こんにちは!
中小企業診断士でメーカー営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 20~30代ならどの転職エージェントがいい?
- メーカー、エンジニアならどこが強い?
- マイナビエージェントは強いって聞くけど本当?
以上のように20~30代でメーカー、エンジニアの転職を考えていて「マイナビエージェント」が気になっているけれど、実際どうなのかを知りたいあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
私は今まで転職経験が7回あり、しかも40代で3回転職しております。
なので経験上分かるのですが、はっきり言って、
転職は簡単ではない!
ということを嫌と言うほど知りました。
特に歳を取ればとるほど難しくなることは想像つくでしょうが、若い頃でも実際に私は転職先が全然見つからないことや、かなり条件が悪くなった経験があります。
なので、転職したいのなら、20~30代のうちにしておいたほうがいいと思います!
さすが老いぼれ転職王が言うと説得力があるな。
まあ、そのうちポックリ逝くから、今のうちに聞いてあげなさいよ。
ポックリ。。
。。。
ではなぜ、若手でメーカー、エンジニアなら「マイナビエージェント」なのかをお話したいと思います!
Table of Contents
20代30代転職でメーカー、エンジニア系ならマイナビエージェントが強い!
実際に使ってみた私が実感した、20~30代転職でメーカー、エンジニア系ならマイナビエージェントが強い理由は下記です。
- 20~30代に特化し、大手ならではの多彩な情報が満載
- 大手ならではトータルサポート力
- 中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
- メーカー、エンジニア系に力を入れており専門サイトもある
以上なのですが、順番にお話します!
20~30代に特化し、大手ならではの多彩な情報が満載
マイナビエージェントは大手のため求人数が多く、業界や業種も多岐にわたっているため、様々な業界の転職ノウハウがあります。
しかも、下記のように若手である20代、30代の人向けの転職エージェントと言えますね!
なので、企業側も利用者の傾向を見てマイナビエージェントに求人依頼を出すため、登録者が多く存在する20代~30代向けの求人が多くなります。
まあ、30代もおっさん手前だけどな。。
30代はまだまだ若いでしゅよ。
また、20代~30代向けの有効なノウハウや助言を求めることが可能であり、転職に慣れていない人向けの転職情報も満載なんです!
まずは初めての転職活動の進め方の記事 ↓
上記では転職者の実態や、転職の悩み、転職活動の基本的な流れまで多彩な情報が網羅されています。
もちろん2回目以降の転職情報もありますよ!
↓
そして、20代・30代に特化した転職情報等、、
職務経歴書の書き方や面接対策ガイドまで、本当に情報が充実しまくりなんです!
↓
どうせ、若手フリーター日記みたいなもんだろ?
発言がいちいちネガティブでしゅね。。
フリーターが書いたのかどうかは知りませんが、、若手で転職初心者にとっては嬉しい内容です!
転職活動初心者の人は、今の会社で周りに聞けないですもんね。。
ましてや転職したいとは言えないでしょうし。。
私の場合は転職回数が多いので見ることはなかったですが、初めてであれば参考になることが多いと思いますし、失敗しないためにも是非とも一読してください!
大手ならではトータルサポート力
マイナビエージェント自身、強みを
- プロフェッショナル力
- 他社にはないマッチング力
- トータルサポート
以上の3つだと言っております。
ただ、私が大手の「マイナビエージェント」を使うべき理由としては、3つ目の「トータルサポート力」だと考えているんですね!
マイナビエージェントは蓄積された転職のノウハウを基に求職者を専任制でサポートします。
各業界に精通しているとはいえ、ひとつの業界だけに特化しているわけではなく、全てのキャリアアドバイザーは様々な業界の転職市場にも詳しいので、求職者に他業界・業種を紹介することも可能です。
また、マイナビエージェントは職務経歴書の添削をしっかり行っており、求人数は多いですが、求人企業は書類のどこに注⽬しているか等を客観的にアドバイスしています。
担当者であるキャリアアドバイザーが対⾯や電話で求職者からヒアリングをして、書類に書くべき親和性の⾼いエピソードや求人企業にとって魅⼒となるスキルや経験をアドバイスすることで、アピール⼒のある応募書類の形を具体的に教えてくれるのです!
あっそ。。
こっちゃんもおじさんだから関係ないでしゅもんね。。
なんだと!
俺はまだ30代でバリバリの若手だっちゅうの!!
さっき、30代はおじさんの手前って言ってたでしゅ。。
そして、⾯接が苦⼿・不得意な⽅向けに模擬⾯接を⾏っていると共に、利⽤回数や期間に制限なく、求職者の都合に合わせて夜間や⼟曜の相談も受けています。
質問への受け答え、⾝だしなみのチェック、話す速度や強弱など、キャリアアドバイザーが様々な観点でアドバイスを⾏います。
また、過去に出た質問等から求人企業が何を知りたいのか、求職者が伝えるべき情報は何なのかも教えてくれるんです!
ふ~ん。。
。。。
⾯接⽇程などのスケジュール調整や給与等の条件交渉等も代⾏してくれますよ!
なに?
給料も交渉してくれるのかよ!?
あ、お金に食いついたでしゅ。
特に若手の人だと、給料のことは聞きづらいですよね。。
なので、転職エージェントは頼れる存在だと思います!
そして、これはメリットでもデメリットでもあるのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントと比較するとまだ登録者は少ないです。
大手は1人の担当者が多くの求職者の担当をしなければならないのですが、マイナビエージェントは他の大手転職エージェントよりも1人の求職者に時間をかけられます!
