ベイカレントは激務でやばいからやめとけ?評判、口コミが最悪は本当か



こんにちは!


中小企業診断士でベイカレントが気になるコンサルタント、ことまです。

こっさんと呼んでください。                 


  • コンサルタントになりたい!
  • コンサル会社と言えばベイカレントは有名だから気になる!
  • ベイカレントは激務でやばいって聞くけど本当?



上記のようにあなたは「コンサルタント」になりたいからベイカレント・コンサルティングが気になるけれど、不安と心配でどうしようか迷っているのではないでしょうか!?

ベイカレントと言えば、超有名なコンサル会社だよな!
俺にピッタリだぜ!

うっせーわ、虫けら。

今回は虫シリーズでしゅね!




私は中小企業診断士で、現在は個人事業主としてコンサル活動を行っています。


また、コンサル未経験の40代で経営・財務コンサル会社に転職して実務経験もあるので、コンサル会社の大変さはよく分かっているつもりです!

なので、

激務が嫌なら、コンサル会社に転職はやめとけ!

と言いたいです。

優秀な俺には関係ないけど?

しつこいんだよ、このうじ虫野郎。

うじ虫、、いい響きでしゅね!




正直、ベイカレントだけでなく、コンサル会社はどこも忙しく激務になりがちです。

でも、、

私は「コンサル会社」をおススメします!

なぜなら、学べることが多すぎるからであり、超有名な「ベイカレント」であれば尚更ですね!


でも、本当に「ベイカレント」は激務で評判・口コミは最悪なのか!?

検証したいと思います!


ということで今回は、

  • ベイカレントとはどんな会社?年収は?
  • ベイカレントは激務でやばいからやめとけ?
  • ベイカレントは評判、口コミが最悪なのは本当?



以上のことを解説します。


今回の記事をご覧になれば、ベイカレントに向いているのかどうかやコンサル転職について分かると思うので、ぜひこのまま読んでみてください!

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ベイカレントとはどんな会社?年収は?



まず、ベイカレントとはどんな会社かを知る必要があります!

コンサル会社でも色々とありますから。。

ベイカレントでも俺は大丈夫だけど、そもそもコンサルってなにするの?

こいつマジか?

本気と書いてマジでしゅね。




「ベイカレント・コンサルティング」は、言わずと知れた「コンサル会社の最高峰」な会社です。


ベイカレント出身で有名企業の代表取締役も多いので、やはりベイカレントでの経験が活きているのだと言えますね!



ベイカレントは創業から数10年で売上高100億超え、現在は売上高240億以上で、東証一部上場を果たしています。

そして、ベイカレントは「総合系コンサル会社」になります。


「総合系コンサル会社」とは、全体の経営課題に対してコンサルティングを幅広く行う総合コンサル会社のことです。


一方で「戦略系コンサル会社」とは、会社の経営上の課題・問題を解決するための戦略策定やアドバイスを行うことを主要業務としているコンサルティングファームです。

有名なのがマッキンゼーですね!


ただ、「ベイカレント」は総合コンサル会社ではありますが、「IT」に強いため「IT系コンサル会社」とも言えます。


ベイカレントは、戦略策定からハンズオン型の業務・IT推進までワンストップで、 クライアントの力を発揮するビジネスモデル作りやその実行までを継続的に支援します。

そして、ベイカレントは企業の中長期戦略の重要な要素である新規事業戦略策定・推進を主領域としており、泥臭くクライアントに密着した支援を行っています。


ベイカレントの特徴としては、「ワンプール制」を採用していることです!

「ワンプール制」とは、全てのコンサルタントが同じ部門に所属する制度のことですね。


普通は金融、IT、マーケティングなどの業界や職種によって部門が分かれていますが、ベイカレントでは所属部門にとらわれず、様々なプロジェクトへの参加が可能になっています。

なので、業界横断で取り組むことができる異業種とのアライアンス策定・推進を強みとしているんですね!



