15年間の営業を辞めてよかった!営業から逃げたい人の共通点と対処法



こんにちは!


中小企業診断士でありながら現役営業マンでもある、ことまです。

こっさんと呼んでください。


  • 営業で数字に追われる毎日が嫌でしょうがないから逃げたい
  • 営業が嫌だから違う仕事をしてみたい
  • 営業を辞めたらどうなるんだろう?



以上のことで悩んでいるあなたに、是非とも読んでいただきたいと思います!

営業って数字のことばかり言われますよね。。

毎日毎日数字に追われ、営業から逃げたくてしょうがない。。


めちゃ営業が嫌なので、数字に追われないデスクワークみたいな仕事をしてみたいと考えているけれど、今までの営業歴や営業経験を捨ててしまってもいいのか!?


悩むのは当然だと思います!

俺の上司も数字のことばっかり言うから、もううんざりだよ!

今日のこっちゃんは怒りモード全開でしゅね。

怒っててもたぶん、こっちゃんが悪いんだと思うけどね。




分かりますよ!

私もかつて、数字に追われる営業が嫌でデスクワークみたいな数字に追われない仕事をしてみたいと思ってましたし、実際に営業を辞めた経験がありますから。


しかも15年の営業経験を捨てて。。


なので、あなたの悩みはほんとによく分かりますし、営業を捨てた場合どうなるのかが凄く気になると思います!


ということで今回は、

  • あなたは営業が嫌で逃げたいなら逃げてもいい!
  • 15年の営業歴を捨てて私が営業を辞めた理由とその後
  • 営業から逃げたい・辞めてよかったと感じる人の共通点
  • 営業から逃げて後悔しない方法



以上のお話をさせていただきますが、私の経験を少しでも今後のヒントにしていただければ嬉しいです!


あなたは営業が嫌で逃げたいなら逃げてもいい!



あなたは今まで営業が苦手だと思いながら、それでもなんとか頑張ってきたと思います。

試行錯誤しながら頑張ったけど、社内で営業成績を争う事や数字に追われながら仕事をするのがつらい、しんどい。。


そして、毎日上司からグチグチ言われる事が嫌で嫌でたまらない。。

ほんと苦痛の毎日だっちゅうの!

めちゃ怒ってるでしゅね。




でも、たとえ営業成績が悪いからといって、あなたは営業が向いてないと思う必要はありません!

なので、できれば営業を続けて欲しいと私は思うのですが、どうしても無理な場合は逃げてしまってもいいんです!


なんせ私も、飛び込み営業が嫌すぎて3ヶ月で会社を辞めたことがありますから。。

そういや、1ヶ月で辞めたこともありましたね。(笑)


笑ってる場合かよ。

こっちゃんより辛抱が足らんでしゅね。。




そんな私ですから、営業を辞めるな!とは言えませんし、辞めることが甘えだとも思ってません。

むしろ、逃げ転職をすすめてるぐらいですからね。


あなたは今、相当悩んでいると思います。

だからこの記事に辿り着いたと思いますし、もし、精神的につらすぎて心が壊れそうなのであれば、すぐに対処しないとあなた自身が壊れてしまいます!


なぜこのようなことを言うのかですが、私は過去に精神的に病んでうつ病みたいになったこともあり、精神的に追い込まれすぎると周りが見えなくなって、変なことを考えてしまう可能性があることを知っているからです。


それに無理を続けると倒れる可能性もありますし、心が病んでしまうと立ち直るのにかなり時間がかかってしまいます。

私の経験上、あなたには家族にも心配かけないで欲しいと思いますしね。。


何も仕事は営業だけではありませんし、他にも仕事は多くありますよ!

私は営業以外の仕事もしましたが、違う職種で営業ではなくても人と接することは多いので、営業経験は絶対に活きます!


なので、私のように遠慮なく逃げてください!!



では次に実際に営業を捨てた私の経験談をお話したいと思います!


