こんにちは!
中小企業診断士で残業大嫌いの営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 毎日残業しないと終わらない仕事量を抱えている
- 毎日残業が2時間3時間も続いている
- 残業が前提になっていてつらいから辞めたい
と悩んでいるあなたに、この記事を読んでいただきたいと思います!
そもそも、、残業しないと終わらない仕事量を抱えているのは、あなたならできると会社から期待されているからです!
なので、あなたは決して、無能ではありません!!
でも結果として、残業しなければならないほど、仕事量が増えてしまいました。。
さらに残業続きのせいで疲れがたまり、心身ともにつらいから辞めたいと考えているのではないでしょうか!?
俺は最近、ミスを連発するんだけど、何でなんだろ?
あんたの場合は無能だからじゃない?
あ、無能が原因?
OK牧場。。
残念でしゅ。
分かります!
私も過去、残業が当たり前のせいで多くミスばかりしすぎ、「俺って頭がおかしい?」と真剣に悩んだことがありました。
でも、、
残業が当たり前ってことの方がおかしくないですか?!
会社、上司は特に昔の人であれば「残業 = 前提」だと思っています。
でも、絶対に気にすることはありませんし、残業は悪なのです!
でも、、そうは言っても現状を何とかしたいですよね。。
ということで今回は、
- 残業が前提って絶対におかしい!
- 残業しないと終わらない仕事量とミスを減らす方法
- 残業が当たり前でつらいから辞めたい時の対処法
- 会社を辞めたくても辞めれない場合
以上の内容を私の経験をもとにお話したいと思います!
Table of Contents
残業が前提って絶対におかしい!
毎日残業が2,3時間も続くのはよくありません。
残業のせいで集中力がなくミスが続き、効率が悪くなったり、健康的に悪くする可能性があるからです。
結果、ミスを修正するためにさらに残業することになり、疲れでまたミスが増える。。
まさに、過去の私のように負のループに突入する可能性があるんです!
また残業が多いと、家庭がある人なら子供と過ごす時間の問題、趣味、親の介護等にも影響を及ぼします。
独身時代と違って様々な負担もありますからね。。
なので、まずは残業が前提になっている原因を探る必要があります。
- 仕事量が多すぎる
- 仕事能力が追い付いていない
- 職場環境
主な理由は以上になるのですが、順番にお話します!
仕事量が多すぎる
一つ目は、「残業しないと終わらないぐらい仕事量が多すぎる」状態であることです。
ベテランになると仕事に慣れていることもあり、仕事量が増える傾向がありますよね。。
責任ある仕事は多いわ、新人の教育もしなければならないわ、上司のつまらない依頼仕事もあるわ、、てんてこ舞い。。
ただ、この仕事量が多いのは「あいつなら何とかなるだろう!」と期待されていることはいいのですが、過度の負担を考えずに何のフォローもないんです!
しかも、できなければ「期待外れ」みたいな扱いになりますし。。
この場合、仕事をふる会社の方がおかしいと思います!
人は機械ではありませんし、できる仕事量に限界がありますよね。。
そして、ある一定量を超えると頭の中がパニックになって、もう何が何だか分からない状態になるので注意が必要です!
私は40代でコンサル会社に所属しているときに、仕事量過多でフリーズすることがよくありました。
最初の半年間は補佐でやっていたため、まだ仕事量の余裕があったのですが、人が辞めてメインコンサルタントになった途端、経営診断や事業計画、資金調達案件等の凄い仕事量、、しかも難しい案件が一気に回ってきたんですね。。
ただ、期待に応えようと残業を繰り返しているうちに、とうとう頭がパンクしたんです!
一度パンクしてしまうと、もう取り返しがつかず、焦ってミスばかり。。
そのミスの手直しの仕事が増えることで毎日終電。。
結果、疲労で頭がおかしくなって、仕事中に冷静に考えることができなくなりました。
そして、さらにミスが増えるという負のループに突入しちゃったんです!
俺も仕事量過多なのかな?
だから、あんたは無能のブサイクだって言ってんでしょ!