ちなみに私が所属していたコンサル会社も一応、総合系ではありましたが、財務・金融支援が得意だったので、ほとんど「財務系コンサル会社」でした。

小さいコンサル会社だったので、一応「ワンプール制」でしたし。。

おめぇの話はどうでもいいけど、給料はどうなんだよ?

こっちゃんみたいな安月給じゃ、死んだも同然だからね。。

死んでるでしゅか。。



。。。


ベイカレントの給料は下図を見てください!

参照:エン・ジャパン
参照:OpemWork




エン・ジャパンとOpemWorkの両方を掲載しましたが、少し年収が違いますね。

あくまで口コミを掲載した人たちの平均年収なので、記載する人によりますが、参考程度に見てください!


ただ、両方の年収範囲を見ていただきたいのですが、エン・ジャパンでは、350万円~2,100万円、OpemWorkでは、なんと、350万円~2,500万円!

つまり、年収が2,500万円もある人が実際にいるんです!!


2,500万円!?
やってやるぞー!!

うじ虫君はひっこんどけ!
2,500万は私のものよ!!

みっちゃんまで。。
お金が絡むと人は怖いでしゅね。。




ベイカレントは新卒から入社2~3年までは「アナリスト」と呼ばれ、年収は500~600万円で、入社4~8年目になれば「コンサルタント」で600~800万円です。

主に30代が「シニアコンサルタント」になるのですが、シニアコンサルタントの年収が1,000万円前後で、ベイカレントのコンサルタントの中でも1番多い層になるんです!


シニアコンサルタントの先で、マネージャーであれば成績に応じて1000~1400万円、シニアマネージャーが1,500万円以上、さらに昇格するとプロジェクトのトップを務めるパートナーとなり2,000万円以上の年収となります。

ということで、従業員の平均年収は1,000万円以上と言われているんですね!


しかも、エグゼクティブパートナーになれば、年収は2億円となるんですよ!!


2億円!?
2,500万円どころじゃねーな!!

お前は黙っとけ!
2億円を横取りしたら、海に沈めてやるからな!!

こ、怖いでしゅ。。



。。。


超一流な知名度と人材を誇るベイカレントは、やはり年収も超一流の水準ですね!

数は限りなく少ないですが、エグゼクティブパートナーまで昇りつめれば、年収は2億ですよ、2億円!!


ヤバいっす。。(笑)

スタート時点から一般サラリーマンとは全然違いますし、30代で年収が1,000万円に到達する人が多いって、ほんと羨ましい限りですね。。


ただ、年収が普通の会社と2倍以上も違うということは、仕事内容も仕事量も普通の会社とは全然違うことが想像できます。

楽に稼げる会社なんて存在しませんから。。


次にお話します!


ベイカレントは激務でやばいからやめとけ?



ベイカレントみたいな超一流コンサル会社には優秀な人が多く集まります。

なんせ、人気で給料も良いので、誰しもが憧れる会社だからです。


まあ、優秀ではない私には無縁な会社でしたが。。

無能のボケは引っ込んどけ!
で、仕事内容はどうなんだよ!?

虫けらのうじ虫も引っ込んどけ!
で、どうすれば2億円が手に入るのよ!?

まだ言ってるでしゅ。



。。。


これだけははっきり言えます。

給料が凄い会社は心身ともにしんどい!!

ということです!

うっせー、このボケ!
そんなの聞いてねーんだよ!

2億円手に入るのなら、多少の犯罪もするわよ!

それはダメだと思うでしゅ。

あ~ん!?

ごめんでしゅ。。




保険会社もそうですが、成績や評価が高ければ給料もうなぎ登りです。

ただ、競争が激しいですし、成績や評価が悪ければ、精神的に病む可能性もあります!


しかも周囲は優秀な人が多いので、その優秀な人たちに負けないようにしなければなりませんし。。


コンサル会社は有名であればあるほど依頼が多く、基本的に仕事量が多いです。


また、レポート1つでもレベルの高いものを求められるため、優秀でなければかなり苦戦します!