15年の営業歴を捨てて私が営業を辞めた理由とその後



私はアパレルの営業歴が長いのですが、最初は営業に向いていないと言われたこともあり、営業成績は良くなかったんです。

でも、転職して営業環境を変えたおかげで徐々に営業成績がよくなりトップになりました。


なので、売上自体が良い内は営業自体は嫌いではなかったですし、その時は営業が向いていると思っててそれなりに楽しかったんですが、何年も続けていると徐々に数字数字の毎日が嫌になったんですね。

プレッシャーはあるし、顧客からのクレームも嫌になっていきます。


また、私は毎日の営業仕事にも飽き、人生がつまらないと感じて営業をさぼるようになるほど腐っていったんですよね。。

そうなると売上が悪くなっていき、営業がもっと嫌になってつらい営業生活になるという負の連鎖に突入したわけなんです。

俺も営業が嫌すぎて、たまにサボりたくなるよ。。




「もう嫌だ!!」


と爆発してしまい、思い切って営業を辞めたんです!


まあ私の場合はつらい営業生活が嫌だったこともあるのですが、コンサルタントという仕事がしたかったという理由もあり、逃げる口実として営業経験をあっさり捨てたんですね。


そして未経験ながら、コンサル会社で営業以外の仕事をスタートさせたのですが、営業ばっかりしていた私には未知の世界であり、コンサルタントという仕事の何もかもが初体験で新鮮でした!

財務を得意とするコンサル会社だったのですが、私は実は元々数字に弱かったため、最初はめちゃくちゃ苦労したんです。

でも、今までの営業仕事とは全然違ったので、凄く勉強にもなりやりがいはありました!


コンサルタントは人と接する仕事であり、私の会社では金融機関も相手になるので営業経験は非常に役に立ちましたが、意外と資料作りが多いデスクワークが中心の仕事なんですね。

特に事業計画作成が多く、決算書を分析しながらの数値計画に時間がかかってました。


しかも、仕事をとってくるのはコンサル会社のボスなので私たちは新規営業はほとんどしなかったんです。

なので求められるのは売上や営業力ではなく、論理的思考、資料作成能力、段取り力といった、いかに効率よく仕事がまわせるか。


そして我々を評価する指標はあることはあるのですが、仕事能力に加え、ボスが気に入るかどうかも大きい要素となり、営業でいう売上といった分かりやすいものではありませんでした。


この売上以外の評価方法については営業以外の仕事をしている人には分かるかもしれませんが、営業ばっかりしていた私にはよく理解できませんでしたね。。

私ではないですが、他の優秀なコンサルタントの評価が低かったりしましたし。


結局私は、コンサル会社の激務に耐えられない上に、コンサルタントとしては能力が足らず2年で辞めて、またアパレル会社の営業に戻ってしまいました!

なんで嫌だった営業に戻ったんだよ。
もったいない。。

負け犬でしゅ。



「もったいない」は良く言われましたが、私は営業を辞めて分かったことは、

  • 営業以外の仕事をしてみて営業の長所短所が分かった
  • 売上のみで評価される営業は分かりやすい
  • 営業以外の仕事も色々としんどい
  • 結局、営業が向いているのが分かった
  • 売上さえ上げれば、営業マンは最高の職種



てな感じです!

正直、デスクワーク中心で仕事をしていて、昔よりはデスクワークも案外向いているのかもと思ったりしましたが、やっぱり私は営業が向いていると思いましたね。。


営業は売上さえ上げれば、何をしようがどこへ行こうと誰から文句も言われませんが、営業以外の仕事は評価が曖昧なことに加え、事務所にいる時間が長いため人間関係が面倒くさいし、気分転換が難しいと感じました。


特に何も理由がなく、外に出れないがつらかった!

営業時代はアパレル業界といったノリが軽いせいだったかもしれませんが、電話しながらプラーっと外に出て行ったりとか、営業と嘘ついてカフェや本屋さんへ行ったりしてましたが、デスクワーク中心だとそれが無理!


なので、私は事務所にずっといる人は本当に真面目に仕事をしていて凄いと思いました。(笑)

確かに。。
俺もよく外にフラフラ出かけるけど、営業事務の人はずっと事務所にいるもんな。

私も事務でよくプラッと出るけど、それが何か?

さすがみっちゃん、影のボスでしゅ。
みっちゃんには誰も何も言えないんでしゅね。。




ただ、私はアパレルの営業が向いていると再認識できたのも、異業界や違う職種を経験したからです。

なので、あなたがもし営業が嫌いでしょうがないのであれば、私みたいに一度違う職種で仕事をしてみるのも良いと思いますよ!


結果、やっぱり営業は向いていると思うかもしれませんし、逆に営業は向いてなかったと分かるかもしれません。

私の場合は、営業で勝手にどこかへ行ったり、誰かの指示を受けるわけでもなく一人で営業仕事をやっているほうが向いていると分かったんです!


