックで強みを探した結果、アパレル転職に必要そうな私の強みは下記になりました。


【私の強み・得意なこと】

  • ファッションが昔から好きだったのでアパレルに対して熱意がある
  • アパレル業界20年以上と業界に詳しい
  • アパレル業界でも一部上場から小規模な会社を経験している
  • アパレル業界で営業から企画、生産、経理、販売まで様々な業種での経験あり
  • アパレル営業歴18年でキレイ目からカジュアル、ナチュラル系まで営業慣れしている
  • 飛び込み営業が得意で500件以上飛び込み、100件以上の契約実績がある
  • 他メーカー営業マンも驚くぐらい新規顧客への行動力と継続力(実際に何度も言われた経験あり)
  • アパレル大手小売会社と取引実績もあり、OEM生産等の企画業務もできる(誰もが知っている大手、OEMは生地提案から始まり当社のデザインを活かした企画)
  • 国家資格である中小企業診断士を取得している
  • 経営財務コンサル会社にて2年間の実務経験あり
  • 事業計画、再生計画から銀行交渉、資金調達等、財務も得意
  • 起業支援や起業セミナー、財務勉強会の経験あり
  • 経営診断やプロジェクトの経験があるので、従業員へのヒアリング能力や強み弱み等のSWOT分析も得意
  • 税理士、弁護士、社労士等の士業の人脈がある
  • 転職経験が7回あり、40代で3回経験している



では次に弱みを考えてみます!


トピックごとで弱みを考える



「弱み・苦手なこと」も「強み・得意なこと」と同じマインドマップを使うのでまずはコピーをしていただければと思います。

そしてやり方は一緒ですね。


トピックごとに弱み・苦手なことを考えてまとめるだけで、結果は下記です。


【私の弱み・苦手なこと】

  • 社長や上司とのコミュニケーションが苦手
  • 社長や上司の監視や管理されることが苦手
  • 大きい組織の中では委縮して力を発揮できない
  • OEM等、私がデザインも含め一から企画をするのは苦手
  • 基本的にデスクワークや細かい作業が苦手
  • 仕事が大雑把で気が利かない
  • 考える前に先走ってしまうことが多々ある
  • やりたいことがなく精神的に宙ぶらりん状態
  • 精神的に弱いところがあり、ムラが多い
  • 同じ仕事をしていると飽きやすい
  • 昔より行動力が減少している
  • アパレルや営業ではコンサル経験を活かしにくい



以上となるのですが、弱み・苦手なことを網羅した後にもう少しやっていただきたいことがあります!


弱み・問題点の根本的な原因を探る!



では、最後の詰めですね!

えー、もういいよ。
俺も黙って散々ここまで頑張って、もう疲れたし。。



最後の詰めとは、「弱み・問題点の根本的な原因」を探ることです。


この作業は、特に転職や今後の仕事人生においては非常に重要になります!

なぜかと言いますと、今後、自分の弱みや問題点を避けるのか改善するのかを考える必要があるからなんですね。

無視されたでしゅ。

ちっ。



なので、なぜ「弱み・苦手なこと」となっているのかの根本的原因を探ってほしいのですが、こちらも同じくマインドマップを使います。

下記画像のように先ほどのトピックから弱みを書いた隣に別のトピックを立てて、考えられる原因を書いていきます。



弱みである「社長や上司の監視や管理されることが苦手」を例にすると、次のトピックで考えられるのが左側の、「性格」「能力」「会社」「環境」です。

そこで考えられる根本的な原因をさらに左側に書きます。

  1. 性格:元々が内気な性格なため、細かく言われたり拘束されるとテンパってしまう
  2. 能力:能力に自信がないと強く言われた時に凹んでしまう
  3. 会社:組織が大きいと委縮してしまうのが経験上分かっている
  4. 環境:精神的に弱いためパワハラ体質の会社だとうつ病みたいになる



私の根本的な原因は上記になりますが、その中でも一番の要因は1.の元々が内気な性格の問題ですね。

性格なので変えることは難しいため、私が転職先を探したときは、この弱みを改善するのではなく避ける方向で、細かく言われない比較的自由な会社を選択しました!


また、私のその他の「弱み・苦手なことの根本的な原因」は、

  • OEM等、私が企画をするのは苦手 ➡ 企画生産する知識や能力はあるが、デザインセンスがなく一から企画することが苦手で慣れていない
  • やりたいことがなく精神的に宙ぶらりん状態 ➡ 転職でやりたいことをしてきて、念願であったコンサルタントにもなれて満足したため
  • アパレルや営業ではコンサル経験を活かしにくい ➡ アパレル業界や営業業務では浅い数値知識や経営知識で事足りる



ということが分かったので、私の今後の方向性や転職先候補は、

  • とりあえずはアパレル業界に戻って、営業をしながら自分の今後の方向性を探る
  • 私の強みである新規開拓できる余地があって、在庫を抱えながらラウンド営業できる会社、また自由が利く小さい会社に転職する
  • 中小企業診断士の資格やコンサル会社の経験を活かすため、副業でコンサル活動も行う。そのために副業OKな会社



と分析をしっかりした結果、上記のほとんどを満たす会社に転職することができたんです!


【参考記事】「40代でも3回転職できた秘訣」転職したい!と思った時に読んで欲しい



このように「弱み・苦手なこと」の根本的な原因を探ることは転職においても、今後の仕事人生においても大切なので是非ともやっていただきたいと思います!


ちなみに、先ほど私の弱みである「社長や上司の監視や管理されることが苦手」を「性格」「能力」「会社」「環境」に分解したものを「ロジックツリー」と言います。

ロジックツリーとは問題をツリー状に分解し、その原因や解決策を論理的に探すためのフレームワークであり、今回のロジックツリーは、Why型(原因追求ツリー)と言われます。

良かったら覚えておいてください!



また、マインドマップはその他、考えをまとめるためにも役に立ちます。

実際に私はこの「営業ブログ」でも「中小企業診断士ブログ」でも作成しました。

全体を見て足りていないものやかぶっているものが分かり、整理するのに役に立ちますので、是非ともうまく活用してくださいね!




そして、自己分析シートを使えばさらに精度の高い自己分析を行うことが可能なので、下記記事から無料自己分析シートを是非ともゲットしてください!


【参考記事】売れない・面白くない営業人生を変える!無料で自己分析シートをプレゼントします



自己分析ができれば、次は行動あるのみです!

でも、「行動するためにはどうすればいいのか?」については下記記事を参考にしてください。


【参考記事】<中小企業診断士・現役営業>行動計画の立て方と具体例



今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!



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