時間もかかりますし、時間をどれぐらいかけるべきなのか、ひどい時だとどうすればいいのかすら分からないですし。。


これは何もベイカレントに限った話ではありません!

実際に私が所属していたコンサル会社は小さかったですが、優秀な人が多く仕事のレベルも高く付いていくのがやっとでした。


なので、事業計画作成も他の人より時間がかかりましたし、簡単なフォーマットはあるのですが、細かい部分は自分で考えなければならないため、めちゃ遅くまで仕事をしていましたね。。

しかも、どれぐらいの完成度を求められているのか分からないため、必要以上に時間をかけてしまったり。。


ただ、忙しいのは何も優秀でない人に限りません!

いや、どちらかと言うと優秀な人ほど忙しくなります。


なぜなら、会社としては優秀な人に仕事を振った方が早くて、お客さんの信頼を得ることができるからです。

つまり、会社にとってコストパフォーマンスが高いということです!


当然ですよね。。

あえて優秀でない人に仕事を振る場合は “育成” 以外に考えられないですから。


なので、逆に優秀でない人ほど仕事が回ってくることが少なくなって激務ではなくなります!

あ、そう?
じゃあ、俺優秀じゃなくていいや。

それ、たぶん違うと思うでしゅ。




では、少しベイカレントの激務具合を口コミで見てみましょうか!

残業時間が多く、且つ、上にいくほど残業時間が増える未来が見えていたため、長く働けるイメージを持てなかった。当時はかなり残業時間が長く、同期の中には100時間/月を普通に超えてる同期もいた。
また、先輩社員の方が仕事の責任がある分残業をしてる傾向が高く、特に職位がマネージャーの人達は徹夜で仕事してる人たちも普通にいた。

引用元:OpenWork

そうなんですよね。。

コンサルの仕事ってクオリティが高いのが当然だと思われており、薄っぺらい書類だと仕事をしていないとお客さんに思われるんです。


なので、プロジェクトによっては無駄に分厚い資料を作ったり(もちろん根拠のある資料ですが。。)、クオリティを追い求めたりしてしまうんですよ。。

また、上の立場になると部下の資料確認等、自分の仕事以外の時間が増えるため、残業時間も増えることになるんですね。


新卒して数年間は残業代がつくらしいが、それ以降は基本的には裁量労働制となる。残業はプロジェクトや自分がどの上司につくかによって大きく変わる傾向があるようである。
自身は割と仕事ができると言われている上司であったため、非常に良い経験となったが、その分(これはコンサルタントによくあることかもしれないが、クライアントファーストで際限なくやろうとすると)労働時間も長かったと思う。プロジェクトが行き詰まった時や、会議のスパンが短い時はそれこそ日付が変わるまで会社に残ることが多かった。

引用元:エン・ジャパン

プロジェクト次第。私がアサインされた案件は、顧客・上司とも穏やかかつ、良い意味で今風な考え方だったため、仕事とプライベートを切り分けて、バランスよく働くことができた。
ただし、一部プロジェクトでは体育会系の古い考え方の上司がいて長時間労働が常態化している。

引用元:OpenWork




そうそう!

上司次第でコンサル内容や資料の作成方法まで変わるんですよ!


私も経験があります。


凄く細かい上司と一緒に仕事を取り組んだとき、資料作成をやり直しの連続で毎日終電でした。

スキルが不足しているわけではありませんでしたが、とにかく細かくて。。


しかも、最後の方はその上司も疲労でおかしくなって、やり直す前の内容でOKとなりましたし。(笑)

