こんにちは!
中小企業診断士で退職後に殴られた経験を持つ営業マン、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 仕事がつらすぎて退職したいけどなかなか言い出せない
- 退職代行が気になるけど失敗して後悔したくない
- 退職代行その後がやばいって聞くけど?
以上の悩みや疑問をお持ちのあなたに今回の記事を読んでいただきたいと思います!
あなたは今、仕事がつらすぎて精神的に限界の状態です。
でも、退職したいってなかなか言い出せないし、失敗して後悔したくないですよね。。
また、その後に嫌がらせを受けないか心配ですし、特にブラック企業であればヤバいかもしれません。
そうなんだよ。
俺も退職したいけど、会社が超ブラック。。
退職後に拉致られて海に沈んだらいいじゃない。
私は泣いて喜ぶけど?
喜んでいただけるのは嬉しいですが、結構です。
喜んでもらうって難しいでしゅね。。
分かります!
退職その後に嫌がらせやトラブルはめったに起きることではありませんが、何を隠そう、私こそがその数少ないトラブルに遭った人間なんです!!
私は過去、ブラック会社を辞めた後、元社長が転職先まで乗り込んできて私は殴られました。
さらに、ヤ〇ザを使って脅しをかけてきて、追い込まれた私は家族を残して自殺まで考えてしまったんですよね。。
リアルに海に沈められるパターン。。
こっちゃんも沈めてもらいなさい。
意地でも沈める気でしゅね。。
本当に悲惨でしたよ。。
ただ、今のあなたはもう精神的に限界なので、退職代行業者を使ってでもすぐに辞めるべきですし、私みたいに悲惨な目に遭わないためや後悔しないため、退職後にやばいことにならないように、
退職代行業者はしっかりと選ぶべきです!
でも、海に沈められないためにはどこがいい?
選ぶ基準がやばいでしゅ。。
その辺をお伝えしますので大丈夫ですよ!
ということで今回は、
- 退職代行で後悔しない方法!
- 退職その後はやばい?嫌がらせ、トラブルを避ける方法
以上の内容となりますが、是非とも参考にしてください!
Table of Contents
退職代行で後悔しない方法!
巷では退職代行で後悔している話をたまに聞きます。
例えば、
- 退職代行を使っても辞めることができなかった
- 退職代行を使って辞めるまで会社に居ずらかった
- 退職代行業者が交渉もできず役に立たなかった
- 退職代行にお金がかかって生活が大変だ
上記のようなことですね。
退職代行を使って辞めれなければ、その後の会社に居ずらいし、地獄じゃねーかよ。。
ですよね。。
周りからの視線やヒソヒソ話で会社に居ずらいのはもちろんですが、嫌がらせを受けるかもしれませんし、パワハラに発展する可能性もあります。
ただ、“辞めることができなければ” の話です!
解決策は簡単で、失敗しない退職代行業者を使えばいいだけの話になります。
では上記の不安次項に対して、順番に退職代行で失敗して後悔しない方法をお伝えしますね!
失敗しない退職代行業者を使う
まず1つ目は前述した、失敗しない退職代行を使うことです。
そんなこと可能なのかよ?
可能です!
というか、退職代行業者のホームページでも実績は掲載しているはずです。
その中でも退職成功率が100%の業者もありますし、100%に近い業者も多くあります!
なぜ退職成功率100%が可能なのかと言いますと、今は昔と違い辞めやすい時代になったことに加え、退職自体、従業員に認められた権利であり、業者も専門知識や退職ノウハウが豊富だからなんですね。
ノウハウが豊富だと、相手の出方やトラブルになりやすいパターンが分かっていますし、結果、マニュアルでも対応できるようになります。
なので、退職代行で失敗して後悔したくないのなら、実績が豊富で成功率が高い業者を選ぶことが重要です!
また、「退職代行を使って辞めるまで会社に居ずらかった」という悪評ですが、こちらもその必要がない退職代行業者を選べばいいだけですね。
え、会社に居なくてもいいの!?
通常の退職代行業者であれば、あなたは会社に出社する必要もなければ、誰にも会うことなく退職できます!
退職届を手渡しする必要もありませんし、返却する備品等も郵送でOKですから。
これも退職代行業者を使うメリットですね!