結論として、私の場合は結局営業に戻ってきましたが、色々な気づきを得ることができましたし、営業をずっと続けていたら後悔していたと思うので、「営業を辞めて良かった!」ということになります。


営業から逃げたい・辞めてよかったと感じる人の共通点



私の場合は営業を辞めてハッピーエンドにはなりませんでしたが、実際に営業を辞めてよかったと思う人はいっぱいいます。

私は転職経験やコンサルタントとして接触した人に感じた、営業を辞めてよかったと思う人の共通点は下記です。

  • 数字に追われるのが嫌で営業ストレスを感じたくない
  • 評価を気にすることなく人間関係を構築できる
  • 自分のペースで仕事をすることが好き

数字に追われるのが嫌で営業ストレスを感じたくない



とにかく毎日数字に追われることや競争が嫌いで、上司に数字のことを言われることを極端に嫌う人は営業を辞めてよかったと感じると思います!


営業は数字が出来ているときはいいのですが、売上が悪いと上からのプレッシャーが半端なくストレスが溜まりまくりですよね。。

しかも社内での売上競争もあり、顧客の取り合いで営業マン同士の仲が悪くギスギスしている会社もあります。


なので、売上!競争!から解放された時の嬉しさは半端ないと思いますよ!

俺も解放されてぇ~。
楽してぇよ~。

ボロが出だしたでしゅね。
営業以外の仕事も大変なんでしゅよ!

そうよ。
あんたみたいなバカで超ウルトラブサイクは、何をしたってダメダメだからね。

ブサイクは関係なくね?




私もコンサル会社に入社した当初は、売上を気にせずに目の前の仕事を頑張れば良かったので、最初はほんと気が楽でしたね!

もちろん営業以外の仕事も大変ですし、仕事で上司からのプレッシャーもあります。


ただ、営業のあなたは社長、上司から依頼された仕事以外で、顧客からの仕事の締め切り・納期、顧客からのクレームに加え、毎月の売上プレッシャーが加わってますよね?

まあ、営業の仕事は数字を上げることで、数字を上げれなければ仕事をしていないと一緒のことになるので、ある程度はしょうがないんですけど、パワハラに近いプレッシャーのかけ方はちょっと。。と思いませんか!?


私は営業時代、よく夢でクレーム対応と売上に追われることも多々ありましたから。。

それぐらい営業はきついということです。


なので、日々のプレッシャーや競争が好きではない人は営業を辞めて本当によかったと感じると思いますよ!


評価を気にすることなく皆で仕事をしたい



営業の評価は売上が全て。

なので、営業は評価する方法が分かりやすいのですが、直接の売上数字に反映されない営業以外の仕事の評価は曖昧なことが多く、不平不満が出てきます。


ただ、営業以外の仕事の評価方法は難しく、私は顧問先で人事評価制度を作成しましたが、それでも人を評価するのは難しいですね。。

なぜなら、営業以外の仕事を数値化しにくいからです。


仕事内容を細かく分断して5段階評価しても、評価する上司によって数字は違いますし、感情が入ってしまいます。

仕事の評価は5だけれど、「こいつ俺に逆らうから嫌い」なのであれば、4に下がる可能性もありますからね!

営業はその分、しっかりと個人売上で数値が出ます!


でも、こればっかりはしょうがないんですよね。。

数字で評価されたいのであれば営業をすべきだと思いますし、逆に評価を気にしない、もしくは数字で評価されることを嫌いな人は営業以外の仕事は向いていると思いますよ!


これは別に評価されたくないという訳ではなく、評価に振り回されたくない人の場合を言います。

私は評価なんか気にしないわよ。
勝手に高評価されるだけだし、上司は私の犬で私には逆らえないからね。

さすが女帝。。
なんか上司が可哀想だな。

あ?

す、すんません。。




みっちゃんのように怖いと、評価する上司は点数を高めにつける可能性もありますからね!

低い点数を付けたのがバレたら、海に沈められるかもしれませんし。。

あ~ん!?

職場の人間関係って大変でしゅね。。




そうですね。。

私も営業を辞めて思ったのが、営業以外は社内の人間関係を構築できるかが、より重要です。


営業ももちろん人間関係は大事なのですが、営業以外の仕事では外回りが少なくて会社にいることが多いため、社内の人間関係が悪ければ地獄になります。

なので、仕事を続けるには会社の評価より社内の人間からの評価の方が大事になりますので、人間関係を構築することが得意な人には営業以外の仕事は向いていると思いますよ!