おめぇの話なんてどうでもいいんだよ。

友達いないから聞いてあげるでしゅよ。



。。。


一方で、


残業は45時間以内に抑えるようにしているので、非常にホワイトだと思います。時間外労働については、月の上限時間を超えないよう、かなり厳しく管理されています。

引用元:エン・ジャパン

コンサルティングファームにしてはワークライフバランスは非常に良いと思います。
一昔前は終電まで勤務し終電で帰るといったことも当たり前だったようですが、上場後働き方改革の影響などもあり、1月あたり45時間以上の残業が発生しないよう管理されており、個人のプライベートを尊重した風土であると感じます。また、有給休暇も全日消化するよう会社から指示を受けるような仕組みになっています。コンサルティングファームであるため入社前から長時間勤務は覚悟していましたが、きちんと成果を出すことができれば定時であることも可能です。

引用元:OpenWork

基本は裁量労働制なため、自身の意向に沿うような調整の余地はある。
クライアント先常駐の場合はベースとなる勤務時間はあるものの、予定があり早抜け、稼働開始を早める、家庭の事情により中抜け等は可能。
(クライアントからしてもコンサルは成果を出すことを求められており、成果を出していれば細かい労働時間については口を出されないことが多数。)

また休暇も成果を残し、業務に影響を与えないような調整をしておけば上記と同様の理由により特に口出しされることはない。

引用元:OpenWork

プライベートとのバランスを調整しやすいか否かはプロジェクトに依存することになる。クライアントがホワイトな働き方であれば、クライアント側の社員から勤務時間を気にされることもあるので調整はしやすい。
社内の側面だと45時間/月の制限があり、それ以上は承認フローもあり、マネージャー層から超過しないようフォローがしっかりされている。

ただしコンサルタントである以上、自己研鑽はかかせないので自分次第で勤怠入力を調整して業務にあたることも可能ではある。その場合はマネージャー層とは暗黙の了解にはなる。

引用元:OpenWork

お、意外と良さげ。
ベイカレントで決まりだな!

誰がお前みたいな無能を雇うかよ!!

みっちゃんが入社する気満々でしゅ。




口コミを見ていると、激務話が少ないのが意外でした!

仕事内容や上司次第なところもあるみたいですが、ベイカレントは他コンサル会社と比較しても健全みたいですね!


実際にベイカレントは東証一部上場企業であることもあり、会社としてのガバナンスを効かせることで、働き方改革を実行しています。

口コミにもありましたが、本格的に労働時間の改善が行われ、月45時間以上の残業は原則禁止になった結果、2019年ですが1人当たりの平均残業時間は、1カ月あたり21時間になりました。


これにより大幅な残業時間の削減が達成できたとしています。


また、育児のための所定労働時間短縮の措置を上回る、時短勤務制度を導入したり、働き方改革関連法に基づく5日以上の有給休暇を従業員に取得させるよう、積極的な有給休暇の取得を推奨しているんです!


このように激務でないと口コミが多いベイカレントはさらに人気になりそうですが、本当に大丈夫なのでしょうか?

さらに評判・口コミを見ていきます!

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ベイカレントは評判、口コミが最悪なのは本当?



ベイカレントへの中途転職ですが、ITコンサルタントの増員を図っているとはいえ、当然簡単ではありません!

コンサル会社で、しかも人気コンサル会社であれば、そもそも倍率自体が高いため厳しくなります。


ただ、20代といった若手であったりIT関係に強い人であれば、未経験であっても30代以降の人よりは中途でも転職の困難性は低くなります。


そして、ベイカレントは先ほどの口コミの中にもありましたが、激務でないという口コミが多かったですね!

確かに他のコンサル会社よりは離職率は低いみたいですが、周りに退職者は多いと「転職会議」の口コミでもありましたし、決して少なくはありません!

そして、下記のように、、

1-2年目よりも3-4年目、3-4年目よりも5-10年目の先輩社員の方が仕事の責任がある分残業をしてる傾向が高く、特に職位がマネージャーの人達は徹夜で仕事してる人たちも普通にいた。パートナークラスになると働き方も変わってくると思うが、30歳前後のマネージャークラスの人達にワークライフバランスを取れてる人は少ないように思えた。

引用元:OpenWork

コンサルタントとして未経験の状態のまま、入社してしまうといわゆるテスター業務であったり、PMO業務が多く、思い描いていたコンサルタントとは違うケースが多い。入社後のギャップが大きいので、比較的離職率も高く、人材の使い捨て感が強い。

引用元:OpenWork




このように、思い描いていた仕事内容と違ったり、マネージャー以上となると激務になる場合が多く、通常はコンサル会社の人材流出が激しくなります。

激務であれば、当然、離職率は高くなりますね!