なので、大手の割に他社より対応が迅速なうえ、丁寧で手厚いサポートが受けられるため、満足度が高いんです!
転職に慣れていない場合、手厚いサポートの方が良いと思います。
登録者が少ないのは転職エージェント側にとってはよくありませんが、逆のそのデメリットを我々が活かすことが大切ですね!
そんな「満足度が高い」「トータルサポート力」のあるマイナビエージェントの登録等の流れは下記となっています。
中小企業案件に強く、マニアックな求人がある
私は「マイナビエージェント」を使う1番の理由は、
中小企業求人が多いうえ、マニアックで面白い会社がある
これだと、実際に求人を見ていて感じました!
俺は超有名な大企業しか似合わないけど?
誰一人、そう思っている人はいないでしゅけどね。
。。。
正直、求人数自体は大手の「リクルートエージェント」にはかないませんが、中小企業の求人の量と質は比較しても決して引けをとりませんし、他にない案件を多数独占しています。
しかも、知名度の低い中小企業や、一般に知られていない中小企業の求人も多く、他社やハローワークでも見つけられない優良中小企業に強いんです!
なので、マイナビエージェントでしかないレアな好条件の求人紹介に出会う可能性があります!
いいよ、レアキャラは。
メジャーキャラの俺には関係ないし。
言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信でしゅ。。
なぜレア求人があると言いますと、「リクルートエージェント」みたいな超大手には、待っていても企業側から求人依頼があります。
でも、マイナビエージェントは大手とは言え、転職エージェント事業ではまだまだ新参者であり、自ら積極的に営業をかけなければ多くの求人を確保できません。
なので、マイナビエージェントは超大手と差別化を図るために、他社ではフォローしていない小さい企業までカバーして求人数を増やしているんですね!
結果、他社と求人のバッティング(同じ求人が色々なサイトに掲載される)も少なくなります。
実際に私が転職活動時、「マイナビエージェント」以外に「リクルートエージェント」や「JACリクルートメント」等を使っていましたが、一番面白い求人があったのが、マイナビなんですね!
特に中小企業の中に興味深い求人が多く、他転職エージェントには掲載されていないのですが、マイナビだけには掲載されており、「こんなマニアックな会社まで掲載されている!」と驚きました。
なので、マイナビエージェントの求人は見逃すことはできませんでしたし、実際に一番よくチェックしていましたね。
中小企業を狙っている方は要チェックです!
メーカー、エンジニア系に力を入れており専門サイトもある
「マイナビエージェント」はメーカー、エンジニア系に強い転職エージェントです。
実際に、メーカー、エンジニア系で15.3%を占めております。
また、メーカー系に力を入れていることを打ち出していますし、下図のように専門サイトもあります。
若手に強いという以外に特定ジャンルに特化することは、超大手に対抗するための手段なのですが、せっかくなので有効活用したほうが良いですね!
弱小は色々と大変だな。。
まあ、生きるためにはしょうがないでしゅよ。。
マイナビエージェントはメーカー、エンジニア系に力を入れていることをあえて前面に出すことによって、該当する求職者の登録が増えると共に、イメージが定着することになります。
「新卒者に強い」という同様のイメージ戦略ですね。
一般受けしやすいけれど、特に特色を感じない「洋食ファミレス」なのか、洋食の「ハンバーグ」に特化した「ハンバーグ専門店」との違いと言うと分かりやすいかもしれません。
そして、当然、求職者から注目してもらうと共に、求人企業からも注目されます。
「メーカー、エンジニア系」ならマイナビエージェントに メーカー求職者が多いというイメージがあるからであり、名ばかりにならないように実際に力も入れています。
なので、20代~30代で、メーカー、エンジニア系、中小企業が気になる人はとりあえず「マイナビエージェント」は抑えておいたほうがいいと思いますよ!
今回は以上となりますが、少しでもお役に立てれば嬉しいです!
会社を辞めたくても辞めれない場合
今、もしあなたが、
- もう何も考えれないぐらい精神的にヤバすぎる状態
- 仕事がつらすぎるけれど人手不足等で会社を辞めれない
- 会社がブラック過ぎて後が怖いし退職が言い出せない
上記の状況であれば、退職代行を使ってでも辞めたほうがいいと思います。
そんなヤバい状態で会社に残っていても絶対に良いことはありませんし、体と精神が崩壊するだけです!
私は基本、退職時は自分自身でしっかり伝えた方が良いと考えている古い体質の人間なのですが、それは通常の場合です。
伝えるのが無理な状況や聞いてくれない時は仕方がありません!
退職代行を使えば会社に出向くことなく退職できますし、しっかりとした退職代行業者を使えば退職後もトラブルもありませんので、心配無用です。
退職代行はただの「手段」にすぎません!
あなたの目的は無事に辞めることです。
であれば極論、直接伝えようが間接的に伝えようが、退職代行を使おうが何でもいいはずです!
あなたはもう頑張りました。。
頑張り過ぎたのです!
でも、会社は助けてくれませんでしたよね。。
苦しんでいるのに、、会社のために頑張っているのに。。
会社ってそんなものなんです!
良い時はヨイショしてくるくせに、ダメな時はあっさり切り捨てる!
冷たいもんですよね。。
そんな会社、今回はこちらから見限ってやりましょう!
なので、遠慮なく辞めてしまって大丈夫ですよ!!
会社を辞めることは決して逃げることではなく、人生を変えることですから。
退職代行については下記記事を参考にしてください。
【参考記事】退職代行を使う人はクズで恥ずかしい?逃げでも利用すべき理由
【関連記事】退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
コメントを残す