あ、そっか。
OK牧場~。
とうとう壊れたでしゅ。
そして次は仕事量と関係している、仕事の能力の問題です。
仕事能力が追い付いていない
二つ目は、「能力が足らず、現状の仕事に付いていけない」というものです。
ただこれは、決して無能だと言っているのではありません。
“能力は急には伸びない” ということであり、何も考えず無茶な仕事をふってくる会社に責任があります!
従業員のことを考えていない証拠です。
従業員はたまったもんじゃありませんよね!!
普通、能力曲線はゆっくり向上するものなので、急に自分の能力では時間がかかる仕事を多く任せされると対応することができません。
仕事にはリミットがありますし、追い込まれるとストレスで心がやられフリーズしてしまいます。
自分の能力の少し上の仕事であれば、やりがいを感じて頑張れるものなのですが、明らかに対応できそうもない仕事やキャパオーバーであれば、冷静に対応できません。
そして、さらに他の仕事が加わることでジ・エンドとなるんですね。
私の場合も能力問題と仕事量の問題でした。
私が所属していたコンサル会社では、急に仕事ができる上司が辞めたため、その上司の抜けた後を私がやらなければならなかったのですが、明らかに私には荷が重かったんです。
ただ、私はその会社ではすでに中堅の存在。。
結果、仕事量が倍増。。
しばらくは残業で終電まで仕事をすることで対応できていたのですが、いつしか休日も出なければ対応できなくなったんです。
そんな時にとどめとして、超難関案件が加わった時に私は完全に終わりました。。
超難関案件は今までの仕事と違い、何をどうすればいいのかの検討もつかないし、相談できる人もいない。。
なので私には相当時間が必要だったのですが、リミットは徐々に近づいてくるし、焦りからミスも増える。。
結果、この仕事のおかげで私はパニックになり、失敗するわ頭もパンクするわで動けなくなるといった精神的にヤバい状況となりました。
失敗を連発することでクライアントに迷惑をかけるし、上司からはパワハラを受けるようになり、相当追い込まれてとうとう精神的に病んでしまったんですね。
なので、私はもう耐えれなくなり結果的に退職することになったのです。。
このように仕事量過多が原因で、能力が足らないことが心理的パニックを起こし、脳が動かない状態を起こすとミスばかりすることになります。
やっぱり、こっちのパターンかな?
うっせーわ。
今は過去の私みたいに終電までの残業ではないかもしれませんが、私も最初は2,3時間の残業でした。
ただ、毎日2,3時間も残業していると、それが当たり前になってしまうんです!
結果、徐々に残業時間が増加し、深夜まで。。
気を付けてくださいね!
職場環境
最後は一番の原因である職場環境や組織風土ですね。
大きい会社であれば、世間体や規定等が色々とあり残業が許されない場合が多いのですが、中小企業にはそんなものは存在しないも同然です。
なので、社長や上司が残業好き、当たり前の考えを持っていれば、残業が前提となってしまいます!
仮に社長は強要していなくても、上司が残業前提の働き方をさせるのであれば、社長も同罪です。
私のコンサル会社時代は「残業」が前提ではなかったのですが、仕事量が多すぎて残業せざるを得ない状況でした。
なので、しょうがなく毎日深夜まで残業をしていたんです。
結果、脳が「もう無理!」とストップをかけ機能停止して、病んで辞めることになりました。。
職場環境がもう少し良ければ、私も辞めることはなかったのかもしれませんが。。
もし、職場環境が悪いのであればストレスで病んでしまうこともあり得るので、その場合も対処法が必要となってきます!
毎日残業が2時間3時間も続く理由
「残業が多くてつらい。。」
毎日残業が2時間3時間も続いて、あなたの心が疲弊している理由は、
- 仕事量が多すぎる
- 仕事能力が追い付いていない
- 職場環境
上記の3つだとお話しました。
なので、もしあなたも同じような悩みを抱えているのであれば、問題を解決し精神的に余裕を持つ必要があります!
能力が高すぎて仕事量が多いけど、会社に必要不可欠な私はどうしたら良いのでしょうか?