離職率が高いってブラック企業じゃね?




普通の会社であれば、離職率が高い場合、確かにブラックの可能性があります。

でも、ベイカレントの場合は少し違うんです!

コンサルティングファームにしてはワークライフバランスは非常に良いと思います。
一昔前は終電まで勤務し終電で帰るといったことも当たり前だったようですが、上場後働き方改革の影響などもあり、1月あたり45時間以上の残業が発生しないよう管理されており、個人のプライベートを尊重した風土であると感じます。また、有給休暇も全日消化するよう会社から指示を受けるような仕組みになっています。

引用元:OpenWork



先ほどの口コミは古いこともあり、上記のように今ではかなり改善されているみたいです。

なので、コンサル会社にはめずらしいぐらい離職率が低い会社なんですね!



ただ、それでもやはり辞める人はいます。

理由は何なのか!?

会社としては、社員を成長させる機会の準備が不十分と思う。また、ワンプールのため事業部で新人を育てるような体制がそもそもない。ただ、コンサル系の社員の性質として、成長するのが当然、その支援をするのは当然という考えを持っている人間が多いため、プロジェクト内でフィードバックを貰い、成長することは可能。

しかしながら、どのプロジェクトもそれなりに忙しいため、つきっきりで教えてもらうなどの機会を得ることはほとんどなく、相談しながら独学で身につけていくスタイルになる。

引用元:エン・ジャパン

働かないベテラン社員なども当然いなく、若いメンバーで切磋琢磨できる環境は整っている。認識しておくべきこととしては、成長及び生存は自己責任であること。会社やマネージャー以上もある程度サポートしてくれるものの、いわゆるできない社員に対しては、プロジェクトのリリースや日々の扱いが厳しくされるため、辛いところがある。

クライアントや上司からのプレッシャーも大きい。

引用元:OpenWork

幅広い業界の案件に関わることができるのは間違いないが、業務内容はクライアント社員とほぼ同じことをする派遣社員と考えるのが一番正しいと思う。ITのバックグラウンドがあって、戦略系に挑戦したい方はやめた方がいいと思う。私はそれを期待して入社したが、思うようなキャリアを歩めていない。

引用元:OpenWork

体育会系な風土で、営業部隊がコンサルティングチームを統括している点が特徴的。従来のファームであれば、パートナーを頂点とするピラミッド構造を形成しているが、ベイカレントは営業が頂点に立つ。

引用元:OpenWork

営業とコンサルティング部隊が分離しているめずらしい体制。今のところ悪い点しか感じない。新規顧客獲得は営業に任せて良いが、既存顧客拡大や維持は現場の仕事ではないか。または営業とコンサルティング部隊が協働せねば手触り感のある提案は生まれない。

引用元:OpenWork

昔からの社員はマネージャー以上であっても、レベルが非常に低く、近年の新卒採用実績では有名大学から優秀な学生が入社しているが、上位職にまともに教育できる人がいない。元プログラマーがコンサルタントを名乗っているケースが多く、人材の質に大きなばらつきがある。

引用元:OpenWork

ファームとしてクライアントに不誠実な気がしたのと、コンサルタントとしても高級派遣以上の成長が見込めない。

プロジェクトアサインの運による当たり外れが非常に大きい。当たりの場合は非常に恵まれた環境でチャレンジングな仕事ができるが、ハズレの場合は派遣社員程度の仕事に従事することもある。