なので、会社に出向かなければいけないような業者は避けるようにしてください!
【関連記事】退職を言いづらい時の大切な考え方とは?
交渉ができる退職代行業者を選ぶ
次に、交渉ができる業者を選ぶことも非常に重要です!
なぜなら、
交渉は違法になるからです!
まあ赤信号でも皆で渡れば怖くないからな。。
バカね。
それじゃ捕まるから、違法スレスレでやるのよ。
さすがみっちゃん、考え方がエグいでしゅ。。
退職したいと思った時、他人に退職代行を依頼すること自体は違法ではありませんし、書面や電話で「退職の意志を伝えてもらうだけ」であれば、どんな会社でも行うことができます。
ただ、その場合、会社側と交渉することができないんですよね。。
なので、例えば会社側から無茶な要求を言い出しても対処できないですし、退職日や未払い賃金、残業代等の交渉もできないため、泣き寝入りの可能性が高くなります!
じゃあダメじゃん。
それも、”通常の退職代行業者” であればの話です。
労働組合運営の退職代行業者や弁護士なら交渉が可能になるので、しっかりと業者を選ぶ必要があります!
そうすれば、交渉ができない問題は解決ですね。
労働組合等の詳細は下記記事を参考にしてください。
【参考記事】退職代行のユニオンや労働組合ってなに?
費用対効果が高い退職代行業者を利用する
最後は費用の問題です。
退職代行業者を利用するといくらぐらいかかると思いますか?
3,000円ぐらい?
確か修学旅行のお土産代もそれぐらいが制限だったし。。
は~い、あんた間違ったらフルチンで引きずり回すからね。
こっちゃん、フルチンはヤバいでしゅよ。。
正解は、、
退職代行業者の相場は 約30,000円 です!
。。。
。。。
にやり。
やめちくり~。
せめてパンツだけは。。
ズルむけでしゅね。。
一応、主要な退職代行業者の費用を記載しておきます。
- 退職代行SARABA:25,000円
- 退職代行ガーディアン:29,800円
- 退職代行ニコイチ:27,000円
- 退職代行NEXT:30,000円
- 退職代行jobs:27,000円(プラス組合費)
- 退職代行EXIT:50,000円(転職支援で転職すれば0円)
- 辞めるんです:27,000円
で、30,000円が高いかどうかですが、私は何事もなく無事に辞められるのであれば高くないと思っています。
自分の人生がかかっているんですよ!?
そんな人生の岐路に 30,000円 は逆に安いとも思うわけです。
自分の人生をケチらないでください!
人生人生って大げさなんだよ。。
そんなことありません!!
実際に私は退職に失敗して死にかけましたし、辞めることができず過労死する人もいるんですよ!?
はいはい。。
。。。
でも、値段が安いだけの業者はいくらでもありますが、安かろう悪かろうでは意味がありませんよね。。
目的は費用ではなく「無事に辞めること」ですから。
なので、費用対効果が高い業者、今までお話した失敗しない退職代行を選ぶ必要があります!
上記の主要退職代行業者の中で言えば、「退職代行SARABA」は全ての条件を満たしています。
- 退職成功率99%(1人だけ途中で休業を選んだため)
- 労働組合が運営しているので交渉が可能
- 費用が25,000円で業界内でも最安の部類に入る
費用は安いですが、労働組合運営で安心できるので、おすすめですよ!
SARABAについては下記記事も参考にしてみてください。
【参考記事】退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
退職その後はやばい?嫌がらせ、トラブルを避ける方法
でも、やっぱり俺の会社はブラックだから、退職後が怖い。。
こっちゃんは見た目と違って怖がりでしゅもんね。
見た目は関係ねーだろ!
こっさんみたいに海に沈められたらどうすんだよ!!
私は海には沈んでないけどね。。
ただ、私は元社長に殴られて脅された結果、自殺まで考えたのは事実です。
なので、退職後がやばいとか怖いという気持ちは痛いほど分かります!
でも実際に、退職その後はやばいのでしょうか?
- 転職先にバレるのが怖い
- 会社からしつこく電話がかかってくるかも
- 損害賠償や嫌がらせに加え脅されるかも
- 懲戒解雇になったらどうしよう
上記の不安があると思います。
なので、嫌がらせやトラブルを避ける方法を順番にお話します!