だから、うっせーわ。
マジうざいでしゅ。
ただ、仕事量と仕事能力については、鶏が先か卵が先かの話になりますので、セットでお話をしたいと思います。
仕事量が多い理由は、あなたが有能か人手不足、または今の能力が仕事に付いていけないから量が多く感じるという3つの要因が考えられますね。
順番にお話します!
有能な人が残業が多い場合
あなたが優秀で仕事が集中した結果、残業が増えすぎている場合はまだ対策はしやすいです。
つまり、「仕事を断る」に限ります!
でも、仕事を断るって怖くね?
必要不可欠な俺でもクビになっちゃうかも。。
。。。
優秀なのであれば会社としても必要な人間です。
でも、もし残業でキャパオーバーになり、ミスが発生するのであれば、仕事量をセーブしないと精神的にやられてしまいますし、あなた自身が「仕事できない」人間の烙印をおされてしまいます!
ここは正直に話して、残業を軽減させたいので、しばらく仕事量をセーブしたいと言えば、渋々認めてくれるはずです。
かつて私が売上絶好調の時にどうしてもキャパオーバーでミスが増えたため、助手を一人入れることを提案したら、あっさり認めてもらえました。
営業であれば売上が良い時はもう王様です。(笑)
何でも言いたい放題で、認めてもらいやすいので何でもお願いしちゃいましょう!
ただ、売上が下がれば叩かれますが。。
たとえ営業じゃなく補佐系の仕事をしていても、優秀な人は周りからは認められているので、臆せずにお願いしてみてください!
ちなみに上記は “有能な人が残業が多い” の場合です。
次に違う状況の場合の話をします。
人手不足で残業が多い場合
人手不足の場合は少し難しくなります。
仕事を断っても、他にできる人がいなくなるので、必然的にあなたが担当せざるを得ないからです。
だからと言って、このまま放置していれば疲れであなたにミスが出る可能性がありますし、何より精神的にやられてしまうかもしれません!
この場合、解決策は2つで、人を増やしてもらうか会社を辞めるかのどちらかです。
毎日2,3時間残業しないと終わらない仕事量は異常ですし、上司や社長に正直に話をしてこのままだと心身ともにやばいこと、ミスが発生して大変なことになる可能性があると伝えるべきです!
そして何も対応してくれないのであれば、その会社を見切ってもいいと思います!
なぜなら、無視されるのであれば会社はあなたのことを考えてくれていないし軽く見られているからです。
もしくは辞めてくれてもいいと思われているのかもしれませんね。。
実際に過去の私の会社で、軽視されているある事務員さんがいました。
会社は仕事をめちゃ振るのに評価が低い。
事務員さんは不当に低い評価を覆すために毎日残業を頑張っていたのですが、ある日、ストレスと疲れで倒れてしまい、救急車で運ばれてしまいました。。
社長はこの事務員さんは別に辞めてくれてもいいと考えていたので、不当な扱いを受けていたのですが、本当に可哀想でしたね。。
私は “従業員を軽視する会社に未来はない” と思っています!
なので、あなたを軽視するような会社に残って頑張ったとしても今後も改善されることは無いと思いますし、前述の事務員さんみたいになるかもしれません。
従業員をクソ扱いするような会社なんかクズ会社なんですよ!!
ヒートアップしてきてやべぇぞ、こいつ。。
もうこうなっては逃げるでしゅ。
。。。
もしそうであれば、今すぐにでも真剣に考えた方がいいと思います。
なぜなら、転職は若ければ若いほど有利になるからです。
実体験として40代もきついですが、50代になれば転職はもっと難しくなります。
今、会社で頑張っていたとしても、辞める時期が先送りになるだけだと思いますよ!
能力的にキャパオーバーで残業が多い場合
今の能力が仕事に付いていけずキャパオーバーになって残業が増加している場合、かなり深刻な状態かもしれません!
なぜなら、新卒みたいな新人ではなくベテランであれば、仕事の能力は今から急激に上がらないからであり、早急な対処が難しいからです。
まあ、こっさんの場合は老化が始まってるからな。。
しーっ!
ブチ切れてる時は無視したほうがいいでしゅよ。
やっぱり老化で逝きかけてるよ。。
ヨボヨボのおじいちゃんに失礼でしゅ!