引用元:OpenWork

コンサルタントとして未経験の状態のまま、入社してしまうといわゆるテスター業務であったり、PMO業務が多く、思い描いていたコンサルタントとは違うケースが多い。

専門性がつかない、ITだけではなく基本的にPMO案件ばかり。

IT案件が多く適性がなかったため。

やりたい仕事をやらせてもらえない。it系の案件が多い。

引用元:OpenWork




ベイカレントの離職する理由は、上記の口コミがヒントになるのですが、

  • 育成する文化がないため、優秀な人でも困難な仕事で潰れることもある
  • 組織文化に馴染むことができず、納得できないことが多い
  • 案件がIT、PMOに偏っており、思った仕事でもなく成長できない




特に一番最後の、自分の思い描いていたコンサルティング仕事ではなく、IT、PMO案件の仕事ばかりで成長できないと考え、辞める人が多いということなんですね!

「PMO」とは “Project Management Office” の頭文字を取ったもので、プロジェクトにおいてチームや部署を横断的に管理する組織体のことです。


つまり、戦略的なことではなく、業務内容はクライアント社員とほぼ同じことをする派遣社員だと考えてしまうのです。


なので、口コミあったように「戦略系に挑戦したい方はやめた方がいい」となりますし、コンサル会社っぽくないと感じてしまうのかもしれませんね。。


私もベイカレントほどではないですが、経験済みなのでよく分かります。

実際、私が所属していたコンサル会社は小規模だったため、全て一人で行うことができましたが、私が辞めてからは大量採用で仕事が細分化されてしまいました。


私の後輩に話を聞くと、細分化されているため仕事の面白みが欠けるうえ、一人で仕事を完結することができないため、成長することができず、いざ独立しても仕事を受注できない状態になると言っていました。


しかも、「補助金申請支援」案件ばかりになってしまい、戦略的なことはできず、ただの補助金屋みたいな感じで嫌気がさして辞める人が多くなったんですね!

「こんなはずではない!!」と。。


なので、私が所属していた時代の方が良かったと嘆いていました。

それがどうした?
おめぇの話には興味ねーんだよ。

冷たいでしゅね。。

。。。




また、コンサルタントって優秀な人が多いので、自分の能力の無さが嫌になることがあります。


私の場合、優秀な人と一緒に仕事をしてもついていけず、夜遅くまで仕事をしていましたし、プレッシャーが凄い仕事ばかりだったので、精神的にもかなりきつかったですし。。


小さいコンサル会社の私ですら、こんな感じなので、コンサル最高峰のベイカレントなら人材やら仕事の質は凄まじいでしょうし、凄い世界だと想像できます。

しかも、私の場合はまだ教えてもらえる環境であったので良かったんですが、ベイカレントには新人を育てるような体制がないのであれば、精神的にヤバくなる人もいると思いますね。。


私ならプレッシャーで逃げてしまうかも。。

実際、私は精神的に病んでコンサル会社を辞めてしまいましたけど。(笑)

さっきから、ごちゃごちゃうるせーんだよ!
実際、お前は逃げたんだろ!?
ヘタレはクソして寝とけ!!

やっぱり、2億円は諦めようかな。。

みっちゃんがライバルでしゅからね。。




コンサル会社って、激務でブラックだからというより、仕事についていけないから辞める人が多いんですね。

優秀でなければ結果的に仕事が遅くなって体を壊したり。。


優秀な人にはかなわないと分かりますしね。。


ベイカレントは上司次第で育成の丁寧さも違うみたいなので、変な上司に当たればやる気を失う可能性もあります!


また、しばらくコンサル会社にいると組織や仕事のやり方に失望することも多いんですよね。。

無理やり取ってきた案件であったり、明らかにクライアントの役に立たないようなこともさせられたり。。

加えて、自分が思い描いていた仕事でなければ、嫌になって辞めたくなるんです。



結果、クビになることはないと思いますが、自分から辞めざるを得ない状況になるんです。


私も、どうみてもお金のためだけであって、この支援はクライアントに必要ないのでは?という案件もよくやりましたよ。。

あ~ん!?