転職先にバレるのが怖い
まず1つ目は「転職先にばれるかも。。」といった不安ですね。
ただ普通に考えれば、バレる要素がありません!
離職票に「退職代行を使って辞めました」なんて記載できませんし、辞める理由や手段はどこにも記載されようがないんです!
バレる可能性があるとしたら、元の会社のすぐ近くや身近な同業会社ですね。
もちろんバラすのは元社長や従業員です。
つまり、人から人へでしかバレようがないんですね!
なので、もし同業他社へ転職するときには、元社長と繋がっている会社に行かない等、転職するまでは注意が必要です!
まあ俺ならめちゃ言いふらすけどな。
他人には厳しいクズ的な発言でしゅね。
ただ、私に言わせれば、退職代行を使ってでも従業員に辞められる会社って普通じゃないですよね?
超ブラックかヤバい会社としか見られません!
なので仮に後で転職先にバレたとしても、悪口ではなく冷静にブラックな事情を伝えれば問題ないと思います。
実際、私は過去、1ヶ月で辞めた会社の事情を転職先に話しましたが、無事に採用されましたし。。
また、親や家族にバレるのが嫌っていう人もいます。
でも、これも私に言わせれば、バレて何が問題?てな感じです。
どのみちバレるし、バレてもしっかりと事情を説明すれば納得してくれますよ!
なんせ私は7回も転職してますからね。。(笑)
仮に私の旦那が7回も転職したら半殺しにしてるかも。
ぞ~。。
良かった、俺はフルチン引きずり回しで。。
どっちもどっちでしゅ。
まあ、何回も子供の学校に連絡するのが恥ずかしいとは言われましたが。(笑)
とにかく!
転職先にはまずバレないので心配する必要はありません!
会社からしつこく電話がかかってくるかも
次に、退職代行業者が退職を伝えた後に会社から連絡がある恐れがありますね!
解決策は1つ。
ひたすら無視。
これでOKです!
でも、しつこく電話が来るのは恐怖だな。。
もし、しつこく電話がかかってくるのであれば、退職代行業者に伝えて再度会社に連絡してもらえばいいです。
退職代行業者もそのことは熟知していますし、事前に言ってくるはずですよ!
なので、会社からもし連絡があったとしても無視して、業者に任せてしまってください。
ただ問題なのが、「退職後」です。
退職が完了すれば、退職代行業者もその後の面倒は見てくれません。
退職までの契約ですからね。。
マジか。
俺の会社だったら、退職後もしつこそう。。
通常の会社であれば、問題になるのでまず連絡が来ることはありませんが、私がいたような超ブラック会社であったり、こっちゃんみたいに心配性な人であれば、不安は尽きませんよね。。
解決策は「弁護士」を使うことです。
退職代行業者は面倒を見てくれませんが、弁護士であれば、もし退職後にトラブルがあった場合も引き続き面倒を見てくれます!
しかも最初から弁護士が「退職代行業務」を行っているのであれば、かなりの抑止力となるんですね。
実際、私の過去のブラック社長も従業員と揉めた時に、従業員が弁護士が連れて来た時はさすがに大人しくなりましたから。。
それほど「弁護士」という存在自体、強いんです!
退職代行業者であれば、弁護士ほど威厳はありませんので舐められる可能性もあります。
確かに変な業者より弁護士から連絡が来た方がドキッとするな。
こっちゃんは権威に弱いでしゅもんね。
なので、トラブルが起こりそう、心配性なのであれば最初から弁護士に退職代行をお願いすることをおすすめします!
弁護士の退職代行は下記記事を参考にしてくださいね。
【参考記事】弁護士法人の退職代行なら退職に失敗しない理由
損害賠償や嫌がらせに加え脅されるかも
退職代行を使って後悔する理由は、失敗した時のことに加え、トラブルや恨まれて損害賠償や嫌がらせを受けることも挙げられます。
恨まれるのは嫌ですよね。。
恨まれて誘拐されたらどうしよ。。
あんたみたいなハゲちゃびんをさらっても一銭の得にもならんわ。
でしゅね。
ただ、会社から損害賠償を請求されるのは、退職にあたって労働者側に何らかの義務(注意義務)違反があり、同違反により会社に具体的損害が生じている場合に限られます。
つまり、退職代行を使おうが使うまいが関係ないということです!