。。。
確かに私は能力的にキャパオーバーで死にかけてましたけどね。。
ただ、最悪な場合、ベテランでキャパオーバーになってしまうと「仕事ができない人」という烙印が押され、上司からの信頼が無くなる可能性があります!
上司から見れば、仕事量が多いからキャパオーバーになっているのではなく、仕事ができないからキャパオーバーになっていると見られかねません!
なんせ、残業が前提の上司は仕事量が多いと思ってませんから。。
でも仕事を振られている本人は仕事量が多いと感じているので、この上司とのギャップが大きく一向に改善されることがないんです。
そして私同様、徐々にあなた自身の心が疲弊し、精神的疲労が蓄積された結果、仕事でミスが続くことになるかもしれませんね。。
こうなればもう遅いんです!
もし、能力的にキャパオーバー状態を温かく見守ってくれる上司や社長であれば、仕事を軽減してくれて、能力がUPするのを待ってくれるのかもしれませんが、無視するのであればその会社はヤバいと思います!
なので、もし毎日の残業が改善されない場合は異動を申し出るか、会社を去ることを考える時期が来たのかもしれません。
ただ、会社を辞めると決断しても、それはそれでいいと私は思います。
これ以上頑張っても、仕事ができるが先よりあなたが倒れるのが先だと思いますし、従業員をクソ扱いするような会社にいても今後、あなたにとってもメリットはないです!
また、今あなたが仕事でうまくいっていないとしても、自分の能力が活きない会社で仕事をしているせいなのかもしれません。
その可能性が少しでもあると思うのなら、自分の強みを知って自分に合った会社を選ぶことも考えてみてください。
職場環境が原因の場合
ここまで、主に仕事量や仕事能力の話をさせていただきましたが、職場環境は非常に重要です。
残業が多いことや、仕事で成果を上げれるのは職場環境が大半を占めると言っても過言ではありません!
例として、能力が一緒である2人が、1人はギスギスした職場で足の引っ張り合いをする同僚ばかりの会社、一方で和気あいあいとした職場で周囲が助け合いの精神を持っておりフォローしてくれる会社。
能力は一緒でも、どちらが成果を出しやすいかは分かると思いますし、残業や精神的プレッシャー、ストレスの度合いも全然違いますよね。
もし、職場環境が悪く人間関係も最悪なのであれば修復も時間がかかります。
残業過多ですでに「仕事できない人」や「ダメな人」のレッテルを貼られていれば尚更ですね。
もちろん、あなたに能力がないわけではなく会社のせいなのですが、周囲はそう思っていないかもしれません。
なのでもし、残業が多いうえ、信頼を無くしているのであれば挽回するのは簡単ではないです!
私は過去に嫌われてしまい、修復に時間がかかると感じたことに加え、修復する気もなかったため転職後1ヶ月でまた転職した経験があるんです。
なので、もし修復が難しいのであれば、こちらも部署や職場を変える方法が現実的だと思います。
➡ JACリクルートメントで年収アップのハイキャリア案件に転職できる理由
残業が前提でつらい時の対処法
あなたは今の会社でずっと頑張りたいと思っていますか!?
毎日の残業が前提と考えられているので残業は強制、当たり前。。
給料が良いとか、今の会社でやりたいことがある場合、今の会社を辞めづらいかもしれません。
30,40代であれば家庭の問題もありますからね。。
なので、もし辞めたくないのであれば全力で状況を改善してください!
人生の中で残業してでも仕事を頑張る時期はありますし、たとえミスが増えてもある意味、次の段階に進むために必要な失敗の可能性もありますし、成長するために踏ん張るのも良いと思います。
私もコンサル会社では深夜まで残業して精神的に病んでしまいましたが、おかげで短時間で実務経験を積めましたし。
まあ、もう同じことはできませんが。。(笑)
ただ、何度も言いますが、毎日2,3時間も残業をしているのは普通ではありませんし、仮に残業仕事でミスが発生していても、あなたが無能なわけではありません!
会社に問題があるんです!
今の状況に追い込んだのはあなたのせいではなく、仕事量過多にしすぎた会社の責任です!