こっさん、自分の話はやめとけって。
みっちゃんが余計にヤバくなるだろうが。。

興味ないでしゅからね。。




また、ベイカレントを辞める理由は別にもあります。

ベイカレントだけでなくコンサル会社に共通していることなのですが、そもそも、

長く働く気がない!

ということなんですね!


私もそうでしたし、知人もそうですが、コンサル会社は基本的に学ぶ、ノウハウを得るための経由地的な会社であり、独立するための手段でもあります。

なので、私の感覚だと、3~5年で辞める人が多いですね。


コンサル会社は基本、激務だということもあり、長い間働く場所でもないと思っています。

まあ、コンサル会社側も優秀な人にだけ残ってもらいたいので、あまり気にしてないのかもしれませんが。。


ただ、コンサル会社で得ることは本当に多いです!

優秀な人間が多いうえ、レベルの高い仕事、仕事の進め方、ノウハウ、人脈等。。


私は普通の会社からコンサル会社に転職したので分かるのですが、もうレベルが全然違ってびっくりしました!

そして、コンサル会社に私は2年間しか所属していなかったですが、激務だけあって5年ぐらいいた感覚です。


最後は心身ともにボロボロになって辞めましたが、得るものは非常に多かったですし、能力が飛躍的にUPしたので、私はコンサル会社に転職して良かったと思っています!


なので、ベイカレントはホワイトと言われていますが、仮に激務であっても、、

ベイカレントで働けるのなら、絶対に働くべき!!

だと言いたいです!


私が所属していた小さいコンサル会社でも得るものが多いのに、最高峰のベイカレントであれば、得るものは半端ないと思います!

しかも入るのが難しい試験を突破できるのであれば、あなたの能力は相当高いはずですし、断る理由がありません!!


私なんて書類で落とされると思いますし。。

入りたいなんてとても言えません。(笑)



それほど、ベイカレントは凄い会社だということを示しています!

仕事がたくさんあるので、実力があれば好きなことができる。IT案件が多いと言われるが、実際は戦略案件も多い。実力次第で自分の好きなようにキャリア形成できるので、何も不満はないし、不満を言ってるのは仕事ができない人だけ。若くして昇進する人もたまにいて、とても刺激になったし、実際、一緒に働いてみて、とても仕事ができる人で驚いた。

引用元:エン・ジャパン

周りは成長意欲の高い人が多いので、刺激になる。事業会社から転職してくる人も、コンサル生え抜きの人もいるので勉強になるところが多い。

とにかく優秀な社員が多いので、実力を付けたい人にとっては手っ取り早く実力を付けられる環境が整っている。また社風は良い意味で自由なので社員も自由であり、自分の意見が言いやすいし、正しい事であれば聞いてもらえる。

引用元:エン・ジャパン

給料が高い。実際のスキルやバリューに比べても、単価が高いのではないかと思われる。意欲があれば、どんどん仕事を任せてもらえるし、それを喜んで迎える風潮がある。
社員全体のモチベーションが高いので、仕事頑張りたい欲、貢献したい欲を皆が持っている。

引用元:OpenWork

職位の高いお客様と直接対峙する機会が多いため、入念な準備が求められる。その分、20代のうちから他では得られないような機会に遭遇することができ、自身の成長につながることができる。
特にお客様とのコミュニケーションにおいて、成長機会が多いと感じた。年齢もうえ、経験もうえであるお客様に対して、どのようにすればコンサルタントとして評価をもらえるか、どういう関係性で、どういう価値を提供することが、お客様にとって満足をいただける仕事なのか、を常にに考えさせられる環境であったため、苦労も多い分、成長には大きく寄与したと思う。
30代以降においては、明確に価値提供できる領域が自身でわかっている必要は出てくる。

引用元:OpenWork

やりがいは自分で見つけるものだと思っているので会社の評価とは関係がないが、個人的には非常にやりがいを感じていた。
コンサルティング、テクノロジー、商い人・優秀な人材としてのマインドセットは大なり小なり身に付けられると思う。