逆に言えば、社内の人間関係を構築するのが苦手な人には向いていないということです。


自分のペースで仕事をすることが好き



新入社員が自分のペースで仕事をすることはできませんが、営業以外の仕事で例えば工場作業員や企画、デザイナー、等は経験を積めば自分のペースで仕事をすることができます。

もちろん、社内での締め切りや納期はあるでしょうが、それ以外は自分のペースでできることが多いですね。


ただ、営業は違います!


お客さんから急にあれやこれや言われ、問題が発生すれば、今の仕事を捨ててでもクレーム対応をしなければなりません。

あなたも経験があると思いますが、仕事が終わってからや休日も営業に行かなければならないときもありますよね!?


私も先日、LINEで夜23時にお客さんとやり取りをさせられました。

「いい加減、寝させてよ!」

と思いましたが、返信してしまった私が悪いんですよ。。(笑)



もちろん出来る営業マンであれば、自分のペースで営業をして嫌な客は断ることができますが、普通の営業マンには難しいですよね!


特に、クレームは嫌ですよね、しかも主要顧客の場合は地獄です。。


そんな主要顧客に大問題が発生した時、お客さんに、、

「もう今日は仕事終わりましたし明日は休みなんで、休み明けに対応しま~す!」

なーんて言ったら殺されるかもしれませんし。(笑)


まあ、それは大げさとしても、間違いなく商売が切られますね。

私なら海に沈めるかも。

ぞ~。
やっぱ営業、やめよっかな。。



大半の営業マンは主要顧客に振り回される運命なんです。。

なんせ、なくなってしまえば個人売上が激減しますからね。。


なので、営業みたいにお客さんに振り回されるのが嫌な人は、まずは下記記事で営業のやり方を少し見直したほうがいいかもしれません。


【参考記事】営業の仕事ができる男になるには?できるようになりたい人がすべき3つの考え方



また、営業以外では社内調整は必要ですが、営業はそれに加え社外(顧客)調整も必要です。


なんかこう考えると、営業って大変ですね!

辞めたくなる気持ちが分かります。(笑)


そして、仕事を効率よくすることが得意な人や段取りにやりがいを感じる人も営業以外が向いています。

特に企画とかコンサルタントは向いてますね!


私は苦手だったので無理でしたが、私の先輩は段取りに命をかけているぐらい、段取りの鬼でした。

その先輩は、自分が思う通りに仕事が進んでいることが「超きもちいぃ~!」て本気で言ってましたから。。



営業も段取り力は必要ですが、それよりも行動力のほうが大事です。

なので、私みたいに何も考えずに行動に移せることが出来る人は営業向きだと、私は思うんですよね。

そして効率、段取り命であれば、顧客に邪魔されない営業以外の仕事をすることがおすすめですし、そういう人は営業を辞めて本当に良かったと感じるはずですよ!


ここまで営業を辞めてよかったと感じる人の共通項をお話しましたが、実際に辞めることを考えている場合、気を付けておいた方がいいことがありますので、次にお話します!


営業から逃げて後悔しない方法



私は過去、営業が嫌で逃げました。


なので、あなたも営業が嫌で嫌でしょうがないから逃げたいと考えるのは分かりますが、後悔しないためにも、辞める前にもう一度だけ考えて直してみてください!

なんでだよ!
営業を辞めてもいいって散々言ってたじゃねーか!




そうなんですが、営業を辞めて後悔しないようにするには、現実も知っておく必要があるんです!


営業から違う職種に転職となると大体の人が未経験となってしまい、30代以上なら今よりも給料ダウンする可能性があり、40代なら可能性が大になります。

なぜなら、30代以上の転職においては経験や人脈を求められるからです。


よっぽど優秀であれば逆に給与UPの可能性もありますが、経験も人脈も使えないのであれば、求人企業がより若い人を求めるのは当然です!

なんせ若い人の方が将来性もあるし給与が安く済むからですね。

そんなの分からないじゃねーかよ!
俺には20代の若造より、社会人経験が豊富だぞ!