例えば、退職前からずっと何の連絡もせずに欠勤し会社に損害を与えたとか、大事な顧客から契約を解除された等であれば、退職代行を使わずとも損害賠償を請求される可能性があるということですね。
まあそれでも損害賠償を請求されることはまずありません!
なぜなら、まず会社側は勝てないですし勝ったとしても微々たる金額しか手に入らないからです。
弁護士費用もかかり、お金と時間の無駄なのは会社も分かっていますので、会社が「賠償請求するぞ!」と言っても、それは単なる脅しである可能性が高いですね。
そうは言っても、可能性がゼロではないだろ?
確かに、ある退職代行業者では今まで損害賠償等をされたことは1件もないと言っておりますが、私みたいに万が一があり得ます!
基本、損害賠償を請求する会社や社長の目的はお金ではなく、恨みや嫌がらせなんですね。
なので、私の過去の会社みたいなごく一部のブラック企業は、脅しにとどまらず、認められるかどうかは度外視して、実際に損害賠償を請求してくる可能性はあります!
ただこの場合、放置すれば会社の損害賠償請求が認められてしまいますので、対応が必要です。
このようなトラブルリスクを予防するためには、最初から退職代行を弁護士に依頼してしまうことです!
弁護士の退職代行で適切に退職すれば、会社が嫌がらせ目的で損害賠償請求をしてくる可能性はかなり低くなります。
それでも、もし会社が請求するような事態になっても、弁護士に依頼していればそのまま対応してもらうことも可能ですから安心ですね!
懲戒解雇になったらどうしよう
最後ですが、少し「懲戒解雇(ちょうかいかいこ)」についても触れておきますね!
退職代行を使えば懲戒解雇になるのでは?という不安ですが、こちらも心配ありません!
「懲戒解雇」とは、社内の秩序を著しく乱した労働者に対するペナルティとして行う解雇のことで、会社からのペナルティの中で最も重い処分です。
公務員の場合、懲戒免職(ちょうかいめんしょく)と呼びます。
日本の社会では労働者の立場は手厚く保護されており、会社は容易には労働者を解雇することはできません。
また、労働者を解雇する場合、解雇予告または解雇予告手当の支払い等の適正な手続きを踏まなければならないんです。
結果、通常の解雇でさえかなりハードルが高いので、ペナルティとして行う懲戒解雇は、よほどの特別な事情がなければ行うことはできませんのでご安心ください!
以上となりますが、退職その後のトラブルがやばいとか損害賠償等の嫌がらせを避けたいのであれば弁護士がいいと思います!
弁護士の退職代行に関しては、「弁護士法人みやび」がおすすめですが、下記記事も参考にしてくださいね。
【参考記事】退職代行業者より「弁護士法人」がおすすめな人とは
最後に
今回は「退職代行はその後がやばい?嫌がらせで後悔する?トラブル回避方法」として、
- 退職代行で後悔しない方法!
- 退職その後はやばい?嫌がらせ、トラブルを避ける方法
以上の内容をお伝えしました。
結論的に言えば、退職代行で失敗して後悔しないためには、しっかりとした退職代行業者を選ぶ必要があります。
退職時にトラブル等の心配がなければ、費用の面を考えて「退職代行SARABA」で十分です。
もし、退職その後や損害賠償等の嫌がらせが怖いのであれば、弁護士を利用すべきだと思います!
私は退職後にトラブルに遭いましたが、「あの時に弁護士を使っていれば。。」と後悔しているんですね。
あの時代は「退職代行」なんて無かったですが、もし弁護士に頼っていれば自殺を考えるほど苦しまなくて済んだのに。。と思ってしまいます。
あなたは今まで頑張りました。
頑張り過ぎたのです!
それでも会社はあなたの味方ではありませんでした。。
残念ですが仕方がありません。
なので、あなたは退職を遠慮する必要はありませんし、もう今の会社とはさっさとおさらばしてしまってください!
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
➡退職代行SARABA(サラバ)だと失敗しない?特徴やメリットデメリット
➡「弁護士法人みやび」とは?退職代行の体験談や評判口コミを調査!
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