チャレンジすることは受け入れてもらえる文化なので、積極的に自分で考えて行動できるため、成長スピードは他社に比べてはやいと思う。

引用元:OpenWork

業界に縛られず様々な企業のプロジェクトに参画することができる。
一般の事業会社より優秀な方が多く、参考にしながら自身の成長を考えることができる。また新規事業の検討や営業戦略の検討など戦略的な案件に参画することでその面白さ、難しさを肌で感じることができている。

自己成長という意味ではすごく成長できる会社であると思う。
上司からは常に高い品質での作業を求められるかつ、クライアントからの要求も高い。また、現場で働く社員のモチベーションも高いため、意識を高めることができる。

引用元:OpenWork




上記の口コミが全てを示していると思います!

なので、もしベイカレントに入れるチャンスがあるのであれば、絶対に逃すことがないようにしてください!!


イエス!!
敵は誰であろうと、ぶっ殺~す!

俺、やめとくね。。

でしゅね。。

コンサル会社に転職する際の注意点



ただ、今からベイカレントも含め、あらゆるコンサル会社を視野に転職活動をするのであれば、応募書類は当然ですが、コンサル会社面接対策が必要です!


私は何社も面接を受け経験済みですが、普通の会社とはかなり違うと思います。

ある会社ではクイズ形式の問題を出したり、めちゃ難しい筆記試験を受けさせたり、特殊なのが多いんですね。


ただ、共通しているのは「論理性」を求めてくることです。

まあ、コンサル仕事には論理性が重要なので当然と言えば当然ですが。。


なので、コンサル会社に強い「転職エージェント」を選び、一緒に転職活動をするぐらいでないと難しいコンサル会社に受かるのは至難の業だと実感しています。

応募書類の書き方は重要ですし、コンサル会社向けのものが必要ですから。



JACリクルートメント」は私も実際にお世話になったこともあり、おすすめの転職エージェントです。

実際、応募書類の書き方は凄いですし、面接対策もかなり参考になりました。


JACリクルートメントの良いところは、コンサル会社に強いことに加え、その他のハイクラス案件にも強いところですね!


なので、仮に難関なコンサル会社に転職できない場合でも、コンサル的な仕事である経営企画やマーケティング仕事にも可能性が広がります。

実際に自分が向いている、合っている仕事がコンサル会社でないこともありますから。。


もちろん他の転職エージェントも併用すべきですが、とりあえず JACリクルートメントは抑えておいてください。


JACリクルートメントで年収アップのハイキャリア案件に転職できる理由



結論、ベイカレントは以前ほど激務ではないし、評判・口コミもよく、得ることの方が多いので、やめとけどころか行った方がいい!ということになります。


なので、ベイカレントは難関中の難関ですが、チャレンジできるのであれば頑張ってみてくださいね!


【関連記事】コンサルについていけない、向いていない人の特徴!コンサルきついは本当か?


最後に




今回は「ベイカレントは激務でやばいからやめとけ?評判、口コミが最悪は本当か」ということで、

  • ベイカレントとはどんな会社?年収は?
  • ベイカレントは激務でやばいからやめとけ?
  • ベイカレントは評判、口コミが最悪なのは本当?



以上の内容をお話させていただきました。


ベイカレントは違いますが、他のコンサル会社はどこも激務で仕事は大変です。

でも、コンサル会社で得られるものは、他の業界よりも多いですし、仕事の進め方や考え方も非常に勉強になります!


何より、コンサルティングの基礎が身に付くうえ、ノウハウやフレームワークも手に入れることができるのですから!


私は40代でしたが未経験のコンサル会社に転職し、結果2年で辞めましたが、転職して良かったと思っています。

たった2年でも成長度は半端ないですし、次の会社に転職するにも独立するにしても絶対に役に立つはずです!


なので、迷っているのであれば、是非とも挑戦したいただきたいと思います!



以上となりますが、今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!


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