なんか、ただのおっさんの理屈でしゅね。。



確かに挨拶の仕方や電話の取り方等、社会人経験はあると思います。


ただ、40代でも挨拶すらしっかりできない人もいますし、逆に変な癖がついてるか心配ですよね。。


しかもプライドが高かったり、つるっぱげだったり。。

つるっぱげは余計だろ!

やっぱり若い方がいいでしゅね。。




社会人経験は確かに少しのアドバンテージにはなりますが、若者の将来性の方がずっと価値があるのが現実なんですよね。。

7回の転職経験がある私は肌でそう感じてしまいました。。


なのでもし、営業から逃げたい場合であっても、まだ営業への未練が少しでもあるのであれば、あなたの営業スタイルに合った会社に転職する方がいいと思います!


そして、営業を続ける辞めるにかかわらず、必ず次の会社を決めてから辞めることをおすすめします!。

次が決まってなくて辞めると、下記記事の私の過去のように悲惨なことになってしまう可能性がありますから。。


【参考記事】会社辞めてお金がない!無職の私が感じた孤独と不安と絶望感


もうひとつ、転職を失敗して後悔しない方法は、転職先の会社のことをよく知り、あなたとのミスマッチを起こさないことです。


ただ、そうは言っても求人会社は自分の会社を良く見せようとして悪い部分を隠すことが多いので、入ってみたら思っていた会社と全然違ったり、実はグレーな会社であったり。。

転職あるあるですね!


転職を失敗してもやり直しは可能ですが、無理に失敗することはありませんし、時間を無駄にする必要もありません。


なので、後悔しないためにも私はしっかりとした「転職活動」をするべきだと考えています。

転職活動をしてみて、あなたに合う会社を選ぶことが大事ですし、もしやはり営業が良いと思えば今の会社に残るか、違う会社で営業をすればいいと思うんです。


とにかくまずは転職活動をしなければ始まらないのですが、自力で探すのは20代までだと思っています。

30代以上であれば是非、転職のプロである転職エージェントを使って欲しいです!


私も30代、40代で転職エージェントには散々お世話になりましたし、とても役に立ちました。


転職活動では求人企業のことを理解し、自分の能力が活かせられる会社なのか?あなたに合う環境なのかも非常に大事なので、求人企業に詳しい転職エージェントと一緒に探してほしいと思います。

是非、下記記事を参考にしてください。


ネガティブ営業マンは転職が難しい?失敗しないおすすめの方法!


大手企業や年収大幅UPを狙う転職ならこちら


最後に



いかがでしたでしょうか?

今回は「15年間の営業を辞めてよかった!営業から逃げたい私の体験談」ということで、

  • あなたは営業が嫌で逃げたいなら逃げてもいい!
  • 15年の営業歴を捨てて私が営業を辞めた理由とその後
  • 営業を辞めてよかったと感じる人の共通点とは?
  • 営業から逃げて後悔しない方法



以上のお話をさせていただきました。


私の場合は他のことがしたいと理由もありましたが、営業が嫌で辞めたかったのは事実です。

なので、あなたがもし嫌で嫌で逃げたいのあれば営業を辞めるのはいいと思います。


私は営業を辞めて違う業種を体験することで、営業の良さを再確認できました!

もし、営業が嫌なら営業以外を経験することは良いことだと、私は思っております。


ただ、その場合は今一度考えていただいて、リスクがないようにしていただきたいです!

そして、自分の営業スタイルに合った会社に転職したほうがいいのか、異業種で再出発するのかを真剣に考えてみてください。


今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!!


凄い営業マンになってあなたの人生を変える方法


【関連記事】転職で逃げるのは甘え?いいえ逃げるが勝ちです!7回転職した私の考え



どうすれば「あなたが営業で仕事ができる男」になれるのか!?




私は過去、何となく営業をして何となく成績が上がっていました。

なので、どうすれば「営業で仕事ができる男」になれるのか、明確にするのに時間がかかり、とうとう40歳を超えてしまったんです!


ただ、コンサルタントといった寄り道等の7回の転職経験や長い営業経験があったからこそ、営業で仕事ができるワークを開発できたんですね!!


営業は小手先のテクニックや運に任せたやり方では継続的に安定した売上を達成することはできません。

そして営業ができる人や他者のやり方を真似ても状況は良くならないんです。


なぜなら、それは “その人のやり方” だからなんですよ!


つまり、営業ができる人のやり方は、その人の強みや環境があってこそなので、あなたには当てはまらない場合が多いということです。

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