これは私が中小企業診断士、コンサル会社で様々な会社の支援を行ってきたことや転職を7回経験して実感していることなんですね。
あまりに従業員を軽視している会社が多いことか。。
なので、仮に残業が多いとかミスばかりで能力が低いと落ち込む必要はありません!
落ち込んでいるときに自分を責めても解決なんかしませんし、余計に凹んで改善が遅くなります。
もう一度言います。
残業が多いのは、能力以上に仕事量が多いこと、職場環境が悪いことが理由です!
なので、もし残業が改善されない、会社も何もしてくれないのであれば、私は辞めることも考えた方が良いと思います!
歳を重ねるごとに転職は難しくなります。
何より、あなたみたいに頑張ってる人やどうしていいのか分からず悩んでいる人を見捨てる会社なのであれば、未来はないので居続ける必要もありません!
仮に、あなたの能力が低くて迷惑をかけているのであってもです!
もし「残業が前提でつらいから辞めたい」と思うと共に、今の会社に執着がない、もう耐えられないであれば、まずは「転職活動」することをおすすめします!
もちろん、転職 “活動” なので、無理に転職する必要はありません。
私も経験があるのですが、転職活動をしていると「他に良い会社がある」と分かり、「いつでも辞めれる!」「こんな私でも必要としてくれる会社がある!」といった実感を持てるのと心の余裕ができるんです。
この「心の余裕」が非常に大切なんですね!
私の場合、仕事能力が低く仕事量をこなせなかったため、上司からかなりボコボコに言われて精神的に病んだ時がありました。
ただ、鬱になる前に転職活動を始めたおかげで、精神的負担が軽減されたのです。
結果的に良い転職先が見つかり心の余裕を持って引継ぎができた結果、ボコボコに言われて辞めた会社ですが、今でもたま遊びに行くほど円満に辞めることができました。(笑)
転職活動をしたからと言って無理に転職する必要はありませんが、自分に合った会社が見つかったのであれば転職してしまうのはありです!
ただ、転職活動は簡単ではなくエネルギーを使いますし、第三者を使って真剣にやらなければ良い会社は見つかりません。
なのでもし、転職活動をするのであれば下記の転職エージェント記事を参考にしていただき、真剣に活動することをおすすめします!
➡ 若手20代の転職エージェントはこちら
➡ 30代におすすめの転職サイト、エージェントはこちら
➡ ベテラン40代におすすめの転職エージェントはこちら
今回の記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいですし、仕事量が少しでも減少することを祈っています!
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会社を辞めたくても辞めれない場合
今、もしあなたが、
- もう何も考えれないぐらい精神的にヤバすぎる状態
- 仕事がつらすぎるけれど人手不足等で会社を辞めれない
- 会社がブラック過ぎて後が怖いし退職が言い出せない
上記の状況であれば、退職代行を使ってでも辞めたほうがいいと思います。
そんなヤバい状態で会社に残っていても絶対に良いことはありませんし、体と精神が崩壊するだけです!
私は基本、退職時は自分自身でしっかり伝えた方が良いと考えている古い体質の人間なのですが、それは通常の場合です。
伝えるのが無理な状況や聞いてくれない時は仕方がありません!
退職代行を使えば会社に出向くことなく退職できますし、しっかりとした退職代行業者を使えば退職後もトラブルもありませんので、心配無用です。
退職代行はただの「手段」にすぎません!
あなたの目的は無事に辞めることです。
であれば極論、直接伝えようが間接的に伝えようが、退職代行を使おうが何でもいいはずです!
あなたはもう頑張りました。。
頑張り過ぎたのです!
でも、会社は助けてくれませんでしたよね。。
苦しんでいるのに、、会社のために頑張っているのに。。
会社ってそんなものなんです!
良い時はヨイショしてくるくせに、ダメな時はあっさり切り捨てる!
冷たいもんですよね。。
そんな会社、今回はこちらから見限ってやりましょう!
なので、遠慮なく辞めてしまって大丈夫ですよ!!
会社を辞めることは決して逃げることではなく、人生を変えることですから。
退職代行については下記記事を参考にしてください。
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